2013/2/15 gooya社内ディスカッション「早いサイト」籾山チーム資料
- 2. ■速いサイトを作るために
●遅いサイトとは?
・通信環境が悪い
・ソースのサイズが大きい
・グラデーション、 png が多用されている
・ソーシャルプラグインが多い
・サーバーの設定
・ユーザがページを理解・ゴールするまでの到達速度が遅い
・・・ etc
サイトが速いことによってアクセス数が上がったり、 google 検索の上位に
来たりなどメリットは確かにある!
ではそれらを解消するために各々ができることとは一体・・・
- 3. ■速いサイトを作るために~できること~
●コーダーができること
・スクリプトの min 化
・ CSS スプライト化
・ jQuery を使わずに自分で作る
・読み込みが長い場合は“ローディングマーク”を表示
●デザイナーができること
・グラデーションを多用しない ←でもデザイナーには気にせず思い切り作業してほしかったりも・・・
・ボタンなどの不要な画像を減らす
●ディレクターができること
・基本は作業者にお任せする
・「理解の速度(分かりやすさ)」と「ゴールへの到達速度」を考慮した設計をする
・ソーシャルプラグインや大容量の画像の多用など無理な要件はあらかじめ伝える
●システムができること ●QA ができること
・ループ処理を多用しない ・速度計測ツール、アプリを利用する
・ SQL の書き方を工夫する ・低速回線でのチェックを行う
・サーバーのチューニング ・納品時にスピードチェック