未払・未収管理台帳の使い方

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未払・未収管理台帳の使い方

未払管理台帳・未収管理台帳とは
• 未払管理台帳とは、⽇々の取引のなかで発⽣する未払⾦や
買掛⾦などを管理するための台帳です。
未収管理台帳も同じく､⽇々の取引のなかで発⽣する未収⾦
や売掛⾦などを管理する台帳です。
• 未払管理台帳・未収管理台帳には、取引先名、取引内容、
⽀払期限、添付資料、現在のステータス（発注済み・⽀払
い済み）などを管理することが可能です。
登録することにより、未払状況・未収状況の効率的な管理
が可能となります。

1.未払管理台帳の⼊⼒

未払・未収管理台帳の⼊⼒（未払管理台帳）
未払管理台帳の⼊⼒例は以下の通りです。

未払・未収管理台帳の⼊⼒（未収管理台帳）
未収管理台帳の⼊⼒例は以下の通りです。

仕訳帳への反映
登録すると、未払管理台帳の場合は「仕⼊⾼」と「買掛⾦」、
未収管理台帳の場合には「売掛⾦」と「売上⾼」で仕訳が⾃
動作成されます。

画像の添付
画像の添付も可能です。クリップボタンを押して、添付画面を開き画像
ファイルを添付します。

画像の添付
登録後、クリップボタンを押すと表示されます。
仕訳帳⼊⼒（β）でも確認が可能です。

2.取引先の設定

勘定科目の設定
得意先、仕⼊先の登録すると、相手方勘定科目(売上⾼、仕⼊
⾼の箇所)に、任意の勘定科目や補助科目を設定できます。
設定したい勘定科目や補助科目が未登録の場合、事前に勘定
科目の設定で登録してください。
上部メニュー＞設定＞勘定科目の設定

取引先の設定
まず、取引先の設定を開きます。

取引先の設定
取引先名称と勘定科目や補助科目を⼊⼒、選択し登録します。

未払・未収管理台帳と仕訳帳の反映
登録を⾏うと、管理台帳の⼊⼒時、検索時に登録した名称が表⽰さ
れるようになります。

以下のように、仕訳にも反映されます

3.⾃動仕訳ルールの設定

⾃動仕訳ルールの設定
登録した取引先ごとに、取引内容に応じた勘定科目や補助科目が設定でき
ます。⾃動仕訳ルールを開き、「取引先」を選択します。

⾃動仕訳ルールの設定
登録は取引先ごとに⾏えます。登録前に、上部の「検索」で取引先を選んで
ください。
登録したい取引先が無い場合は先に取引先の設定を⾏ってください。

登録後、管理台帳での登録時に取引内容に設定した⽂⾔を⼊れると、
仕訳に反映されるようになります。

その他
標準設定の仕訳と、取引先・ルール設定の影響は以下のようになります。

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