XMLProのWeb班講義第５回目．

3. 今日作ったform.phpでの出力結果をtable
タグを使って表示しましょう
「資格・免許」においてはリスト(liタグ)
を使うこと
性別が選択されなかった場合、性別の欄を
表示しないようにするとなお良い

4. form.html form.php

5. 入力した2数と演算記号を指定して、四則
演算するページを作成しましょう

6. 初回アクセス時は「2数を入力してくださ
い」と表示させる
PHPの変数の演算はJavaとほぼ同じ
• ↓$aに$b＋$cを代入するコード
• $a = $b + $c ;

9. date_default_timezone_set()
• 指定した地域の時間を取得する関数
• 地域の指定は括弧の中に書く
time()
• 1970年1月1日0時0分0秒から現在までの通算秒を
取得する関数
• この通算秒をタイムスタンプという

10. ※先程の続き
↑
2行付け足す

11. date()
• 秒数を指定したフォーマットで年、月、日、時、
分、秒などに変換する関数
• 括弧の中身の書き方は以下の通り
• (“指定したフォーマット” , 指定した秒数)
• 括弧の中の秒数を省略すると現在の時間を取得で
フォーマットする

12. フォーマット対象日時説明例
d 日ゼロ詰めの日01から31
D 曜日英語で頭3文字の曜日MonからSun
F 月英語でフルスペルの月JanuaryからDecember
m 月ゼロ詰めの月01から12
Y 年4桁の年2014など
a 午前午後小文字の午前午後amまたはpm
h 時12時間単位でゼロ詰めの時01から12
H 時24時間単位でゼロ詰めの時00から23
i 分ゼロ詰めの分00から59
s 秒ゼロ詰めの秒00から59
表以外にもたくさんのフォーマットが存在する

14. getdate()
• 現在の日時を年、月、日、時、分、秒などに変換
して連想配列の形で取得する
• 現在の日時を表示するだけなら、この関数と
foreach文だけで処理できる

15. 宣言するだけで以下の連想配列を作成してくれる！
要素名対象日時数値
seconds 秒0から59
minutes 分0から59
hours 時0から23
mday 日1から31
wday 曜日0(日曜)から6(土曜)
mon 月1から12
year 年2014など
yday 日0から365
weekday 曜日SundayからSaturday
month 月JanuaryからDecember

17. mktime()
• 指定した日時までのタイムスタンプを取得する
• 書き方は以下の通り
• mktime(時,分,秒,月,日,年)
• 各日付の値が変な値になっても自動で変換してく
れる
• 残念ながら1970~2038年までしか計算できない

18. 年、月、日、時、分、秒それぞれの入力
フォームを作り、入力された数値からタイ
ムスタンプを出力するプログラムをつくり
ましょう

19. 2020年東京オリンピック開催当日までの
カウントダウンタイマーを作りましょう
東京オリンピック開催日は2020年7月24日
です
表示するのは秒数だけで構いません