DeNA SOMPO Mobility会社紹介資料_20210401

株式会社
DeNA SOMPO Mobility

2 
©DeNA SOMPO Mobility co.,ltd. all rights reserved.  
目次
1. 会社概要
2. 事業概要
3. ミッション・ビジョン
4. チーム構成・働く環境

3 
1.会社概要

4 
基本データ
●社名
●代表取締役社長
●設立
●資本金
●従業員数
●事業内容　　　　
：株式会社DeNA SOMPO Mobility
：馬場光
：2019年3月1日
：50億円(資本準備金を含む)
：43名(うち非正規社員7名、DeNA兼務出向者10名　※2021年1月1日時点）
：個人間カーシェア事業「Anyca（エニカ）」

5 
「資本金」と「カーシェア専用保険の開発環境」が整い、
アクセルを踏み込めるフェーズへ
その他
Ancya
50% 50%
51%
39%
10%
Anyca
SOMPOで乗ーる
(マイカーリース)
2019年3月設立
事業継承
沿革

6 
2.事業概要

7 
Anyca（エニカ）とは
シェアしたいオーナーと使いたいドライバーをマッチングする
個人間カーシェアサービス

8 
Anyca（エニカ）とは
■ 免許証による本人確認
■ レビュー機能
■ ドライバーは
　1日自動車保険に
　自動加入　
■ 365日の問合せ窓口 ■ キズ確認機能
■ 修理サポート機能で
　アプリ上で見積取得
安心・安全のための取り組み
（一部抜粋）
アプリで簡単に登録～予約、充実した安心・安全のサービス

9 
サービス実績
ユーザー数 35万人以上
ユーザー数急成長中！
クルマ登録数 1.6万台以上
累積カーシェア日数 21万日以上

10 
　　　　　　法人車・公用車モデル
ビジネスモデル：①PtoP（Peer to Peer）
ディーラーモデル
個人オーナーのクルマをシェアできるサービス。
シェア料金の一部を頂く売上手数料モデル。
カーディーラーの新型車をシェアできるサービス。
ディーラーからの月額利用料モデル（サブスク）。
＜導入ディーラー（一部抜粋）＞
Audi、Jeep、BNW、MINI、
VOLVO、JAGUAR、Volkswagen、
PEUGEOT、TOYOTA、NISSAN
個人オーナー ⇔ 個人ドライバー法人オーナー ⇔ 個人ドライバー
土日に使用されない法人車や公用車などを
シェアできるサービスを横浜市と実証実験中。
災害時に協力車両として活用するための
スキーム構築を目指しています。
CtoCモデル

11 
0円マイカー
ビジネスモデル：②BtoC
Anycaがクルマを提供する無人で貸出・返却が可能なカーシェアサービス。シェア料金＝売上。
Anyca Officialシェアカーの一部は、駐車場の提供と
車管理をしていただける個人オーナーとの共同運営。
オーナーは、購入費０円でマイカーのように
クルマを一定回数利用できる新しい仕組み。
BMW
3シリーズ
＜展開車種（一部抜粋）＞
スタンダート～ラグジュアリーまで幅広く展開
Mercedes-Benz
Gクラス
LEXUS
NX
Anyca Official シェアカー ⇔ 個人ドライバー

12 
カーシェア市場規模
2兆1004億円
5兆3662億円
14兆1526億円
移動
約2300億円
移動
約1.8兆円
(※)出典：シェアリングエコノミー関連調査2020年度調査結果(https://sharing-economy.jp/ja/wp-content/uploads/2020/12/4b6ea3862b05a5b686be4dbcfd15298c.pdf)
シェアエコ市場と共にカーシェア市場も急成長の見込み
＜シェアリングエコノミー市場のカテゴリ別市場規模＞

13 
カーシェア市場規模
急成長するカーシェア市場の中でも
Anycaは圧倒的なポテンシャルを持つ市場にアプローチ
乗用車（個人＋法人所有）
約6000万台
レンタカー
約41万台
カーシェア型
レンタカー
約3.5万台
(※）レンタカー台数出典：国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001347247.pdf
(※）カーシェア台数出典：公益財団法人　エコロジーモビリティ財団
　　 http://www.ecomo.or.jp/environment/carshare/carshare_graph2020.3.html

14 
今後入社する方が挑戦できること
オーナーシップを持てる大きな余白
１．Anycaは、市場の普及率はわずか「１%未満」
　　　L Anycaユーザー35万人／運転免許の所持者8200万人＝0.4％
　　　L Anyca登録車1万6000台／全乗用車6000万台＝0.02％
２．先行投資フェーズで「黒字化」への挑戦フェーズ
　　　L 直近２年間で控える大型PJTは「５つ以上」
　　　L 市場浸透、黒字化へ直結するPJTを次々と立ち上げたい
３．「組織づくり」も初期フェーズ
　　　L CxO・執行役員は「0名」、各領域でエキスパート絶賛採用中
　　　L MISSION・VISIONも策定直後、組織づくりに初期から携われる

15 
成長
時間
CtoCモデルの確立
・シェア実績の蓄積
・各種せフローの整備
利便性 / 安心安全の向上
・SOMPOとのカーシェア専用保険の開発（日本初）
・スマートキー開発で受け渡しを無人化へ
CtoCから"Peer to Peer"へ
・マスユーザーへ一般化
・法人オーナーの取り込み
事業フェーズと今後の方針
周辺領域へ拡大
・???
イマココ
まだ２合目、さらに大きな事業課題へ挑戦中

16 
直近の目玉プロダクト
「Anyca KEY」をリリース(2021.3.29)
無人でストレスフリーな受け渡しを実現へ

17 
3.ミッション・ビジョン

18 
解決したい社会課題
交通不全

19 
「交通不全」とは
所有
マイカー
利用
電車・飛行機
バス・タクシー
レンタカー
コトの不全 
・選択肢が少ない 
・マイカー等はコストが高い 
・電車・バスは細やかな移動ができない 
・駅やレンタカーまでの移動が面倒 
 
モノの不全 
自動車の稼働時間／日： 
 
クルマの「遊休資産化」 
 
(※)出典：EY Japan マーケットインテリジェンス「自動車の未来・モビリティの未来」
https://www.eyjapan.jp/library/issue/info-sensor/pdf/info-sensor-2017-05-10.pdf
Anycaによって 
稼働していないクルマを理想的な移動手段がない人へ 
2～6％(※)

MISSION・VISION 
　　　人とクルマの新しい繋がりを提供し、 
　　　移動も自由に楽しく、 
　　　日本のどこででも人々が行き交う未来へ 
100年前に始まったモビリティの進化は、人々をさまざまな制約から解き放ち、 
働き方や旅行、買い物・・・あらゆるライフスタイルを豊かに変えてきた。 
 
しかし、未だ多くの「交通不全」が解消されていない。 
 
1人がクルマ数台をファッションのように利用シーンで使い分け、 
好きな時に、好きな移動手段で、好きな場所へ移動できたら人はもっとHAPPYになる。 
 
DeNA SOMPO Mobilityは、テクノロジーでモビリティ業界を前進させ、 
誰もがもっと自由に楽しく移動できる世界を創ります。

21 
©DeNA SOMPO Mobility co.,ltd. all rights reserved. 
Trust 
基盤となる 
心理的安心と安全 
Discovery 
あらゆるエリア・車種から 
自分にピッタリなものを 
楽しく発見 
Smooth 
ユーザーが必ずゴールへ 
たどり着く最上の体験 
Anycaのコアバリュー

22 
価値観
MISSION・VISION実現のために
大切にしている価値観は4つ

１.プロとして情熱を注ぐ
Anycaの成長は、自分にとって何が"HAPPY"？
Anycaで何を成し得たら、"誇り"を感じるだろう？
そして、そのために自分は何に挑戦する？
この問いから逃げずに向き合おう。
日々、漫然と働くことはやめよう。
AnycaのVISIONが腹落ちし、
自分の未来と強く結びつくとき、
そこには「情熱」が生まれるだろう。
「情熱」は、あなたの成長を加速させ、
最高のプロダクトを生み出す唯一のガソリンだ。
Anycaと自分の未来に想いを馳せ、
プロとして情熱を注いで働こう。

２.全員の小さな奇跡が、
　大きな奇跡を起こす
未来のAnycaを支えるのは、毎日の小さな奇跡だ。
一人ひとりの小さな奇跡の連鎖は、
やがてチームとしての大きな奇跡を起こす。
小さな奇跡は、
日々研鑽された素晴らしいスキルと
強烈なこだわりや情熱によって
生み出される。
どんなに小さくたって良い。
今日も、そして明日も全員が奇跡を起こそう。

３.Anycaの未来に
　緊張感とプライドをもつ
「Anycaは、日本のカーライフの未来である」
なぜなら、
私たちが成功しなければ、
日本のモビリティ業界は20年遅れてしまうから。
将来の日本からPtoPカーシェアが消えてしまうから。
だからこそ、他の誰にも任せられない。
私たちが創るカーライフの未来こそが
人々を幸せにすると信じている。
緊張感とプライドを胸に、
日本のカーライフの未来を切り拓こう。

４.柔軟に力を合わせる
新しい未来へと続く道は、決して平坦ではない。
何をやっても上手くいかない時があるだろう。
疲れて、立ち止まってしまう時もあるはずだ。
けれど、私たちは1つのチームだ。
どんなに失敗したって傷だらけになったって、
隣にはいつも頼っていい仲間がいる。
仲間の誰かが疲れてしまったその時は、
あなたが運転を代わってやれば良い。
あなたが疲れたら、今度は仲間を頼ればいい。
最高にエキサイティングな未来へのドライブを、
全員で力を合わせて楽しもう。

27 
4.チーム構成・働く環境

28 
チームデータ：出自属性
From DeNA
80%
From
SOMPO
15%
Proper 5%
業界
幅広いバックボーンの社員が活躍中！
出身企業
・IT・Web　　　・出版　　　　　・戦略コンサル
・金融　　　　　・不動産　　　　・人材
・メーカー　　　・旅行　　　　　・SIer
・制作会社　　　・自動車整備士
・ヤフー　　　　・リクルート　　・楽天
・ドワンゴ、　　・サイバーエージェント
・DMM　　　　・LIFULL　　　　・CCC
・プレイド　　　・アクセンチュア・PwC
・デロイトトーマツコンサルティング
・ブリヂストン　・みずほ銀行　　・起業
・三菱地所レジデンシャル

29 
チームデータ：年齢層
男性
79%
女性
21%
20代
(34.5%)
30代
(44.8%)
40代
(13.8%)
50代
(6.9%)
平均
33.6歳

30 
チームデータ：職種
女性
21%
30代
(44.8%)
40代
(13.8%)
50代
(6.9%)
BizDev
34.5%
マーケター
（10.3%）
エンジニア
（24.1%）
CS
（10.3%）
バックオ
フィス
（10.3%）
グロースハック・
PM
10.3%

31 
組織体制
プロダクトを通じた事業成長モデルの構築
(外注エンジニア6名／デザイナー2名　※内製化予定)
新PJT立ち上げ・運営、アライアンス
ex)ディーラープラン、Anyca Officialシェアカー
ユーザーの課題を解決する新プロダクトの開発
ex)AnycaKEY、保険、会員プログラムetc
（PM2名／iOS2名／Android2名／サーバー2名／デザイナー4名）
社内ツールの開発やBiz案件の初期開発
（PM1名／サーバー2名／CS1名）
グロースハック
チーム
プロダクト開発
チーム
事業推進チーム
事業企画チーム
元ヤフー
(アプリグロース
ハック黒帯)
元DMM
(iOSエンジニア)
元フリークアウト
起業経験者
代表取締役社長
DeNA2012卒入社
元エンジニア
経験豊富なシニアメンバー中心の筋肉質なチーム
Anycaのマーケティング全般
マーケティング
チーム
元アクセンチュア
元デロイト
トーマツ
コンサルティング

32 
働く環境
・コロナ下でのフルリモート勤務
　（一部、業務都合による出社あり）
・フレックス制 or 裁量労働制
・完全週休二日制
・祝日、年末年始休暇
・各種社会保険完備
・確定拠出年金/確定給付年金 
・PC、モニター、周辺機器のリストから選択OK 
・児童手当（1人あたり18歳まで毎月5000円）
・ベビーシッター補助（費用の一部を補助）
・出張シッター手当
（出張時のベビーシッター費用補助）
・子の看護休暇（子1人あたり年5日有給付与）
・結婚祝い金（1万円）
・出産祝い金（1人あたり1万円）
・介護休暇
（介護家族1人につき有給と別に年5日休暇付与）
・マッサージルーム
・産業医及び保健師スタッフ常駐
・カウンセラーも毎週出勤
・健康診断、インフルエンザ予防接種
・コロナ対策本部設置
●基本情報 ●家族
●健康
・資格取得の費用支援
・書籍購入、e-lerning受講の費用支援
・イベント、カンファレンス参加費用支援
※すべてメール申請でOK
●スキルアップ

33 
Anycaメンバーのヒトコマ

34 
評価制度
能力  成果(OKR)
×
コアスキル
全職種共通の
基本スキル
+
リードスキル
職種毎の
専門スキル
年俸グレード賞与
年2回の評価
毎週～隔週の1on1でタイムリーなフィードバック
部門ミッション(定量&定性)
▼
個人ミッション(定量&定性)

最後までご覧いただき
ありがとうございました

DeNA SOMPO Mobility会社紹介資料_20210401

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