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アクセシビリティから考えるReactアプリの品質向上
2023年10月20日の「クラスメソッドのReact事情大公開スペシャル」にて発表した資料です。
Engineering
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Toru MOCHIDA
アクセシビリティから考えるReactアプリの品質向上
1.
アクセシビリティから考える Reactアプリの品質向上 クラスメソッド 持田 徹
2.
自己紹介 ● もっちー @motchie
持田 徹 ● 2018年7月入社 ● CX事業本部Delivery部デリバリーマネー ジャー ● 受託開発案件のプロジェクトマネージャー ・ スクラムマスター ● 2002年からアクセシビリティの研究・ 執筆・講演・コンサルティング 2
3.
アクセシビリティ(a11y)とは? ● アクセス可能な度合い、アクセスしやすさ ● 障害者や高齢者を含む、より多くのユーザーが、 より多くの利用環境から、より多くの場面で利用で きるようにしていきたい ●
より多くの人が利用できる状態=「アクセシブル」 3
4.
アクセシビリティはソフトウェア品質評価の要素 4 独立行政法人情報処理推進機 構(IPA)技術本部 ソフトウェ ア高信頼化センター(SEC) 『つながる世界のソフトウェア 品質ガイド あたらしい価値提 供のための品質モデル活用の すすめ
| 書籍・刊行物』より
5.
Q. Reactアプリを アクセシブル(高品質)にするには? A. スクリーンリーダについて 知ることがカギ 5
6.
ITの支援技術(Assistive Technology; AT) PCやスマホなどを使う際に支援が必要なユーザーに、 そのニーズに合う機能を提供するソフトウェアや ハードウェア、デバイスなどの総称 ●
スクリーン・リーダー(VoiceOver, TalkBack など) ● 画面拡大、色反転、ジョイスティック、トラックボール、 キーボードガード、... 6
7.
macOSのVoiceOverの基本 ● 起動と終了: Command+F5キー ●
VoiceOverカーソル: 読み上げ・操作対象を選ぶ ● VoiceOver修飾キー: Caps Lock または Control+Option に設定 ○ VO+F8: VoiceOver修飾キーとF8の組み合わせ ● VoiceOverローター(VO+U): ○ Webページ内の特定の場所への移動を簡単に 7
8.
macOSのVoiceOverのデモ 8
9.
Accessibility Object Model(AOM)/Tree 9 from:
Accessibility Object Model | aom
10.
主なAccessibility node properties 10 名前(name) 「アクセシブルな」名前。label要素で関連づけ られる場合も。 description 説明。nameより詳細な説明。title属性などで 付与される。 役割(role) ボタン、リストといった役割。この値によって振 る舞いが変わる。必ず存在する項目。 状態(state) オブジェクトがチェックされている、展開されて いるなどの状態をあらわす。
11.
Chrome DevToolsでのAOMの確認方法 11
12.
画面はHTMLのセマンティクスで表現する 12 from: What Is Semantic
Markup and Why You Should Use It | by Sumudu Siriwardana | CodeX | Medium
13.
例題: このコードサンプルの問題点は? import React,
{ useState } from "react"; function App() { return ( <header> <LikeButton /> </header> ); } function LikeButton() { const [count, setCount] = useState(999); return <span>♥ {count}</span>; } export default App; 13 from: Reactでいいねボタンを作ろう の途中のサ ンプルを改変
14.
Reactコンポーネントで考慮すべき点(1) ● JSXは、コンポーネントが、どんなHTMLセマンティクスで表現さ れるのがベストかを考慮して実装する。「とりあえずdiv、とりあえ ずspan」は避ける ● 画面全体がHTML
Standardに準拠しているか常に確認する ● アクセシビリティの問題は機械チェックだけでは検知できない。 「Storybookにa11yチェックプラグインを入れたらOK」などの 「アクセシビリティは理解したくない、仕組みでカバーする」運用 は、現在のところできない。人による設計やチェックが必須 14
15.
Q. タブ、ハンバーガーメニューなどは、 HTMLでは表現できないのですが...? 15
16.
A.WAI-ARIAを使います 16 ● W3CのWeb Accessibility
Initiativeが策定する Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 仕様 ● HTMLにない役割、性質、状態をrole属性、aria-*属性を使っ て追加・拡張することができる ● role=”tab”、role=”tabpanel”、role=”tablist”、... ● かなり高機能、ただし乱用はかえってアクセシビリティを低下さ せてしまう
17.
ARIA Authoring Practices
Guideについて 17 from: ARIA Authoring Practices Guide | APG | WAI | W3C
18.
Reactコンポーネントで考慮すべき点(2) ● キーボード操作、フォーカスマネジメント、色のコントラスト、 TabIndex、適切なWAI-ARIAの利用など、アクセシブルなコン ポーネント開発には考慮点が多いため、自分でUIを作ることは極 力避ける ● dialog要素、Popover
APIなど最新HTMLの恩恵を利用する ● 既存のReact Component Librariesにある ”Accessibility out of the box”は鵜呑みにしない方がよい ● UnstyledなHeadless UI、AdobeによるReact Ariaを組 み合わせる方向か 18
19.
その他に考慮すべき点 ● スクリーンリーダーでは、見た目上のページが切り替わったことに 気づくことができないため、React Helmetなどを用いてペー ジタイトルを適宜変更する ○
Astro3.2などには、<ViewTransitions /> に”Route Announcer”が追加された ● 動的に画面が更新される部分には、ARIA live regionsを利用 して支援技術に更新を通知する 19
20.
少しずつ始めていきましょう! ● JSXでのマークアップをセマンティックに、Roleを意識する ● 画面全体のHTMLが仕様に準拠するように ●
HTMLで表現できない部分は、最低限のWAI-ARIAで ● 独自UIは避け、アクセシブルなコンポーネントライブラリを利用 ● 動的な更新部分はARIA live regionsを利用 ● ページ遷移はRoute Announcerで通知 ● スクリーンリーダーでテスト、キーボード操作、文字拡大 etc.を確 認 20
21.
ありがとうございました! 21
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