More Related Content
More from Kaigi Senden (20)
2013 52
- 2. 2
【ターゲット設定】
特に理由はないが、
なんとなくピノを食べる頻度が減っている
20 ∼ 50 代の男女。
そんなことをくり返しているうちに、
コンビニやスーパーに置いてある定番のピノは、ターゲットにとって、
よく見るいつもの風景になってしまっていたのです。
みんなから愛され、誰もが一度は食べたことがあるピノ。
でも、いつもそばにいるのがアタリマエになってしまうと、
その有難味はついつい忘れてしまうもの。
CM で見たあの高級アイスに
してみよっと!
今日はいろんな味が
楽しみたいなあ。
6 粒全部は食べきれない
かもしれないなあ。
- 10. 【再顧客化フロー】
ターゲットが 再びロイヤル顧客化 するまでの流れ
10
『仲間がいて、ピノがあれば HAPPY !』と
思ってくれるファンが拡がっていきます。
仲間と一緒にピノガチャ体験。
楽しさ・美味しさの再確認。
『ピノガチャいっしょに買ってみようよ!』
体験 ピノコインやりとり。もらった側の日常生活にも
「ピノ体験」が上乗せされていく。
『いつも行く○○にピノのガチャガチャが
あったよ!これ使ってみて!』
共有
身近な場所で、新鮮なカタチでのピノとの再会。
ターゲットの日常に入り込む。
『こんなトコにピノのガチャガチャがあるよ!』
再会
ピノへの愛着・共感が MAX 化したロイヤル層が拡大。
「アイスはピノを選ぶ」習慣が再び日常化し、通常の
箱ピノ購買へつながる。
習慣化