親子で参加できる勉強会を目指して、今まで取り組んできたことをまとめています。

1. 親子で参加できる勉強会
2017.6.24
トライポット 藤田健一
WTM#100

2. ●前提条件
・全体の理解が必要
（まず、こどもがきてもいい勉強会という前程をつくる）
・基本的に自分の子どもは自分で見る
・無料の勉強会であること
（もしくは会場費程度を徴収。目安５００円）

3. ●ある（いる）と嬉しい
・家族で参加して子どもが好きな人
・後ろの方に少し動けるスペース
・机（塗り絵などのため）
・仮面ライダーやプリキュアなど
（今までいた実績はありません。）

4. ●子どもを退屈させない道具
（２時間、興味のないことでじっとしてることは不可能）
・塗り絵（色鉛筆など）
・パズル
・白い紙とペン
・やわらかいブロック
・お菓子とジュース
・スマホやユーチューブは「切り札」

5. ●飽きさせない方法
・子どもに手伝いをさせる
（準備・受付・片付けなど）
・時間を区切って違うことをさせる
（最初から全部与えない）
・ときどき合図を送る（かまう）
暇だ〜

6. ●気をつけたいこと
・注意するときに、おもしろい方向で
（気分転換で切り替えられる…場合もある）
・感情でしからない
（勉強会に来るのが嫌いになる）
・外に連れ出さない
（子どもが成長できないし勉強会に参加できない）
ゴールは
どこピヨ
？

7. ●静かにさせる遊び
・アイコンタクト
・パントマイム・ジェスチャー
・ちっちゃい声で話すゲーム
・無言ゲーム（ジェスチャー）
・じっとするゲーム（冗談っぽく）
あそぶ
ばぶ〜

8. 子どもがいても
発表できる？

9. できます。
過去にはおんぶして発表したこともあります。

10. ●子どもが勉強会に参加すると?
・子どもがいても参加できる
・奥さんに楽させてあげあられる
・家族で参加するレジャーの時間にできる
・本当に勉強会だと証明できる（重要）
・お友達ができる（次の勉強会いつ？）
・手伝いを積極的にしてくれるようになる
・他の場所でも静かにすることができる
・社会性が身につく

11. まとめ

12. ふ だんできない家族サービスに！
じ っとしていないのが子ども
も っと、この活動を広めたい
と もだちが出来て子どもも大喜び♪
さん かさせる意識
あ きるこどもに少しずつ違うことを
り かいを得る
が んばって続ける
と うだんも子どもと一緒に
う んえいを手伝わせる

13. おしまい