クラブについてなど茨城高専学生向けに行った際に使用したスライドです。活動の詳細などが加わっています。

1. グローバル報告会
@茨城高専

2. 今後の日本で求められるのは、
英語力 思考力
つまり、
英語で考えることが出来る力

3. そんなこと言ったって、難しいもんは難しい！
そもそも英語使えなくても困らないし！！

4. でも
日本人は”英語”を恐れてしまう、、、

5. 海外の人は避けられていると感じる
他国の人は英語を使えるということを忘れてはいけない
交流が出来ない ＝ 限界が出来てしまう
交流が出来ない ＝ チャンスを逃してしまう
交流が出来ない ＝ 出会いが減ってしまう
など
英語が出来ない ＝ 交流が出来ない
と感じられてしまう。

6. それどころか
日本人の一部は”英語”を
”絵”ぐらいに捉えてるのではないか？

7. 高専1年生の時のある日、
うい〜
おはよう〜〜！！
ある友人

8. “美しいが、しかし肌”
ってなんやねん！！！

9. 数年後検索してみると、、、
Beauty is but(only) skin deep.
意味：美人というのも紙一重

10. 日常には英語が溢れている
興味をもって、自分のものにしていこう
かっこいい親になろう

11. 将来英語が必要になることは気づいている。
しかし、英語はあくまで勉強だと捉えている、、、

12. 将来英語が必要になることは気づいている。
しかし、英語はあくまで勉強だと捉えている、、、しかし、
英語 ≠ 勉強
英語 ＝ 言語

13. それこそ
音楽やファッションからでもいい。

14. 茨城高専はグローバルモデル校である。
これからどんどん英語化は進んでいく。
高専機構っていうお偉いさんから
言われてるから先生も誰も抵抗できない

15. 茨城高専はグローバルモデル校である。
これからどんどん英語化は進んでいく。
高専機構っていうお偉いさんから
言われてるから先生も誰も抵抗できない
もうこれは仕方ない逃れることは出来ない！
学生から行動するしか改善の手段は無い！

16. 英語から逃れられない！！
テスト勉強
受験勉強
授業の復習
TOEIC
卒業研究
英語論文

17. それなら英語に耐性をつければ良い！！！
英語どんとこい！
日常に英語を少しずつ取り入れよう！
英語を”0(ゼロ)”にしたらダメだ！

18. でも今の茨城高専には
そういった場所や機会は存在しない、、

19. でも今の茨城高専には
そういった場所や機会は存在しない、、
それならばと！！！

20. 目的：英語を日常に取り入れる
目標：実践的な英語を身につける
使用言語：日本語
活動頻度：週1回〜2回程度
活動内容：
学年ごとにプロジェクトを進める
グローバルクラブ（仮）

21. ・本科1年生、2年生
Ice break(簡単なゲーム)の企画、運営。本番は放課後に実施。
・本科3年生
簡単なディスカッションイベントの企画、運営。放課後に実施。
・本科4,5年生
留学生とのイベントを考える。英語LT大会の企画、運営。
・専攻科1,2年生
地域の大学生及び企業とワークショプの企画、運営。
・全体
協定校とのLINEで交流、海外への研修（テストあり）
その他企画、提案は自由
具体的な活動内容

22. 本科1,2年生の活動
インターネットで英語を使ったゲームを探したり、自分で考えたり、
日本のゲームを英語ver.にアレンジしたりとゲームを企画する。
そのゲームを定期的にクラブ内で行い、うまくいったら放課後の
アクティビティとしてクラブ外の学生を集めて行う。その際の運営も
主に本科1,2年生の学生が行う。
本科3年生の活動
インターネットなどで議論が出来るようなニュースを調べる。（面白い
ニュースでも構わない）そのニュースを元に行う議論を企画し、定期的に
クラブ内で行う。うまくいったら放課後のアクティビティとしてクラブ外の
学生を集めて行う。その際の運営も主に本科3年生が行う。
以上のアクティビティは基本一緒に行う。
カフェ形式にするなど手法などは自由に決めて良い。
クラブ外の学生が参加したくなるようなアクティビティにする。

23. 本科4,5年生の活動
留学生も参加出来るような少し高度なイベントの企画、運営。
留学生vs本科生の弁論対決イベントを企画・運営してもらう。
その際クラブ内でテーマを決め、作戦を立て、留学生は当日テーマを
知るなど留学生対策なども考える。
専攻科生の活動
地域の企業や学生も巻き込みワークショップイベントの企画・運営を行う。
地域のグローバル展開をしたい企業を募り、留学生などの視点を交えた
ワークショップを行う。最終的にはプロポーサルを出すなど現実的なもの
にする。イベントの内容などはすべて英語で行う。
クラブ全体の活動
協定校学生との交流。LINEを使い海外の学生と日常的な交流。など

24. 海外研修について
数年間クラブで活動をしたら実践で試す機会があった方が良い。
しかし、金銭面などの課題はある。
そのため、そこまでに身につけたもののテストなどを行い
研修に行けるものを選抜する（予定）
もしくは奨学金をもらうための企画書を教員と一緒に作成し、
自分でお金を集め研修へ行く。

25. ラフだけどやることはきちんとやる！
楽しみながら企画力、英語力を上げる！⤴⤴
定期的に進捗報告を行う。
（ゲームやディスカッションをクラブ内で行う）

26. ・高専という環境にいながら他校の学生と
“差”をつけないのはもったいない
・卒業した時に他の学校に”自慢”できるような
思い出があった方が必ず良い
・“社会”に出るための準備ができる
アドバイスとして、