1. 平成 23 年 10 月 2 日
町 内 会 通 信 発行 本 郷 町 内 会
“ぬくもりのある絆社会”をめざして「町内会活性化プロジェクト会議」
9 月１0 日のプロジェクト会議から
長谷部英司氏の講話 今、不可欠な地域の支え合い～町内会活性化に向けて～
・地域には、安全、子育て、福祉…等々の個人や家庭で解決できない課題が増加しています。
・札幌でも大震災の可能性があり、犯罪の凶悪化や子育ての悩みで不安が増加しています。
・地域の絆は、もしもの時の備えになります。
(大規模災害時、直後、市役所や自衛隊もすぐには対応できない。阪神大震災
では助け出された人の 8 割は、家族や隣近所の人によるものでした。)
地域住民の共同の問題を対処する「共益」が基本、みんなのための社会的存在
町内会は
メリット＝みんなの利益・共益 ニーズとは多くの人が納得し、共感する事項
・地域の意見を集約して地域課題を明確にし、創意・工夫で地域に必要で
これからの町内会は
最適な活動を実践をすることが重要。
・大震災時の安全・安心についてのニーズを迅速にとらえて、
町内会の安全・安心をＰＲ。
・ＰＲを効果的に。（情報を分かりやすく）
・情報伝達を多様に。(インターネット・通信・チラシ)
・メリットはお互い様を自然に。
(共感できる事、面白い事には、多くの人が反応し、行動する)
・無理をせずに連携・協働を。(商店街、ボランティア、ＮＰＯ、若者、得意分野を持つ団体・個人)
9 月 10 日の話し合いから（今後の活動計画に向けてイメージを広げるためのご意見を聞きました）
・子育て応援 若いお母さんの集まる所 ・商店街との連携
・子供の遊び場づくり ・新しい商品を教えてほしい
・住民参加で花いっぱいの綺麗な街に ・防犯カメラ ・街全体で挨拶運動
暮
・ごみ・飼い犬のマナーアップ ・まだ暗い所あり、街灯を増やす ら
つながり し
を深め、
・除雪・氷割・排雪 ・見回りをしてほしい 応
援
・見守りにもなる高齢者への寒中見舞い ・お年寄りへの見守り隊を実行してほし
住みよい チ
い ー
地域にす ム
で
るために ・地域でのゴミ拾い、清掃 ・ボランティアを繋ぐ仕組みづくり 活
助け合い 動
・単身老人への安全確認 ・社会的弱者を支える仕組みづくり 計
たいこと ・親しく挨拶、話を聞いてあげる ・近所に相談できるひとを見つける 画
・ホームページの作成 ・町内会の活動をもっとＰＲする
・みんなの声のポストをつくる ・高齢者の大型ごみ搬出手伝い
・困りごとを聞いて繋ぐ窓口 ・防犯・防災の訓練
・行政への取り次ぎ ・警察署長さんを呼んで話を聞く

2. 第 5 回プロジェクト会議（誰でも参加できる話し合いの場）
10 月 8 日(土)午後 7 時
意見交換のテーマは、「つながりを深め、住みよい地域にするための町内会行事の
あり方について」です。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
「本郷町内会敬老会」は
今年も和やかなうちに終了しました。
島田町内会長の挨拶 和やかに歓談中の皆様 民謡を披露の方々 毎年恒例の本郷音頭
東白石町内会連合会主催の防火・防災訓練 9 月の「ふれあい広場」では、
参加ご協力ありがとうございました。 敬老会で好評だった「とんぼの
毎年恒例の「防火・防災訓練」が下記の日程で行われました。 ブローチ」
日時 平成 23 年 10 月 1 日（土）10 時 を希望者で
場所 万生公園 作りました。
多数の皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。
10 月の 11 月の予告
ふれあい広場ほんごう ふれあい広場ほんごう
10 月２４日(月) 11 月２８日(月) 午前 10 時～午後 3 時
午前 10 時～午後 3 時
会場；本郷会館 １階 和室 午後 1 時 30 分より
介護予防体操もあります 栄養バランスのお話と試食会を行います。
～詳しいご案内は 11 月の町内会通信で～
８月の「資源回収」結果 ごみに関する
お問い合わせは
総重量 ４，１７３ｋｇで、売却金は １１，５８８円でした。
環境衛生部(永井)
うち、新聞紙は、２．４２０ｋｇ(58.0％)、７，２６０円(62.7％)
ま ８６１－４４２４まで
10 月の回収日は第 4 日曜日の 10 月 23 日