杉野竹内

ARコンテンツ制作への
参加を可能にする
プラットフォームの開発
13年5月30日木曜日

ス
ギ
ノ
タ
ス
ク
タケウチショウタロウ
発表者

文字サイズあわせる
（3種類くらい）
文字の位置を中央より
少し上に

文字サイズあわせる
（3種類くらい）
文字の位置を中央より
少し上に
1 研究背景
2 AIRLOG
3 AIRLOGの開発
4 実践活動のデザイン
5 課題の考察
6 まとめ
−

１研究背景

スマートフォン

リアルタイム性技術
が発展した結果、

拡張現実
Augmented Reality

AR制作環境が整った

しかし

サーバの設置
ソースファイルの作成

サーバの設置
サーバの設置

サーバの設置

サーバの設置
コーディング
<script type="text/javascript" src="/javascript/fp_base_bd_ga_5.0.47.js"></script>
<link id="themeCSS" href="http://k.yimg.jp/images/top/sp2/clr/1/clr-121025.css" rel="stylesheet" type="text/css"></head>
<body>
<div id="fb-root"></div>
<script>
window.fbAsyncInit = function() {
var postFlag = 0, fbParam, fbLikeType;
FB.init({
appId : '472870002762883',
channelUrl : 'http://www.yahoo.co.jp/channel.html',
status : true,
cookie : true,
xfbml : true
});
FB.Event.subscribe('edge.create', function(response) {
if(postFlag == 0) {
fbParam = response.match(/?ty=([0-9]+)/);
if (fbParam) {
fbLikeType = fbParam[1];
} else {
Coding now

技術的な障壁が存在する
(´ Д `)

具体的なアイディアをARに
自由に表現することは難し
（技術的な壁があるためア
アがでない）
アイディアをARによって表現することは難しい

アイディアが生まれない

コンテンツをアップロードするだけで
ARコンテンツを制作できるシステム
♪L( ＾ω＾ )┛┗( ＾ω＾ )」♪

2 AIRLOG

本研究の目的
技術的な障壁を排除する

ARによる表現を可能にする
本研究の目的

コンテンツをARとして生成する
ことが可能なWebプラット
フォーム『AIRLOG』を開発
AIRLOG
ARコンテンツの制作を容易にする
Web Platform

AIRLOG？

<body>
<script>
FB.init({
appId : '472870002762883',
status : true,
cookie : true,
xfbml : true
});
if(postFlag == 0) {
if (fbParam) {
} else {
Coding now
本研究では「ARをつく
る」ための技術的な手間
を排除(図)

を排除(図)
<body>
<script>
FB.init({
appId : '472870002762883',
status : true,
cookie : true,
xfbml : true
});
if(postFlag == 0) {
if (fbParam) {
} else {
Coding now

を排除(図)

アイディアをARによって表現
AIRLOGを利用して

3 AIRLOGの開発

ふたつのシステムの融合

AIRLOG
ふたつのシステムの融合

AIRLOGの開発手法

AIRLOGの仕組み

位置情報
If the report to which the
information on latitude
and longitude was added
is contributed to this
website, the extended
information called an "air
tag" will be generated.
＋
ブログ記事

If the report to which the
information on latitude
and longitude was added
is contributed to this
website, the extended
information called an "air
tag" will be generated.
投稿された位置
情報を含む記事
を拡張現実空間

ブログ記事を投稿する感覚
ブログのシステムに着
目し、ブログを書くよ
うな感覚でARを生成す
るシステムを云々

自由に投稿者登録ができるようにした

自由に投稿者登録ができるようにした
誰もがAR制作に参加可能

実演
Demonstration

4 実践活動のデザイン−

ARゲームプラットフォームの開発
もっと解像度高いのないかな

AR技術を用いたﬁeld talk role playing gameの提案と構築

拡張現実型ロールプレイングゲーム

フラグ分岐
一例として、

フラグ分岐

チャンネルを複数用意する

フラグ分岐が実現可能

観光資源の開発

横浜再発見の会酒匂景寿 44 ( )

ARを利用した観光資源の可視化

写真
街歩き

新しい写真サイト

http://yoko-hatsu.net

アングル
場所視点

アングル場所視点共有可能なAR

ワークショップの開催
「ナニコレ！横浜？写真＆ウォーキング」

GPS
X:135,000
Y:35,555
なにこれ？横浜？
GPS
X:135,000
Y35,555
Z:0

GPS
X:135,000
Y:35,555
なにこれ？横浜？
3つのサイクル
GPS
X:135,000
Y35,555
Z:0

写真の撮影

撮影した写真のAR化

GPS情報を基にARを制作する

x:35.6036
y:139.630
z:0
GPS情報を基にARを制作する

Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
12 December
１
２３４５６７８
９ 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
11 November
１２３
４５６７８９ 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
9 September
１
２３４５６７８
９ 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
7 July
１２３４５６７
８９ 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
6 June
１２
３４５６７８９
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
5 May
１２３４５
６７８９ 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
4 April
１２３４５６７
８９ 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
3 March
１２３
４５６７８９ 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
2 February
１２３
４５６７８９ 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
1 January
１２３４５６
７８９ 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
8 August
１２３４
５６７８９ 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Mon
月
Tue
火
Wed
水
Thu
木
Fri
金
Sat
土
Sun
日
10 October
１２３４５６
７８９ 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
継続して開催する

AR写真ギャラリー

5 課題の考察

AIRLOGを利用したAR

ARによる表現を容易にする

表現の幅に限界がある
(´ ω `)

！AIRLOGの課題
(´ ω'(o≡=-('-'o)

・junaio上でのチャンネル切替
・3Dオブジェクトの生成
・メール投稿からのAR生成

3つの技術的な課題

junaio上でのチャンネル切替
旧APIと新APIの競合
↓オーバーレイ表示の方がよさげ？
AREL-API チャンネルソートボタン

3Dオブジェクトの投稿
なんかもっといい画像
ないかな
3Dオブジェクトの生成
アイディア
発展
エアタグと
3Dオブジェクトの
共存ができていない

利用者
増大
メールでは位置情報の
抽出ができず
メールによるAR生成
メール投稿からのAR生成

6 まとめ

ARをつくることは容易ではなかった

その問題を解決するため
AIRLOGを提案・開発

コンテンツの制作を容
易にしますた
実践を通じて

想像していたより
簡単だった！
コンテンツの制作を容
易にしますた
実践を通じて

ARの生成が
容易になった
アイディアが
生まれる
コンテンツ開発に
集中可能
AIRLOGによって

ARゲーム制作
観光資源の開発
アイディア
ARとして
表現する
その結果∼

AIRLOGによる環境の構築

AIRLOGAIRLOG

ARが一般化するための
きっかけとなる可能性を持つ

質疑応答

杉野竹内

Recommended

Recommended

More Related Content

Featured

Featured (20)

杉野竹内