Docker Meetup Tokyo #27での発表資料です。
KubeCon+CloudNativeCon 2018 NAで挙がったコンテナランタイムおよびFirecrackerに関する話題を網羅的に振り返りました。
コンテナランタイムは今、群雄割拠の様相を呈し盛り上がりを見せています。
KubeConにおいてもコンテナランタイムの話題を取り扱うセッションは多く開催されました。
それらセッションでは主に以下のような話題が挙がっていました。
・コンテナランタイムの歴史や標準
・Kubernetesのセキュリティとコンテナランタイム
・2018年に話題になったコンテナランタイムの紹介
本発表では、それらセッションや、場外で開催されたFirecrackerメンテナとcontainerdメンテナによるインテグレーションに関するミーティングの様子などを取り扱いました。
各スライドに、対応するKubeConのセッションへの動画URLも掲載しましたので、完全な情報を得たい場合にはそちらもご参照ください。
ぜひ以下の記事も合わせてご参照ください。
『KubeCon NA 2018のコンテナランタイムの話題ひととおり振り返ってみよう』
https://medium.com/nttlabs/kubecon2018-runtime-638037879bf1
コンテナランタイム領域の概要については、過去の発表もご参照ください。
『今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた[Docker Meetup Tokyo #26発表レポート]』
https://medium.com/nttlabs/container-runtime-d3e25189f67a