Recommended
More Related Content
Similar to Cld001 microsoft datacenter_platform_vision___strategy
Similar to Cld001 microsoft datacenter_platform_vision___strategy (20)
More from Tech Summit 2016
More from Tech Summit 2016 (20)
Recently uploaded
Recently uploaded (10)
Cld001 microsoft datacenter_platform_vision___strategy
- 1. Session ID:CLD001 本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、Microsoft Tech Summit 開催日（2016年11月1－2日）時点のものであり、予告なく変更される場合があります。
- 2. クラウドサービスと要素技術の関係 - ソフトウェア ‐ 設備 - 計算機 - ソフトウェア的 H/W 活用 クラウドへのユニークなアプローチ まとめ 2
- 4. IT サービス化 (サービス指向) IT サービス化 (激しい競争下) 技術 1 技術 2 技術 3 技術 4 技術 5 技術 4 技術 2 技術 1 技術 5 技術 3 技術 4 技術 2 技術 1 技術 5 技術 3 技術 6 技術 7 4
- 5. ソフトウェア 5
- 6. 6
- 7. 設備 7
- 8. 8 サーバー キャパシティ 20年来のテクノロジー 2.0+ PUE コロケーション 第１世代 高密度化 ラック 高密度化と展開 資源影響最小化 1.4 – 1.6 PUE 第２世代 201220091989-2005 2007 コンテナー 1.2 – 1.5 PUE コンテナー、POD 拡張性と持続可能性 外気と水による経済的 な冷却 SLAの改善 第３世代 モジュラー 1.12 – 1.20 PUE ITPAC （組み立て式コンポーネント） CO2 抑制・適正サイズ化 早期運用 屋外空冷式 第４世代 統合化 1.07 – 1.19 PUE 統合システム 耐障害性の高いソフト 共通のインフラ シンプルな運用 柔軟性と拡張性 第５世代 2015
- 12. マイクロソフト・リサーチが実験中のプロジェクト（ Project Natick ） 12 2015 年 8 月から 11 月までの稼働に成功
- 14. http://opencompute.org/projects/server/ オープン ソース コード シャーシ管理 運用ツールキット 相互運用性ツールキット ボード ファイル & ガーバー 配電バックプレーン トレイ バックプレーン CAD モデル シャーシ、ブレード、メザニン 仕様 シャーシ、ブレード、 メザニン管理 API 認定要件
- 15. 15 Our next generation hyperscale cloud hardware design and a new model for open source hardware development with the OCP community. https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/microsoft-reimagines-open-source-cloud-hardware/ • みんなで使えるハードウェア仕様へ • コミュニティベースの開発へ (github)
- 16. 16
- 19. 処理の多くが仮想マシンの中で行われている事への対応 • NVMe SSD • USB 3.0 Controller • RAID Controller / HBA • GPU • Other Devices 最新ハードウェアのサービス化 DDA：Discrete Device Assignment 19
- 20. Switch (Host) ネットワーク H/W 制御の課題解決へ着手 オープン ネットワーキング ハードウェア OCP Hardware ベース OS ONL (Open Network Linux) インストーラー ONIE (Open Network Install Environment) H/W プログラミング インターフェイス SAI (Switch Abstraction Interface) ネットワークソフトウェア コンポーネント SONiC (Software for Open Networking in the Cloud) SONiC SAI 20 自社製 NIC ～ Azure SmartNIC ～
- 21. DC ネットワーク SDN & H/W 21 IaaS 基盤 Hyper-V クラスター (1000台単位) ストレージサービス SDS & PCサーバー • 共有ストレージ無し • スモールスタート＋柔軟な拡張 • 組み込み型 SDS (階層化、レプリケーション含む) • OS の標準機能で実現 Hyper-V & Storage Cluster
- 23. 23 Microsoft : Cloud is a model, not just a place. Public Hosted Private
- 24. マイクロソフトならでは のハイブリッド アプリケーション プラットフォーム ネットワーク延長 アイデンティティ バックアップ & 災害対策 コンテナー ストレージ インフラ 運用管理 １ ２ ２‘ これまでの企業インフラ • 専用インフラ＋蜜結合システム • プロセスや構成はアプリ毎 • インフラ/運用/開発が完全に分断 • 仮想マシンに依存した自社独自運用 クラウドモデル • サービス指向な基盤と運用 • 迅速かつ柔軟な開発基盤とアプリ • 標準化されたプロセス (標準が進化) • 世界で検証されたナレッジの共有 １ クラウド ファースト
- 25. Microsoft Azure Stack プライベート | ホスト型 Microsoft Azure パブリック 利用者目線のサービス 共通の Azure エコシステム 25
- 26. Microsoft AzureMicrosoft Azure Stack Container ServiceVirtual Machines Azure Service Fabric Linux PaaS ： Web App、Database as a Service、Blob、Table、Queue、・・・ 26
- 27. BMC Switch ToR Switch ToR Switch Server Server Server Server ソフトウェア ハードウェア サポート サービス 設計、ハードウェア、 トポロジー セキュリティ、 プライバシー 導入、構成、 展開 確認 監視、診断 ビジネス継続 パッチ適用、 アップデート パーツ変更など AzureStack IntegratedSystem パターン化 27
- 28. 28 まずは 3 社から登場 Cloud Platform System もあり (Azure Pack Integrated System)
- 29. Microsoft Azure Azure Stack Azure Pack クラウドのスピードと自動化 API や PaaS、エコシステムの活用 プライベートクラウド (自身のタイミングで制御) パブリッククラウド (委ねて利活用) 固定的 (変化を嫌う) H/W データ保護 場所とモデルの 3 つの組み合わせ 場所 モデル
- 30. Microsoft Azure Azure Stack Azure Pack クラウドのスピードと自動化 API や PaaS、エコシステムの活用 プライベートクラウド (自身のタイミングで制御) パブリッククラウド (委ねて利活用) 固定的 (変化を嫌う) H/W データ保護 場所とモデルの 3 つの組み合わせ 場所 モデル
- 31. Azure Stack インフラ IaaS PaaS 運用の主体は外 でも可能 運用の主体は 利用者自身 監視 制御 保護 クラウド バックアップ クラウド DR 監視 展開 修復 更新 フィードバック 31
- 33. 33 Microsoft : Cloud is a model, not just a place. Public Hosted Private
- 34. 本書に記載した情報は、本書各項目に関する発行日現在の Microsoft の見解を表明するものです。Microsoftは絶えず変化する市場に対応しなければならないため、ここに記載した情報に 対していかなる責務を負うものではなく、提示された情報の信憑性については保証できません。 本書は情報提供のみを目的としています。 Microsoft は、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。 すべての当該著作権法を遵守することはお客様の責務です。Microsoftの書面による明確な許可なく、本書の如何なる部分についても、転載や検索システムへの格納または挿入を行うこ とは、どのような形式または手段（電子的、機械的、複写、レコーディング、その他）、および目的であっても禁じられています。これらは著作権保護された権利を制限するものではあ りません。 Microsoftは、本書の内容を保護する特許、特許出願書、商標、著作権、またはその他の知的財産権を保有する場合があります。Microsoftから書面によるライセンス契約が明確に供給さ れる場合を除いて、本書の提供はこれらの特許、商標、著作権、またはその他の知的財産へのライセンスを与えるものではありません。 Microsoft, Windows, その他本文中に登場した各製品名は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 その他、記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標です。