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すまべんLite@関西#2
- 8. Activity の構成
• Activity は、画⾯面の「枠」としてはたらきます。
– 画⾯面の開始、終了了、⼀一時停⽌止などが伝えられます。
– 別の Activity を起動すると、それまでの Activity は
「⼀一時停⽌止」して、アクティビティスタックに⼊入ります。
• Backキーで戻る、というのを実現できます
- 9. Activity の構成
• Activity の中に表⽰示されるものは、
View とよばれる部品の組み合わせで作ります。
– ActivityはメインのViewを⼀一つもっています。
– ViewGroup という、
View を複数まとめる View を使って、
様々なコンポーネントをならべます。
- 17. Android アプリの画⾯面を作る
• 枠となる ViewGroup (Layout) に
ボタンやテキストなどを⼊入れていく。
• Layout は LinearLayout と RelativeLayout
をよく使います。
– 伊勢は FrameLayout もちょいちょい使いますが、
どうやら少数派っぽい。
• 使いにくい+融通聞かないだけで
概念念的にはBlendでやってるのとあまりかわりませ
ん。
- 26. Weight プロパティ
• LinearLayout の中に⼊入っている
View がもっている、レイアウト内での⼤大きさを決
める設定
• 指定されている項⽬目の値が均等割になるようにレ
イアウトされる。
• 未設定の場合は、ビューそのものの⼤大きさが採⽤用
- 29. Width や Height の指定
• コントロールの⼤大きさは、Width / Height でセットしますが、
直接値を指定することは少ないです。
– 指定することもできるが、慣習的にあまりしない
• 以下の定数値を⼊入れることがほとんど
– wrap_content
• 中に⼊入っているものがぴったり⼊入るよう調整
– match_parent (fill_parent)
• ⼊入っているViewGroupの幅・⾼高さに合うように調整
• fill_parent は古い設定値。
• 今回はWeightの計算に影響が出るため、0dpを指定する。
– Weightで均等割するときは0dp指定するくらいのざっくりでも⼤大
丈夫かと。
- 40. Qualifier の種類
• ⾔言語
– ja, en-US, fr など
• 画⾯面の向き・幅・⾼高さ
• 画⾯面の解像度度
– mdpi, hdpi, xhdpi, xxhdpi など
• APIレベル
– v11 など
• 指定の順番にルールがある
(下のリンクにある表の順番に指定する)
http://developer.android.com/guide/topics/
resources/providing-resources.html#table2
- 41. dpi と dp について
• 先ほどから出てる、dp や mdpi などについて。
• Android 端末は画⾯面解像度度も様々です。
– ピクセルで指定すると、⾼高解像度度になったときにボタンが極
端に⼩小さくなったりする。
• 実際に width や height を px で指定するとわかる
• 極端に⼤大きくなったり⼩小さくなったりしないよう、
画⾯面の解像度度ごとにリソースを指定したり、
画⾯面の解像度度に合わせてサイズが可変になるように
なっています。
– 画⾯面の解像度度に合わせたピクセルが dp
(Density Independent Pixel–解像度度⾮非依存ピクセル)