More Related Content
PDF
PDF
FridaによるAndroidアプリの動的解析とフッキングの基礎 PDF
PDF
PDF
PDF
PDF
【Spring fest 2019】徹底解剖Spring MVCアーキテクチャー PDF
そのRails Engine、 本当に必要ですか? What's hot
PPTX
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編) PDF
PDF
DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか PDF
Dockerfileを改善するためのBest Practice 2019年版 PDF
PPTX
pg_bigmで全文検索するときに気を付けたい5つのポイント(第23回PostgreSQLアンカンファレンス@オンライン 発表資料) PDF
Pythonの理解を試みる 〜バイトコードインタプリタを作成する〜 PDF
デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 PDF
乱択データ構造の最新事情 -MinHash と HyperLogLog の最近の進歩- PDF
PDF
PDF
導入から 10 年、PHP の trait は滅びるべきなのか その適切な使いどころと弱点、将来について PDF
PDF
PDF
PDF
Dockerの期待と現実~Docker都市伝説はなぜ生まれるのか~ PDF
show コマンド結果をパースする方法あれこれ #npstudy ODP
PPTX
【論文読み会】Alias-Free Generative Adversarial Networks(StyleGAN3) PDF
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発 IDA ユーザなら知っておくべきマントノン侯爵夫人にモテる 7つの法則
- 1.
- 2.
- 3.
- 4.
- 5.
- 6.
- 7.
- 8.
- 9.
- 10.
- 11.
- 12.
- 13.
- 14.
- 15.
- 16.
- 17.
- 18.
- 19.
IDA と向き合う心構え
1.自動解析に完璧は存在しない
•実はデータではなく命令
•実はライブラリ関数
2. 高機能なメモ帳と思う
•関数や変数等に名前をつける
•コメントを書く
•関数のプロトタイプ宣言を書く
•人が見て分かる表示形式に変更する
19 - 20.
間違いは修正してあげる
データ定義の修正
20
キーアサイン
内容
U
選択した場所を「未定義」にする
C
選択した場所を「コード」にする
D
選択した場所を「データ」にする
P
選択した場所を「関数」にする
A
選択した場所を「文字列」にする
*
選択したデータを「配列」にする - 21.
高機能なメモ帳
名前の追加
表示変更
21
キーアサイン
内容
N
関数や変数等に名前をつける
:
コメントを書く
;
リピータブルコメントを書く
Y
関数にプロトタイプ宣言をつける
(引数名を自動的にコメントしてくれる)
H
16進数表示と 10進数表示を切り替える
R
16進数表示と ASCII 文字表示を切り替える
右クリック
Symbolic Constant
16進数表示と定数名表示を切り替える - 22.
- 23.
- 24.
- 25.
- 26.
- 27.
- 28.
オススメのアクセサリー
プラグイン
•Hex-RaysDecompiler (x86/x64/ARM)
•BinDiff
•FindCrypt 3
•OllyMigrate
スクリプト
•ClassAndInterfaceToNames.py
•shellcode_hash_search.py
•struct_typer_plugin.py
•reiat.py
28 - 29.
- 30.
- 31.
自作スクリプト例
31
Python,IDC で作成可能
api_args.py
•API の引数を自動コメント
operand2constant.py
•数値を定数文字列に自動変換
color_jc.py
•jmp や call に色付け - 32.
自作ライブラリ・シグネチャ例
32
SDKで作成するか、解析済み IDB から習得
NDK.til
•NDK のライブラリ
zeus.til, etc…
•マルウェア固有のライブラリ
api.til
•シェルコードやマルウェアが使用する API ハッシュをまとめた ライブラリ
zlib.sig, openssl.sig
•マルウェアがたまに使うライブラリファイルのシグネチャ - 33.
- 34.
デバッガ機能
34
IDAは読むだけじゃない!
Local Debugger
Remote Debugger
WinDbg
Bochs
Appcall - 35.
- 36.
- 37.
- 38.
- 39.