もんさんみっしぇる

1. 社会の隔たりをなくす
～AIの技術を使い手話を翻訳～
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マイナビ課題解決プロジェクト
present by Google
※MFC運営事務局で一部表現の変更をしました。

2. なぜこの技術が必要なのか？
・全国の聴覚障害者は３２万人もいる。
しかし、手話通訳に関する資格や研修を受けている人は約
３万人しかいない。
人不足であることがわかる。
・さらに家族や友達と普段からコミュニケーションをと
れると思うとさらに需要があると感じた。
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3. 耳の不自由な方の悩みの傾向
55%34%
11%
情報が入ってこない 情報が伝えられない 誤解が多い
3
情報が入ってこなくて
困ったとき時でも気軽
に聞ける。
伝えられない時でもＡＩ
の手助けがあればコ
ミュニケーションが取
れる。
耳が聞こえない方100人の意見
（引用元）
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/46/

4. 耳に障害のある方の不便な場所は？
22%
21%
18%
13%
12%
9%
5%
職場・学校 交通 病院 娯楽 買い物 役場 その他
4
生活に関わる
公共の施設が
多くの割合を占
めている。
耳が聞こえない方100人の意見
（引用元）
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/46/

5. 具体的には？
 鉄道の車内アナウンス
 エレベーターの非常通報ボタン
 災害時の避難所や町内のアナ
ウンス
 １１０・１１９番の緊急ダイアル
5
緊急時や命に関わる
場面での悩みが多い

6. 普段の生活では？
 クレジットカード紛失の連絡
 会議などの大人数の会話
 病院の待合室での呼び出し
 ドライブスルーでの注文
 飲み会・講演会の会話 など・・・
6
手話を自動翻訳してく
れるサービスがあった
ら？

7. 以前のシステム（ＪＲ東日本の例）
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耳の聞こえない人
スタッフテレビ電話を通
じてやり取り
オペレーター
４つの段階があり
また意思疎通をす
るためには時間が
かかる

8. この技術を使ったら？
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①質問をする
②回答をメモを渡す
時間短縮
できる
2つの段階だけで
また第三者を使わ
ずに意思疎通がで
きる
耳が聞こえない人
駅員

9. どうやってAIに学習させるか？
まず、手話のわかる人に協力してもらう
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このようにカメラを使いAIに
学ばせる。
手
話
す
る
人
プログラミングする人

10. その他のデータの集め方
手話ニュースやYouTube（約１２６,０００個の動画）などから集める。
大人数の手話の特徴がわかり精度を上げることができる。
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11. 学習させたAIをどのようなデバイスで？
いままであった手話関係の機械
・音声を理解し手話をロボットアームで表現する。
・薬局で手話を翻訳してくれる。
・単語レベルでの手話の翻訳。
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これらは・・・
限定的であまり使い
どころがない

12. 右図のように急速にスマホ・タブレットの
所有率が上がってる。
よってスマホ・タブレットのサービスのひとつとして提供
すればいいと考える。
ではどうするか？
 Ｑ
12
そ
う
す
る
と
？
みんなが気軽に使える！！！！
（引用）http://www.garbagenews.net/archives/2170355.html 訳）ありがとう
このサービスの
イメージ図

13. このサービスの問題点
・手話通訳する人の仕事を奪うことになる。
・AIは読み取り・聞き取り・マークシートの手話通訳技
能検定を受けることができるのか？
・コストがかかる。
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14. AIが資格・検定を取ったことがあるか？
調べたところこのような実例はない。
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し
か
し
Google翻訳は資格を取っている
わけではなくAIの機械学習により
精度を上げサービスを提供して
いる。
手話も英語と同じ言語なので
資格がなくでも大丈夫なのでは？

15. ～まとめ～
AIの機械学習を力を使い、手話というものを身
近にすることができる。
コストの面という一番の障害があるが耳の不自
由な方と健常者の差を埋めることができる可能
性がある。
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