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ヨコハマ海洋市民大学2015年概要説明0604
- 3. 海族になろう うみぞく ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学は海の活動に意識識ある⼈人たちのプラットフォームとなること、横浜の⽔水 辺や海洋環境を考え、それぞれの⽴立立場の相違を理理解する関係をつくること、⾃自ら⾏行行動できる⼈人財 の育成を⽬目標としています。 創設した昨年年度度は、多彩なゲストを招き、いま海で起きていることの基礎的な理理解とたくさん のアイデアを参加者と共に⾒見見出す作業に取り組み、アイデアを実現するためのワークショップを 実施し、⾒見見たこと学んだことを友⼈人や⼦子どもに伝えるために実際に現場を訪れながら、今年年度度の ⾏行行動に移すための準備を⾏行行いました。 そして 2 年年⽬目となる今年年は 3 つの段階を経て⼈人材を育成していくことにします。 (1) ⾃自ら⾏行行動ができる⼈人である【アクティビスト】の育成 (2) ⾃自然や地域のメッセージを翻訳して伝える⼈人である【インタープリター】の育成。 (3) ⼈人の⼼心の動きを引き出し、⼤大きな動きにまとめていく⼈人である【ファシリテーター】の育成 私たちはこれらの段階を経て、活躍できる市⺠民を【海族】と名付け、この場から多くの海族を 拡散したいと考えています。 Copyright ヨコハマ海洋市民大学 AllRightsReserved ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学 VISION
- 4. ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学 ２０１５年年度度概要 名 称 ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学 代 表 ⾦金金⽊木 伸浩（横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル統括責任者） 主 催 ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学実⾏行行委員会 横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル （指定管理理者：相鉄企業株式会社） 協 ⼒力力 東京海洋⼤大学 産学・地域連携推進機構、 横浜国⽴立立⼤大学 統合的海洋教育・研究センター 後 援 横浜市温暖化対策統括本部 ⽇日 時 ６⽉月より来年年３⽉月まで ⽉月２〜～３回 計２０回 基本⽊木曜⽇日 会 場 横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル 出⼊入国ロビー （みなとみらい線「⽇日本⼤大通り駅」徒歩７分 H P http://pierfes.com/kaiyoshimindai 連絡先 〒231-‐‑‒0002 横浜市中区海岸通１−１−４ 横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル内管理理事務所 TEL.045-‐‑‒211-‐‑‒2304 E-‐‑‒mail : yokohama.kaiyo.univ@gmail.com Copyright ヨコハマ海洋市民大学 AllRightsReserved
- 7. ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学2015年年度度カリキュラム ＜前 期＞ 回 ⽉月⽇日 タイトル 内 容 講 師 0 5⽉月21⽇日 ガイダンス 今期カリキュラム・諸活動の紹介 1 6⽉月4⽇日 海を知る① うみをみる。「神奈奈川の海を知る」 ⽔水井涼太さん 横浜国⽴立立⼤大学 統合的海洋教育・ 研究センター特任教員（講師） （特⾮非）ディスカバーブルー 代表理理事 2 6⽉月18⽇日 海を知る② ヨコハマのみなとからみる。港のいま までこれから 永⽥田 隆さん（元横浜市港湾局） 3 7⽉月2⽇日 海を知る③ うみのなかをみる。私たちが知らない うみのなか 座間吉成さん（金沢臨海サービス） 4 7⽉月16⽇日 アクティビスト養成① 取り組みたいことを考えよう① 実⾏行行委員会メンバー 5 7⽉月30⽇日 アクティビスト養成② 取り組みたいことを考えよう② 実⾏行行委員会メンバー ●夏休み グループ活動やイベント参加など予定 7 9⽉月3⽇日 アクティビスト養成③ 活動をプレゼンテーションしてみよう ① 実⾏行行委員会メンバー 8 9⽉月17⽇日 アクティビスト養成④ 活動をプレゼンテーションしてみよう ② 実⾏行行委員会メンバー 6 9⽉月24⽇日 ヨコハマの海を知る① 横浜市の環境に関する政策、ブルー カーボンリソースの紹介など 横浜市温暖化対策統括本部 9 10⽉月8⽇日 インタープリテーション① 主に海の環境について、知識識やメッ セージの伝え⽅方を学ぼう 調整中 10 10⽉月22⽇日 インタープリテーション② ※内容は変更されることがあります。 Copyright ヨコハマ海洋市民大学 AllRightsReserved
- 8. ＜後 期＞ 回 ⽉月⽇日 タイトル 内 容 講 師 1 11⽉月3⽇日 海を知る④ 2 11⽉月19⽇日 ヨコハマの海を知る② 横浜市の海の環境に関する取り組み など 環境創造局など（予定） 3 12⽉月3⽇日 ヨコハマの海を知る③ 4 12⽉月17⽇日 ヨコハマの海を知る④ 5 1⽉月7⽇日 アクティビスト養成⑤ グループ活動の準備 6 1⽉月21⽇日 アクティビスト養成⑥ グループでのフィールドワーク準備 7 2⽉月4⽇日 アクティビスト養成⑦ グループでのフィールドワークまとめ 8 2⽉月18⽇日 アクティビスト養成⑧ グループでのフィールドワークまとめ 9 3⽉月3⽇日 活動成果発表 グループ毎に発表 10 3⽉月17⽇日 １年年のまとめ・懇親会 ※内容は変更されることがあります。 Copyright ヨコハマ海洋市民大学 AllRightsReserved
- 10. ヨコハマ海洋市⺠民⼤大学実⾏行行委員会メンバー Copyright ヨコハマ海洋市民大学 AllRightsReserved 役 職 ⽒氏 名 所属組織等 代 表 ⾦金金⽊木 伸浩 横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル 統括責任者（相鉄企業株式会社） 委 員 福島 俊彦 Atelier GERDA 代表 委 員 川名 優孝 東京海洋⼤大学准教授 委 員 座間 吉成 横浜海の公園ライフセービングクラブ事務局⻑⾧長 株式会社⾦金金沢臨臨海サービス 事業開発プロ デューサー 委 員 三上 ⼰己紀 東京海洋⼤大学研究員 セゾン現代美術館 事務局⻑⾧長 委 員 ⽔水井 涼太 横浜国⽴立立⼤大学特任教員 （特⾮非）ディスカバーブルー代表理理事 委 員 ⼭山⽥田 裕介 アーティスト 事務局 藤村 良良弘 事務局 福岡 達也 ステップチェンジ株式会社 事務局 ⻑⾧長森 千絵 横浜港⼤大さん橋国際客船ターミナル （指定管理理者：相鉄企業株式会社） 2015年年度度のヨコハマ海洋市⺠民⼤大学の計画や実⾏行行を⾏行行う実⾏行行委員会です。