福島区の地域活性化にITを
- 2. 地域(区)の会議 現状
• 主な参加者
• 地域の各種団体の長
• 去年までは事務局を行政が担当
• 従来の会議
– 開催日は委員長と事務局で決定
– 開催の連絡は郵送で
– 開催時間は昼
– 世の中のスピード化とのギャップ
- 3. 地域(小学校区程度)の会議
現状
• 主な参加者
• 地域の各団体の委員
• 従来の会議
– 開催日は委員長と会議場所の空時間で決定
– 開催の連絡はお手紙をポスティング
– 開催時間は昼 (若者は夜)
- 5. 世代ごとの現状
• 若い世代
– 旦那衆や専業主婦はもう殆どいない(忙し
い)
• 元気なシニア世代
– とはいえ・・・
• 中間の世代
– 還暦を迎えても地域では最も若い?
- 6. 旧住民と新住民
• 新住民は高層マンションに
– 高層 50 階(1棟で 500 戸)も当たり前
– セキュリティーの壁
» (入口・エントランス・エレベータ・玄関)
• 旧住民は昔ながらの土地密着型
– 各種会議の参加者は旧住民が大半
・共通の話題
・顔の見える付き合い
(○○さんと一緒
- 7. イベントを開催
• 第5 回 福島区マンションと地域の交流イベント 福島区に津波が来たら
• ~そのときマンションは?地域は?~
- 8. 地域の会議 これから
• 様々な人の参加
– 若い世代の参加
– 新住民の参加
– 会社などの参加
• 世の中のスピードに合わせて
• IT を利用して
– 開催日は参加者の多い日程を調整
– 開催日程等の連絡は ML などを利用
– 検討事項の大枠は事前に ML で検討
– 会議に必要なデータも全員で共有
- 10. これまでの試み
• 2004 年ごろ
– メールで打ち合わせ
– イベントのライブ配信とビデオ化
• FreeML で ML 利用
• 2007年から So-netSNS の OpenPNE を
利用
– 2010年にサービス終了
- 11. 今年の試み
• SNS として OpenPNE とアイポを検討
• 今年 OpenPNE をたてようとトライ
– 会社の感覚よりコミュニティーの感覚
– 1 つ作れば自由にコミュニティーを追加でき
る
しかし
私のような素人には大きな壁
Editor's Notes
- 第 5 回 福島区マンションと地域の交流イベント 福島区に津波が来たら~そのときマンションは?地域は?~ を開催しました! 平成 24 年 3 月 4 日(日)、福島区役所 6 階会議室にて 当日は朝からの雨にもかかわらず、福島区外からの方も含めて 100 名を超える方の参加がありました。 津波に関するビデオや東日本大震災の被災地に行った方の話を聞いた後、お住まいの地域に分かれて「福島区に津波が来たら」をテーマに話し合いました。 各グループでは、避難場所、避難方法について、個人の備えについて、マンションでの取り組みについて、また、行政に対する要望、疑問などさまざまな意見が出て、最後に各グループからの発表があり、終了しました。
- メールを配送するシステムのことを MTA ( Mail Transfer Agent )