川崎市では「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」に基づいて、各区(全7区)ごとに「ソーシャルデザインセンター」(SDC)の創出に向けた取組が行われており、中原区も2022年4月の開設に向けて検討会がスタートしています。
今回、中原区役所さま協力のもと、区役所が主催する検討会を補完する形でこすぎの大学主催のワークショップを開催しました。
Day1では中原区まちづくり推進部企画課 田中和佳子さん・深谷英司さんの中原区SDCへの思いや、先行してSDCを開設した幸区の「まちのおと」の事例を岩川舞さんから紹介いただき、
Day2では100人カイギ発起人 高嶋大介さんからプラットフォームの事例紹介をしていただきながら中原区SDCに求められる機能と仕組みを考えました。
2日間のワークショップを通じて中原区らしいSDCを検討できたと考えます。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
(2021年10月23日、11月6日開催)