2013年1月18日に開催された埼玉県印刷工業組合「平成二十五年 新春賀詞交歓会」での株式会社吉田印刷所 代表取締役社長 吉田和久の講演を書籍化したものです。
消耗品のように扱われる印刷物が昨今溢れる中、本来兼ね備えなければいけない機能を改めて考え直す必要性と、そして未来へ踏み出す決断、意志を明確に打ち出さなくてはならないと言ったことを講演しました。
【コンテンツ】
● 片手はいつも空けておけ
● 常識に支配されるな、非常識な視点がチャンスを生む
● 潜在需要の開拓を急げ
● 印刷物に機能を持たせる
● 「難しい」を克服する技術開発
● 利益を生み出す組織を再定義する
● 多くの同業が向かう方向にチャンスはない
● 印刷の未来に楽観も悲観もない
● 印刷に未来があることと生き残ることは次元が違う
【電子版販売】
https://www.ddc.co.jp/estore/cgi/item/start.cgi?m=DetailViewer&record_id=248