1. Minato Future Center Session 01
Next Vender Project
◀概要▶
次世代の自販機を考える！
現代の「便利」を支えているひとつにある自販機を
もっと有効に使えないか！？
これからの自販機の姿を考えるプロジェクト。

3. 次世代の街づくり！
都会にあふれる自動販売機の利用法〜
・本当にこれだけの自動販売機が必要なのか！？
・ゴミ生産、無駄な電力消費になっているのでは！？
・災害時に自販機が有効活用できる媒体になるので
は！？

5. ◀調査▶
実際に自販機はどれくらいの人が利用するのだろうか？
赤坂にある自販機(カラ館前)で3月の夜、１時間以内にどれくらい
の人が利用するか調査。
・・・そんなに需要がない！？・・・

6. ◀ヒアリング▶
某広告代理店の飲料メーカー担当にヒアリング＆アドバイスを頂きました。
・飲料の売り上げの半分は自販機が支えている
・自販機自体もいろいろ改善されている
・自販機を改良して機能つけるよりも、自販機
の本体にゴミ箱をつけるなど身近にできること
を始めてみてはどうか？
日本最大級のソーシャルプロダクツ専門情
報サイト「SoooooS.」
「震災後3ヶ月の消費、社会貢献に関する意
識変化」調査結果を発表
■■「今後寄付つき商品を購入していきた
い」人は約5割と「寄付・募金」を上回る。
■■
■■気軽に無理なく社会貢献できる良さを感
じる一方、商品の認知度は低い■■

7. 新しい機能
付加価値
cv
広告媒体

8. ◀始動！▶
◉付加価値をつける
→ ベンダーの会社、株式会社 八洋さんに提案！
・ジュースを買うとその価格の中に既に募金が含まれている。
・消費者にとって特に負担がなく自然と募金という形で社会貢献に取り組むことが
できる。
・飲料を求め、商品へのこだわりのない消費者にとっての選択肢のひとつになる。
・「社会貢献」というかた苦しい枠なくし、社会に目を向けるきっかけとなれるこ
とを目指す。
・従来の自販機から特別に改良する必要がない。
・売り上げの一部を決まった団体へ寄付するだけ。
・どこの企業も真似できる模範ケースになりうる。
・これを赤坂地区からスタートしたい。
・１L for 10Lの様なソーシャルキャンペーンとして始動！

9. ◀具体策▶
・八洋さんの取り組んでいる「ボランティアベンダー」の仕組みを利用。
・企業や同じ自販機を置いているとこで片方導入して検証
・この「社会貢献型自販機」の認知度を上げる

10. ◀仮説▶
◉社会貢献の価値が加われば、自販機の売り上げも伸びる！
◉ちょっとした工夫が、模倣されるようなシステムとなって
街の活性化につながるのでは！？
せっかくだから、
社会貢献しちゃお！

11. 実際に導入します！
テーマ： 「社会貢献型自販機」の導入
ビジョン：自販機の並ぶ商品に社会貢献という
付加価値をつける社会実験。
アクション：実際に設置し仮説を実証！
参加者募集ー！
一緒に凄いベンダーつくりましょう！