「KANAZAWAオープンデータ事業者向けセミナー」での「かなざわ避難支援ナビ 」の紹介スライドです。

1. かなざわ避難支援ナビ
アイパブリッシング株式会社
飯田 貴史
2015/03/24

2. 自己紹介
• 鳳珠郡能登町出身
• 専門学校を卒業後、
アイパブリッシング株式会社に入社
• 現在３年目（4月から4年目）
• iOSやAndroidのアプリ開発をメインに行う
• 商品開発リーダー

3. これまでに制作に関わったアプリ
カムCam!UX

4. これまでに制作に関わったアプリ②
かなざわ避難支援ナビ

5. 「かなざわ避難支援ナビ」
について

6. 警報発令時等に、避難する人に対して
正確で迅速に情報を提供するアプリ
コンセプトは

7. ②通知された情報に合わせて、発令された内
容や、避難所の位置をマップに表示する。
③避難所の詳細情報を確認出来たり、選択し
た避難所へのルート案内を行う。
①警報や注意報等が発令されると、アプリが
インストールされている端末に通知が届く。
アプリの概要

8. ・気象、防災情報
→気象庁が公開している防災情報を取得
（http://xml.kishou.go.jp/index.html）
・避難所情報
→金沢市が公開している施設情報を利用
（http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11010/opendata/）
利用しているオープンデータについて

9. ※1. ハブとサーバを連携させる為に気象庁へ申請が必要。
※1
気象庁
②データ更新通知③フィード取得
ハブ（PubHubSubBub）
④更新フィードを配信
サーバ
⑥端末へ更新を通知
アプリがインストールされている端末
⑤XMLデータの取得
①警報データの更新
データをどのように取得しているか？

10. • 各メディアでの紹介
• 静岡県の富士市立高等学校の高校生が金沢に
来て避難訓練を実施
かなざわ避難支援ナビの広がり

11. ご静聴ありがとうございました