1. CAD図法演習 I ¦ 第三回
モデリング演習
永田 康祐
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2. まずは先週の復習から
線を引く
• polyline
• curve
立体を立ち上げる
• extrudeCrv
• loft ( + cap )
• pipe
立体を歪ませる
• cageEdit
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3. 今日のトピック
形態操作とブーリアン演算
• moveEdge / moveFace
• booleanUnion / booleanDifference / booleanIntersection
• やってみる ¦ siteless
もう一度「透明なもの」について
• thoughtless acts ? と there I fixed it
• 課題と宿題 ¦
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5. 形態操作とブーリアン演算
形態操作
• moveEdge ¦ 辺を移動する
• moveFace ¦ 面を移動する
ブーリアン演算
• booleanUnion ¦ 複数の立体を１つの立体に合体させる（和）
• booleanDifference ¦ １組めの立体群をを２組めの立体群で削り取る（差）
• booleanIntersection ¦ １組目の立体軍と２組めの立体群の重なりあった部分を取り出す（積）
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6. やってみる
siteless
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8. もう一度「透明なもの」について
thoughtless acts ?
• 形態そのもの
• 位置関係
• 誘惑
there I fixed it
• 同じ機能
• なんでもよい
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9. 形態そのもの
thoughtless acts ?
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10. 位置関係
thoughtless acts ?
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11. 位置関係
thoughtless acts ?
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12. 誘惑
thoughtless acts ?
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13. 誘惑
thoughtless acts ?
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14. 同じ機能
there I fixed it
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15. 同じ機能
there I fixed it
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16. なんでもよい
there I fixed it
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17. なんでもよい
there I fixed it
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18. もう一度「透明なもの」について
目の前にあるものでさえ、透明な部分がある
• 機能
• ふるまい
• 形
→別のカテゴリに属すようになると透明な部分が変わる
＝さっきまで透明だった部分が透明じゃなくなる
• 形によるカテゴリ
• 要素によるカテゴリ
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20. 課題｜修復する
修復する＝理想的な状態と現状の差分を埋める
• 形状として：美術における保存修復、床のパテ埋め
• 機能として：壊れたコンピュータを修理する、自転車を直す
→「そのもの」から失われた機能を補填する
…「そのもの」の「そのもの性」をどう捉えるかによって修復の対象が変わる
• 壁の落書きを消す ↔ 消えかけた壁画を修復する
• 割れたガラス瓶を、再度容器として使用するには割れた部分を補填する必要があるが、
凶器として用いるには更に割る必要がある
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21. 課題｜修復する
修復を通じて「透明なもの」にアクセスする
→透明なものを顕在化させる形で修復する。
• she ¦ gh/e
• なべたんの極力直そう ¦ 渡邉朋也
• MacBook Axe ¦ Arlen Abraham
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22. 課題｜修復する
she | gh/e
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23. 課題｜修復する
なべたんの極力直そう | 渡邉朋也
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24. 課題｜修復する
MacBook Axe | Arlen Abraham
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25. 宿題｜直すものを探す
周囲にあるもので、直せそうなものを探す
• 透明な部分を頑張って見ながら探す。
• 一見して壊れていなくてもよい。透明な部分が壊れているかもしれない。
• 「直せそうなもの」を探す。壊れていても直すのが難しいものを見つけてしまうと後が大変。
それを 3D スキャンする
• 123D Catch を使ってやってみる。スマートフォンを持ってない人はデスクトップ版もあります。
• モデリングしてもよい。
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27. 今日はここまで
来週からは 3D スキャンデータの取り扱いについてやります。
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