1. 今年から4月14日は
TENGAの日
～負け犬たちの終わらない闘い～

2. 概要
4月14日をTENGAの日にする！
• 4月14日を男同士でTENGAを贈り合う日にする。
• 2月14日はバレンタイン・デー、3月14日はホワイ
ト・デー。この2日間で、何のアクションも起きな
かった（起こせなかった）男子達が、互いを慰め
合うために、TENGAを贈り合う。
• TENGAの持つ2つの問題（「恥じらい」と「お金」）
を、全国的なイベントとすることで、克服できる。

3. なぜ、TENGAを使わずにオナニー？
TENGAの弱点：「恥じらい」と「お金」
• 「恥じらい」に関して
– 性的な商品であるため、店頭で購入することに対して、
恥じらいなどの精神的負荷がかかる。
• 「店員にどう思われているのだろう？」「知ってる人に見られ
たくない・・・」
• 「お金」に関して
– そもそもオナニーは無料でできるものだから、最低で
も500円かかるTENGAを利用しようと思わない。
– 通販で「恥じらい」は解消されるが、送料がかさむ。

4. なぜTENGAの日が弱点を克服するのか？
「イベント化する」こと・「贈る」こと
• イベント化による「恥じらい」の減少
– 「恥じらい」の原因は、「自分だけが買っているのでは
ないか」という心情から生じるのではないだろうか。
– みんなが買う風潮が生まれれば、TENGAを買うことは
もはやアタリマエの光景に。
• プレゼントに500円は高い？
– 自分のオナニーに500円かけるのではなく、プレゼン
トとしての500円は、高いと感じるだろうか？
– 「オナニーに500円」から「プレゼントに500円」へ

5. どのように、TENGAの日を広めていくか？
SNSの活用とプレゼント用TENGAの配布
• この提案の一番の問題点は、いかに「4月14日は
TENGAの日」という認知を広めていく段階にある。
• そこで、以下2つの策を提案する。
– 認知を広げるため：SNSの活用
• テレビCMはおそらく制限がかかる可能性があるため、
Facebookなどを活用。
– 贈与行為の動機づけのため：プレゼント用TENGAの
無料配布
• 街中で4月頭から、TENGAを配布し、贈与の機会を提供。