自分のものを自分で作る生活 Mfkyoto2019

自分のものを
自分で作る生活
FARMTORY-LAB むらさき

今日身につけているもので、
自分の作ったもの、ありますか？

今日、自分が育てたものを
食べてきた人はいますか？

現代では自分で使うものを
「買う」のが普通

生活に必要なものを
自分で作るぞ！活動

話すこと
● 作る活動？
● なぜやってるの？
● どんなものをつくって
るの？

FARM = 育てる場所 FACTORY = 作る場所
生活に必要な生産を自分たちでできる仕組みを作る
生活を作って遊ぶ

シェアハウスにミニ工作室とミニ屋上菜園

話すこと
● それってなに？
● なぜやってるの？
● どんなものをつくって
るの？

昔は自分の使うもの食べるものを
自分で作るのは普通だった

不自由な部分もあった

デジタルファブリケーション
&
IoTの広まり

DL・PC・タブレット・
スキャナ等
3Dプリンター・レーザーカッ
ター・ペーパーカッター
・CNC等
データを作って
組み立てたり、
電子工作と組み
合わせたり
デジファブ機材で
加工
※データを与えたらコントロールは自動
で加工してくれる機械

● 熟練していなくてもけっこういいものが作れる
● 他の人が作ったものを利用しやすい
● 自分にあわせてカスタマイズもしやすい
→少ない時間で自分にあったものを作れるように

ネットと繋げるのも簡単に
ハードウェア（電気)がより簡単に、
安価に
自動化、ミニ工場化が
個人でもできる

● 自動化によって費やす時間が少なくてよくなった
● 環境をコントロールしやすく、天候に左右されにくくなった
● データの収集や共有により、再現性が高くなった
→少ない時間で安定して栽培(食べ物)ができるように

例えば
● カバンのデータを利用して作ってみる
● 子どもができ、それにあわせたカバンに
● 子どもに自分の子ども時代のデータを渡す

各家庭や会社で
小規模な自給自足ができると楽しい
&
生き方の選択肢がより広くなる

どこで誰が喜ぶのかわからないものでお金
を稼いで、自分で使うものを買うより、自分
の使うものや身近な人が使うものを自分で
作るのに時間使ったほうがシンプルでいい

データ収集&自動化にチャレンジ

● オンラインベースでのコミュニケーション
● 月に2回、築地でのオープンデーfarmday & fabday
● ブースはF2ー3
まだまだ発展途上ですが！

毎日のごはんを作る感覚で

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