10. u 松⽥正太郎
u 広島出⾝、B型
u 社会⼈24年⽬
u 前半:製造現場技術スタッフ、プラント建設、研究開発
u 後半:ICTを武器に会社の業務の仕組みを良くする
u 2007〜2014年:株式会社プライムポリマー 情シスリーダー
u 2015〜:三井化学システム部 事業⽀援グループ
事業に貢献する情シスを実現したい
⾃⼰紹介
13. 情報システムが価値を⽣み出すところ
以前は・・・
u 決められた業務を効率よく⾏うこと
が価値
u 基幹システム
u 実際は従来の業務にフィットさせる
ために⾼額なカスタマイズ
u 業務インフラの電⼦化による効率化
u 電⼦メール
u ファイルサーバー
u Excel, Word, PowerPoint
現在では・・・
u 業務の⽣産性を向上させたい
u Excel, Word等を駆使し、電⼦メール
やファイルサーバー上で共有
u この領域が業務のボトルネックに!
u 事業・部⾨により異なる課題への対応
u 変化への迅速な対応
u ICTを使って強みを⽣み出す
u マーケティング・新製品開発のスピー
ドアップ
u 新しいビジネスモデル
18. 情報システムが価値を⽣み出すところ
以前は・・・
u 決められた業務を効率よく⾏うこと
が価値
u 基幹システム
u 実際は従来の業務にフィットさせる
ために⾼額なカスタマイズ
u 業務インフラの電⼦化による効率化
u 電⼦メール
u ファイルサーバー
u Excel, Word, PowerPoint
現在では・・・
u 業務の⽣産性を向上させたい
u Excel, Word等を駆使し、電⼦メール
やファイルサーバー上で共有
u この領域が業務のボトルネックに!
u 事業・部⾨により異なる課題への対応
u 変化への迅速な対応
u ICTを使って強みを⽣み出す
u マーケティング・新製品開発のスピー
ドアップ
u 新しいビジネスモデル
20. 情報システムが価値を⽣み出すところ
以前は・・・
u 決められた業務を効率よく⾏うこと
が価値
u 基幹システム
u 実際は従来の業務にフィットさせる
ために⾼額なカスタマイズ
u 業務インフラの電⼦化による効率化
u 電⼦メール
u ファイルサーバー
u Excel, Word, PowerPoint
現在では・・・
u 業務の⽣産性を向上させたい
u Excel, Word等を駆使し、電⼦メール
やファイルサーバー上で共有
u この領域が業務のボトルネックに!
u 事業・部⾨により異なる課題への対応
u 変化への迅速な対応
u ICTを使って強みを⽣み出す
u マーケティング・新製品開発のスピー
ドアップ
u 新しいビジネスモデル
30. ★従来業務をシステムで固定化するのはNG
ICT化で業務を⾒直す
u 従来型の要件定義をしない
u できあがりがイメージできないため不安
u あとから修正すると、⾼い追加コストがかかる
u 守りの思考になり、現状の業務を新システムでも再現しようとする発想になる
u 不安を解消するため、どうしても過⼤な要件を盛り込んでしまう
u クラウド業務アプリ構築プラットフォームによる対⾯型開発
u ⽬の前でできあがりをイメージすることができる
u 初⽇から「動くシステム」を試しながら、スパイラルアップで作り上げていく
u 発想の起点が⽬の前でできあがっていくシステムに移り、
「これをどうやって使えばいいか」という発想に変わる
34. ★クラウドサービスの緩やかな連携がキモ
u ある事業での実例
u お客様の企業の情報、先⽅の担当者の情報をデータベースにして、⾃社との関わり
を蓄積して、マーケティングに活⽤したい。
u 従来であればCRMパッケージ製品を探してきたり、どこかのシステムベンダーに相
談して、パッケージをカスタマイズしたり、あるいは⾃社開発したり。
u 例えば名刺のデータ化といえばSansanがありますよ!
u Sansanを使うと社内の⼈脈を共有化して活⽤することができます。
⼈脈ベースの情報共有やコミュニケーションのキッカケを作り出すことができます。
u マーケティング活動の管理はkintone!
u Sansanとkintoneを連携させることによって、Sansanのデータをkintoneの中で顧客
台帳として活⽤することが簡単にできます。
(SansanおよびkintoneのAPI機能を利⽤)
35. 事例
名刺データの活⽤
u 対象:関係会社 Webマーケティング
u 展⽰会などのイベントで⼤量の名刺を獲得
u 名刺をSansanに登録(スキャンするだけ)
u Sansanでデータ化された名刺情報を
List Finderに登録
u List Finderからメール配信し、記載のURL
からのアクセス把握
u Webサイトアクセス履歴から顧客のニーズ、
⾏動を把握し、マーケティング活動に活⽤
Webサイト
顧客
SFA/CRM名刺
⾏動把握
36. ★フロー型・ストック型の業務プロセス
でシステムを使い分ける
u フロー型:業務プロセスを回すことがメイン
u ◯◯依頼業務、◯◯申請業務 等
u 複数部⾨にまたがる業務プロセスを円滑に回すことが⽬的
u ストック型:業務プロセスにより情報を蓄積・更新していくもの
u ◯◯台帳管理、◯◯報告書、⽂書管理等
u 蓄積された情報を共有し、業務に活⽤することが⽬的
u フロー型に向いたシステム
u 業務プロセスの構築が得意で、プロセスの状況を確認し改善できるもの
例)Questetra BPM Suite
u ストック型に向いたシステム
u データベース型、データの連携が得意なもの
例)サイボウズkintone