横須賀の桐ヶ谷不動産です。 不動産の売却に不安をお持ちの方のために作りました。 難しい事はなるべく省いて簡単に書いています。 是非、ご覧になってみてください。

1. 納得した！！
モヤモヤしない不動産売却
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（７）

2. 納得した！！モヤモヤしない不動産売却
目次
• １ 不動産売却の流れってどうなってるの？
• ２ どんな「費用」がかかるの？
• ３ エリアの相場ってどれくらいなんだろう？
• ４ 不動産の査定をお願いしよう！
• ５ さぁ、不動産を売り出そう
• ６ 売り出したら、それだけでは終わらない
• ７ やった！売れた！（申込～引渡まで）

3. 4 不動産の査定をお願いしよう！
4 不動産の査定をお願いしよう！

4. いよいよです！
あなたは、すでに相場がどれくらいなのかが分かっている状態になっ
ているとおもいます。
自信をもって不動産会社にいけるはずです。
リラックスして、不動産会社に査定をお願いしに行きましょう！
4 不動産の査定をお願いしよう！

5. 市場価格を考慮にいれて希望の価格を伝えましょう。
ここでポイントがあります。
「市場価格とは別に、本当はこれくらいで売りたい」とう価格を不動
産会社に伝える事です（※高すぎるのは×）
市場価格より高く売るのは難しいと言いましたが、なかには割高でも
どうしても欲しいという方がいたりします。
希望の売出し価格を伝えましょう
4 不動産の査定をお願いしよう！

6. 例えば、「隣に住んでいる人」は欲しいと思っているかもしません。
土地が広くなると使いやすい土地になるからです。
ですので、最初の1ヶ月は高めの額で設定→1ヶ月を過ぎたら市場価格
に戻して売り出すなどが効果的です。
その他、売却の目的によって最初の売り出し方が変わっていきますの
で、不動産会社に相談してみてください。
4 不動産の査定をお願いしよう！

7. 「えっ、違うの？」
そう思う人もいるのではないでしょうか。
不思議ですよね。
同じ物件なのに、査定額が違ったりします。
これは持っている情報量や分析力の違いなんです。
査定額が違ってくるのは普通のことです。
安心してください。
査定額は不動産会社によって違う
4 不動産の査定をお願いしよう！

8. さてＡ社、Ｂ社、Ｃ社に査定をしてもらいました。
Ｃ社が一番高い金額を出してくれています。
「よーし、Ｃ社にしよう！！」となりますよね！
ちょっと待ってください！！
査定額が高ければいいかといえばそうとも言い切れません。
何度でも言いますが、相場（市場価格）がものを言います。
「査定額が高いところを選ぶ」は正しい？
4 不動産の査定をお願いしよう！

9. 相場を逸脱した価格は、売却期間を長期化させてしまいます。
ときにはこれが原因で売主様に損失を与えることもあります。
「腐るものでもないし、買いたい人が出てくるのを待つよ」
という方がいらっしゃいます。
実は結構いらっしゃいます。
たしかに不動産は腐りませんね！
ですが、「情報は腐ります」
4 不動産の査定をお願いしよう！

10. 情報は新鮮さが大切です。
長いこと市場に出ていると
「まだ残っている」「なにかあるのかな」と思われ始めます。
すると、「紹介しても決まらない物件」「買ったら損をする物件」と
いう印象になっていきます。
結局、そうなると「相場以下にしていかないと売れない」ということ
になるかもしません。
これが「情報は腐る」という意味です。
4 不動産の査定をお願いしよう！

11. 「じゃぁ、何が一番良い価格なの！？」と思われたと思います。
それは結局、相場（市場価格）になります。
不動産会社は売却依頼を受けたいものです。
それが仕事で、それが商売で、それでご飯を食べているからです。
ですので、高めの査定額を出すのは「不動産業界の暗黙の了解」です。
こんなこと書いてしまって叩かれないか不安ですが…
結局、売主様の利益になるのは相場（市場価格）
4 不動産の査定をお願いしよう！

12. 売主様も少しでも高く売りたいと思っていますよね？
この二つの思惑が重なって、必要以上に高い査定額が出てくる可能性
もあります。
しかし、その額で市場に出して果たして買主は見つかるでしょうか？
ずっと申し上げていますが、相場（市場価格）がものを言います。
ですので、一番親切で、売主様のことを考えてくれているのは相場で
査定をする業者です。
繰り返しになりますが、
4 不動産の査定をお願いしよう！

13. 情報は腐ります。
腐ることによって相場以下での売却の可能性も出てきます。
だから、相場が大切なんです。
相場で出せば短期で売れる可能性が高いです。
そうすれば、相場より低い金額で売却しなければならないとういうリ
スクを回避できます。
4 不動産の査定をお願いしよう！

14. とはいえ、査定額を高く出す業者が選ばれることが多いというのが、
現実だったりします。
この現実が本当に悔しくてしょうがないです。
売主様のことを思えば思うほど、この現実が悔しいです。
「自分への信頼」がまだまだ足りないという事ですからね。
誠心誠意をもって、正直に査定を行う事。
曲げずやって信頼を重ねていくしかないですね。
小言…
4 不動産の査定をお願いしよう！

15. 今回はここまで

16. お困りごとがあれば
なんでも相談にのります
是非一度
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