「まくら」x「IoT」で世界を変える

まくら株式会社
｢まくら｣×「IoT」で世界を変える。
柏の葉IoTビジネス共創ラボ

１．まくら株式会社とは？

その名のとおり、
枕の企画・開発、
及びインターネット販売
を行う会社です。
まくら株式会社とは？

・枕で４００商品、枕以外の寝具類で
２００００万商品を取り揃え。
・直営インターネットショップ１８店舗を
運営。
・現在、枕の企画・開発を行い、それ
らを自社の販路で販売する。

■会社設立
□２００４年４月１２日
□千葉県我孫子市で創業・設立
■会社概要
□本社千葉県柏市柏4-8-14 柏染谷ビル4F
□配送センター千葉県我孫子市柴崎台3-10-12
■従業員数
２８名（うちアルバイト・パート６名）

まくらは、
人間が毎日使い、
触れている時間も長く、
そして何より、
目鼻口耳の
顔の近くにある。

つまり、
人間にとって、
この世のモノで、
最も身近なモノである。

人間さまの一等地に
枕は常にあり続ける。

それも、
睡眠欲という、
人間の３大欲の1つである
欲を満たすために
必要不可欠なものでもある。

そして、
まくらは、
この地球上からは、
決してなくなることはない。

地球上に重力があり、
人間が直立歩行を続け、
そして睡眠欲がある限り。

何千年もの昔から、
存在していたように、
１０年後も、１００年後も、
まくらはなくならない。

そんな｢まくら｣と、
「IoT」が融合したら。。。

私たち､まくら(株)が考える
まくらの未来

まくらは、
すべての生活の中心となり
そして、インフラとなる。
まくらの未来

２２世紀の枕
まくらの未来

まくら(株)は、
１００年後、２２世紀の
｢まくらの世界｣を
想像しています。
まくらの未来

２２世紀、
とある１日から
｢枕｣のある生活を
垣間見る。
まくらの未来

枕・・・｢ご主人さま、おはようございます。お
めざめはいかがでしょうか？｣
ご主人・・・「まあ、それなりかな」
枕・・・｢今日も眠りが浅くなったタイミングで
起こしました。｣
枕・・・｢昨日はよく眠れていたようです。
少々、いびきもかいていましたが、睡眠に
は影響ありませんでした。｣

ご主人・・・「ありがとう。今日の朝食と、今日
の服装、何か提案してくれ！」
枕・・・｢今日の朝食は、牛丼でもいかがでしょ
うか？｣
ご主人・・・「いや、朝から重すぎる。｣
枕・・・｢今日は、浴衣でも着て会社に出勤し
てみたらいかがでしょうか？｣
ご主人・・・「えっ、浴衣は無理。」

昼、
ご主人が不在のときは、部屋内の見守る。
それと同時に寝室環境の調査、掃除や寝具
のクリーニング、寝室に置くミネラルフォー
ターやアメニティグッズの発注を行う。
枕・・・｢おかえりなさいませ、ご主人様｣

枕・・・｢ご主人さま、そろそろおやすみのお時
間です。夜更かしは厳禁です。早く私のとこ
ろに来てください！｣
枕・・・｢もう待ちきれません。早く私のところ
へ・・・｣
ご主人・・・「わかったよ、そろそろ眠いし、何
だか気分も悪いし・・・｣

ご主人・・・「余計なお世話だわっ怒」
ご主人・・・「両方、違うわ」
ご主人・・・「どうも人工知能的な提案力
が不足しているな。」
枕・・・｢ありがとうございます(^^)/｣
ご主人・・・「ほめてないし。もう・・・」

翌日の夜、
ご主人は、ついに枕に対して、
別れ話を切り出した。

ご主人・・・
｢ごめん、もう別れよう｣
｢オマエとは、なんだかフィーリング
が合わない。それに性格も合わな
い。｣
｢これから、また別の枕を探すこと
にするよ、さよなら・・・・・・｣

２２世紀、
その頃には、枕も感情を持つようになり、枕
が合わない理由が、高さや感触などの物質
的なものから、感情や性格などの精神的な
ものに変わっていく。
１人１枕の時代。枕は、人間さまにとって、
いつも陰ながら支え続けてくれるパートナー
的な存在となっていました。

そして枕は、
ご主人さまの生活を陰なが
ら支え続け、
そして今以上に必要不可欠
な存在となりました。

まくらの可能性は、
無限大

まくらとIoTが
融合することにより、
もっと快適に、
もっと楽しい世界になる。

２２世紀、
きっと「まくら」が
世界を変える。

まくら株式会社は、
今回の「柏の葉IoTビジネス共創ラ
ボ」に参画することにより、
「２２世紀の枕」の実現のために、
研究・開発に取り組んでいきます。

「まくら」x「IoT」で世界を変える

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