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ノーコード・ローコード開発の意義
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- 2. “コード” って何？
- 3. コード ＝ プログラムのこと Excelからすべての行を読み込んで画面に表示する場合 これって どういう意味？ どうして こう書くの？ どこをどう変えれば やりたい処理ができるの？ 変えちゃダメなところは？ 学習コストの高い プログラミング知識 が、 従来、業務の効率化を実現するためには必須だった
- 4. - 新しい仕事のやり方に関して、関係者と 調整し前に進められる力 - プログラミング言語の文法（書き方）を理解している - プログラミング言語に特有のライブラリやフレーム ワーク、その使い方を身につけている - 各自バラバラな仕事のやり方の中から、共通の本質を 見つけ出して形にする（図や文章などにまとめる）力 - 「この業務はもっと効率化できる」と気 づく力 - あ - 業務を理解する力 - 業務に詳しい人から、必要な情報を聞き出して整理す る力 業務効率化に必要なスキルセット 【従来】 業務知識・理解・コミュニケーション 調整・折衝力 フローの設計スキル 技術力 発想力 ハードル大 “分業”
- 5. 業務 部門 事業会 社のIT 部門 プログ ラマー 発案 この業務を 効率化 したい！ 要望提出 稟議 回答 ヒアリング ヒアリング対応 仕様提出 開発 納品 ～9月頃 10～12月頃 予算確定後、数か月 数か月～数年 従来型のITプロジェクトの進め方 - 長いリードタイム - 高い開発・保守コスト - コミュニケーションのロス 課題 分業 の問題 プログラム ＝コードを書く ハードル
- 6. そこで、“ノーコード”！
- 7. コード ＝ プログラムのこと Excelからすべての行を読み込んで画面に表示する場合 これって どういう意味？ どうして こう書くの？ どこをどう変えれば やりたい処理ができるの？ 変えちゃダメなところは？ 学習コストの高い プログラミング知識 が、 従来、業務の効率化を実現するためには必須だった
- 9. - 新しい仕事のやり方に関して、関係者と 調整し前に進められる力 - プログラミング言語の文法（書き方）を理解している - プログラミング言語に特有のライブラリやフレーム ワーク、その使い方を身につけている - 各自バラバラな仕事のやり方の中から、共通の本質を 見つけ出して形にする（図や文章などにまとめる）力 - 「この業務はもっと効率化できる」と気 づく力 - あ - 業務を理解する力 - 業務に詳しい人から、必要な情報を聞き出して整理す る力 業務効率化に必要なスキルセット 【従来】 業務知識・理解・コミュニケーション 調整・折衝力 フローの設計スキル 技術力 発想力 ハードル大 “分業”
- 10. - ノーコードツールを使って、効率化を実現できる - 「この業務はもっと効率化できる」と気 づく力 - あ - 業務を理解する力 - 業務に詳しい人から、必要な情報を聞き出して整理す る力 業務効率化に必要なスキルセット 【ノーコード】 業務知識・理解・コミュニケーション 技術力 発想力 ハードルが 下がる 自動化・ 効率化の “民主化” - 新しい仕事のやり方に関して、関係者と 調整し前に進められる力 - 各自バラバラな仕事のやり方の中から、共通の本質を 見つけ出して形にする（図や文章などにまとめる）力 調整・折衝力 フローの設計スキル
- 11. 業務 部門 DX 推進部 発案 この業務を 自動化 したい！ １日～２日 その後 ロボット作成 思いついたらすぐにロボット作成 → 自動化の恩恵をすぐに享受できる → さらなる自動化のアイディア実現、新たなビジネスの発案、顧客サービスなど、 人間にしかできない仕事により多くの時間を使える ロボットの稼働状況は常 にサーバで監視・ 改ざん不能なログが残る ロボットの稼働状況・エラー 率・費用対効果を自動収集して 可視化（Bot Insight） 全社的な業務の自動化・DXに豊富な知見を持つプロフェッショナルサービス・CSMが お客様の組織にフィットしたRPA推進を強力にサポート RPA推進部門の真の役割 可視化されたデータに基づき、 ・投資効果の出ているロボットを全社に横展開 ・さらなるRPA推進のための戦略策定・推進 Automation Anywhere で ノーコードのメリットを最大活用 ノーコード のメリット - 業務の当事者が自分の力で自動化・効率化を実現できる - ほしいときに、すぐ作れる - 効率化の発想をみんなが持てる
- 13. 業務 部門 RPA 推進 担当 外注先 発案 この業務を 自動化 したい！ 要望提出 稟議 回答 ヒアリング ヒアリング対応 仕様提出 開発 納品 １週目 ２週目 ３～４週目 ５～６週目 もったいないRPA推進体制 - 長いリードタイム - 高い開発・保守コスト - コミュニケーションのロス 課題 分業 の問題 プログラム ＝コードを書く ハードル
- 14. 業務 部門 事業会 社のIT 部門 プログ ラマー 発案 この業務を 自動化 したい！ 要望提出 稟議 回答 ヒアリング ヒアリング対応 仕様提出 開発 納品 １週目 ２週目 ３～４週目 ５～６週目 従来のITプロジェクトの進め方 課題 - 長いリードタイム - 高い開発・保守コスト - コミュニケーションのロス 分業 の問題 プログラム ＝コードを書く ハードル
- 15. 何が問題？ ノーコード・ローコードツールである RPAを使いながら、本来の問題である 分業を解決していない （従来のITプロジェクトと同じやり方で、 プログラマーのスキル・調達単価が下がっただけ）
- 16. 業務 部門 DX 推進部 発案 この業務を 自動化 したい！ １日～２日 その後 ロボット作成 思いついたらすぐにロボット作成 → 自動化の恩恵をすぐに享受できる → さらなる自動化のアイディア実現、新たなビジネスの発案、顧客サービスなど、 人間にしかできない仕事により多くの時間を使える ロボットの稼働状況は常 にサーバで監視・ 改ざん不能なログが残る ロボットの稼働状況・エラー 率・費用対効果を自動収集して 可視化（Bot Insight） 全社的な業務の自動化・DXに豊富な知見を持つプロフェッショナルサービス・CSMが お客様の組織にフィットしたRPA推進を強力にサポート RPA推進部門の真の役割 可視化されたデータに基づき、 ・投資効果の出ているロボットを全社に横展開 ・さらなるRPA推進のための戦略策定・推進 Automation Anywhere なら、ここまで目指せる！ ノーコード のメリット - 業務の当事者が自分の力で自動化・効率化を実現できる - ほしいときに、すぐ作れる - 効率化の発想をみんなが持てる
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