立命館大学情報理工学部プロジェクト団体Ri-oneの団体紹介スライドです！ This presentation is about Ri-one! 活動内容スライド https://www.slideshare.net/TakafumiOgawa3/rione2020-231965954

1. 団体紹介
プレゼンテーション
リオン
立命館大学情報理工学部プロジェクト団体Ri-one

2. 新歓用特設サイトを作りました！
こちらのほうが
情報が見やすくまとめられていると思うので、
ぜひ検索してみてください！

3. たいへん申し訳ないのですが、
作っていると少しばかり熱が入ってしまって、
スライドがとても長くなってしまいました。
しかし、全部読んでほしいので、
ゆっくりじっくり読んでください。

4. 筆者
● Ri-oneの団体長を務めております
立命館大学 情報理工学部 システム・アーキテクトコース 新3回生
Takafumi OGAWA
小川 貴史
（おがわ たかふみ） といいます。
● Ri-oneに興味のある方は、
○ 公式Twitterアカウント（@PJ_Rione）にDM
○ か、私のメアドis0453vi@ed.ritsumei.ac.jp までメール
してください！

5. 全体の流れ
1. Ri-oneって？
2. 具体的にどういうことしてるの？
3. 宣伝
4. ぜひ読んでほしいこと
5. 最後に

6. 1. Ri-oneって？

7. Ri-oneとは
RoboCupで日本一と世界一を目指す団体です！

8. ※RoboCupとは
RoboCupは、ロボット工学と人工知能の融合、発展のために自律移動ロボット
によるサッカー、レスキュー、実機を題材として日本の研究者らによって提唱さ
れました。
西暦2050年「サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律型ロボットの
チームを作る」という夢に向かって人工知能やロボット工学などの研究を推進し、
様々な分野の基礎技術として波及させることを目的としたランドマーク・プロジ
ェクトです。
➢ 詳しくはこちら！
http://www.robocup.or.jp/

9. そんでもって…
昨年度は、
世界大会二連覇＆準優勝達成！！！！！
日本の大会でも準優勝！！！
その他今までに多数入賞！！！

10. 我々、
結構すごいんです。

11. つまり、
Ri-oneとは、
AIとロボットを扱うプロジェクトに参加し、
そこで行われる大会での優勝を目標とし、
そして実績も持っている、
AIとロボットを開発する団体です！

12. 2. 具体的に、
どういうことしてるの？？

13. えー…、本項ですが、
作っていたら、
ただでさえ長いのに、
本項だけで
めちゃくちゃ長くなってしまったので、
スライド分けました。

14. ということで、
知りたい人は
活動内容のスライドにGO！
↑のリンクの先で見れます。
←のQRコードの先でも同様に見れます。
（このスライドも長いので、
まずは本スライドを読み終わってから
こちらを見るのをオススメします。）

15. 3. 宣伝

16. ▼HomePage
rione.org
インフォメーション
▼Twitter
@PJ_Rione
▼新歓用
特設サイト

17. 詳細
● 現在の団体員数
○ 49人（2, 3, 4回生のみ）（女子2名）
● 部費
○ 半期ごとに3,000円
● 活動日
○ 毎週金曜日18:00～（5月以降は活動します！）
● 部室
○ バイオリンク1階 サークルルーム7
● 連絡先
○ is0453vi@ed.ritsumei.ac.jp （団体長 小川）
○ TwitterのDMでも対応します！

18. 4. ぜひ読んでほしいこと

19. 4.1. Ri-oneに入るメリット

20. ★ メリット1
Ri-oneが、
プロジェクト団体だということ。

21. どゆこと？？
● 情報理工学部プロジェクト団体とは、
情報理工学部が作った、学部直属の学生団体です。
有志で集まっているサークルとの違いは、
大学が明確な目標と目的で以って創設した団体だということです。
（私たちの場合は、上でも述べた通り、RoboCupでの優勝が目標です。）
そのため、
● 大学が資金的、物品的、またその他様々な援助をしてく
れます。

22. どゆこと？？
● Ri-oneは、
毎年日本や世界のさまざまな開催地に赴きますが、
上記の理由により、
比較的負担は少なく、大会出場やイベント参加が可能です。
● また、昨年度は大学からAIBOを譲ってもらいました！
● 加えて、”情理PJであるRi-one” を知ってくださっている企業の方もい
らっしゃいます。
そんな折には、「私Ri-oneです」と言うだけで評価をしていただけたり！
● また、情理PJや他の団体の人たちとも仲良くなれます！

23. ★ メリット2
圧倒的に貴重な経験ができる！

24. 実は、大学の授業だけでは知識や技術を
「知る」ことはできても、
「身に付ける」ことは困難です。
授業では、それらの考え方や仕組みは教えてもらえますが、
実際に使って何かを作るという経験は少ないのです。
技術というものは、実践して初めて身に付くものです。
知識というものは、使い続けなければ忘れてしまいます。
「確かそんなこと授業でやったような気がする」
「（授業でやって）存在は知っているけど、実際どのようにプログラムにするの
か分からない」
ということが往々にしてあるわけです。

25. それを補うのが課外活動すなわち
Ri-oneを始めとするサークルなのです！
大半の学生が「知る」で止まってしまうところを、
Ri-oneに入り活動することで「身に付ける」、
また先取りをもすることができます！
それはすなわち、他の大多数と圧倒的な差を付けることができるということ！
それが、まずはじめに言いたい「貴重な経験」です！

26. 「貴重な経験」とは？
● 実は、
RoboCupに出場する我々以外のチームのほとんどは、
大学院生や教授、企業のチームなのです！
● 本来であれば、大学で4年学んでから挑戦するトピックに、
ほぼ知識ゼロの状態でスタートした学生が挑戦する。
これだけですごいことなんです！
その上で、日本の大会や世界大会で入賞を勝ち取る。
それだけの「モノ」が、Ri-oneには、ある。
この団体には、「スゴ味」があるッ！笑

27. 「貴重な経験」とは？
● Ri-oneの開発はチーム開発！
○ そもそもに非常に高度なことに取り組んでいる上に、
メンバーと話し合い、
開発する内容、いつまでに開発するか、だれがどこを担当するか、etc…
を、自分たちで決め、開発します。
○ 実はこれ、本質的にはプログラマーやシステムエンジニアといった、
この業界のプロの方たちが仕事でやることと遜色ないんです！
○ 学生の内に「社会の前経験」ができる！これはとても貴重な経験と言えます。
● 英語の論文を執筆します！
○ 世界大会に出場するために、学部生ながら院生含む他のチームと同様に論文を執筆します。
世界中の研究者の方から審査を受け、良い評価を頂く必要があります。
その水準を満たすものを作っていく中で、自然と技術が身についていきます！

28. ★ メリット3
プログラミングという分野で、
成長できる環境が整っている！

29. どんな環境なん？？
● Ri-oneは、
バイオリンク1階のサークルルーム7を部室として与えられており、
そこでは雑音なく開発や作業に専念することができます。
○ バイオリンク1階には私たち以外の情理PJ団体やその他の団体の部室が併設してあり、お互い
にいい影響を与えあっています！
● 団体員が
プログラミングが出来るようになりたい人たちで構成されているので、
仲間兼ライバルの同期たちと研鑽しあうことができます。
● 分からないことがあったら、
先輩に聞けば親切に教えてもらえるので、
プログラミングの能力もスムーズに高めることができます。

30. ★ メリット4
いろいろなイベントに参加！

31. 具体的に
● Ri-oneは、
オープンキャンパス、立命の家、学園祭、etc…
といった立命館大学の主催するイベントにも積極的に参加しています。
● そういったイベントでたくさんの人に接することは、とてもいい経験になり
ます。
● その他にも、
学会に参加したり、RoboCup主催のイベントに参加したりします。
これらのイベントでは、
最新の技術について知れたり自分の知識を深めたりできます。
● すべてのイベントが、例外なく人生の学びに繋がります！

32. 4.2. 運営課のお知らせ

33. Ri-oneを運営してみませんか？
● Ri-oneは、
「情理PJ団体」であるが故に多くの事務処理が存在します。
今までは、（筆者も、）団体長をはじめとする役員が、開発と並行してその
仕事を担ってきたのですが、…正直に言って、
筆者ももっと開発したい！そのために入ったんだもん！
ということで、
「プログラミングにはあまり興味はないけど、
団体運営はしてみたい！」という方を募集することにしました。
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34. Ri-oneを運営してみませんか？
● Ri-oneは、プログラミングができるようになりたい人、
すなわち「エンジニアの卵」と呼べる人間たちによる団体です。
このIT社会で、そんなエンジニア気質な人間の独特な空気感や考え方、個性
に触れたという経験は間違いなくプラスに働きます！
○ 実は今年度からの試みなので、まだその形態も確立してないのですが、
もし需要のあるようであれば、開発の進捗管理に携わってもらおうと考えています。
● 具体的には、役員の下につき、振られた仕事をこなすといった感じです。
○ ワードやエクセルでの文書を書いたり、メールでやり取りをしたりします。
○ とくに必要なスキルはありません。
○ 必要なものは意欲だけ！

35. 4.3. よくある質問に答えます

36. Q1. 私プログラミングなんて
やったことないけど
大丈夫？

37. A.全然大丈夫です！
何も問題はありません！
入部時点では95％以上が、
プログラミング未経験という人です！
実際筆者も2年前本当に何も知りませんでした。マジで。
そこから皆さんが頑張れば、
だれでも世界レベルになれます！
もちろん、経験者も大歓迎です！

38. Q2. 兼部したい

39. A.全然大丈夫です！
何も問題はありません！
実際筆者もRiG++と兼部しています。
団体員の中には、
音楽系サークルと兼部している人がいたりしますよ！
たくさんあるやりたいこと、
全部やっちゃいましょう！

40. Q3. 私情理じゃないけど…

41. A.全然大丈夫です！
何も問題はありません！
団体員の中には理工学部の学生や、
過去には生命科学部の学生もいました！
つまるところ、学部なんてカンケーないんです！
貴方がやりたいことをやって、
学びたいことを学べるのが、
大学生活なんです。

42. Q4. PC持ってない！

43. A.買おう！
何買っていいか分からなかったら
相談してください！

44. この他にも聞きたいことあれば、
Twitterで質問箱に回答しています！
よかったらそちらのほうに
送ってみてください！

45. 5. 最後に

46. 皆さんはどのような
大学生活を送りたいですか？
バイトしたいですか？スポーツしたい？それとも音楽？恋愛？
友達と遊びたい？はたまた思いっきりグータラしたい？
これらのどれもが可能です。
これからの4年間は、貴方が自分の意志で動くことで、
自分の思うように日々を展開することができます。

47. でも、ま、
せっかく金払って来てんだから、
専門の知識と技術、
「身に付け」ようべや。

48. これは筆者の自分語りですが、
私は大学生活を有意義なものにしたい
知識を得たい、技術を身に付けたい
と思いました。
プログラミングができるようになりたいと思っていたし、
「流行りのAI」に、漠然と、憧れにも似た感情を内包した興味がありました。
だからRi-oneに入った。（RiG++にも入った。）
そして2年が経った今、私は…

49. 自分の大学生活を、
有意義なものに
できている自信があります。

50. 何が言いたいか。
ただの自慢か。違う。ことはないかもしれないけど、違う。

51. もしも、これを読んでいる貴方が
2年前の私と同じような気持ちを抱いて
いるとしたら、
Ri-oneという団体は、
貴方にとって最適の団体と言える
ということ。

52. 私は、私たちは、まさに今、今年の6月にフラン
スのボルドーで開催される予定の世界大会に向けて、
開発を進めています。
すべてを知ったわけでも、身に付けたわけでもなく、
同回生にも年上にも年下にも私よりも優れた人間が星の数を優に越すほどいると
いう残酷な事実が変わったわけではないけれども、
それでも、

53. このRi-oneで、
世界に挑戦しているという経験は、この緊張感は、
私を成長させてくれているし、確かに楽しいと感じる。
そして、そんな自分に誇りをもって、今これを書いている。
この事実に、嘘はない。

54. 本当に長くなりました。
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございます。

55. Ri-oneで「世界」目指してみませんか？

56. あなたたちの入団を、お待ちしています。

57. 最後にもう一度情報載せときます！
➢ HomePage
○ rione.org
➢ 新歓用特設サイト
○ https://sites.google.com/view/ri-one2020hp/top
➢ 連絡先
○ 公式Twitterアカウント（@PJ_Rione）にDM
○ is0453vi@ed.ritsumei.ac.jp （団体長 小川）までメール