Up Gread Japan!!

Presented by Fuminobu Nakamura
コミュニケーションの連動
UPGRADE JAPAN!!
2011年6月6日月曜日

PROFILE
中村文信
株式會社ヒュージ所属
Graphic Design、Web Design、映像制作など、
ブランド構築からコンサルティングまで
デザインというフィールドで幅広く活動してます。

ウェブサイトの
制作依頼を受けて
まず最初に考える事

ウェブサイト
つくりたいな

ウェブサイトで
何か伝えたいな

Because

（サイトやサイト内のコンテンツを通して）
誰かと繋がりたいな

共有したいな

でも、どうやって
つながっていいか
分からない。

Web site
Blog
Facebook
Twitter
Event
Pamphlet

Web site
Blog
Facebook
Twitter
Event
Pamphlet
Communication tool

コミュニケーション
ツールを上手に
連動させる。

という話しをしようと
おもったのですが

Presented by Fuminobu Nakamura
ユーザーエクスペリ
エンスデザインと、
インタラクティブデザイン
UPGRADE JAPAN!!

誰かに満足しても
らい「よかった」と
思ってもらいたい

体験や経験、
体感を
デザインする

ユーザー
エクスペリエンス
デザイン

ユーザーがある製品
やシステムを使った
時に得られる経験や
満足など全体を指す

ユーザーの総合
体験を考慮した
デザイン提案

ユーザーセンタードデザイン
2006年度のIBMの資料から
UCDの考え方

ちょっと古い…

これからのユーザー
エクスペリエンスデ
ザインはもっと幅が
広がったと感じる、今

モノをつくっている人ユーザー
繋ぐ人

触れたり、コミュニ
ケーションできて経験
体感するのは製品やシ
ステムだけでなくなっ
ているのではないか。

人と触れ合う、コミュニ
ケーションができるとい
うところまでユーザーエ
クスペリエンスデザイン
の幅が広がった。

つまりユーザーだけでなく
ユーザー間、クライアント、
繋ぐ人までもエクスペリエン
スさせて良い影響を与えるこ
とをこれからのデザイナーには
求められているのではないか

Facebookやtwitterなどの
SNSを使ったコミュニケー
ションの取り方、そしてそれを
リアルに体現する場をつくると
いうのは重要になってくる

孤立した単独したモノで考え
ている限り関係性は見えな
い。コトとモノの変換運動で
関係性を連動していく。そし
てより大きな関係性のなかで
モノをとらえる事で技術が開
花する。

インタラクティブデザイン

複数の異なる分野の
デザインが相互利用を
及ぼし新しいデザイ
ン活動を展開する事。

画面に収まらないイン
タラクティブデザイン
を使い、編集・連動で
モノやコトの価値を創
出していくことがこれ
から大切になっていく2011年6月6日月曜日

大きな関係を考え
てウェブサイトの
提案をしていく。

ありがとうございました

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