空間設計

1. ストーリーコンテンツ先行型 空間設計
・
仮想空間の価値と照明
山本

2. 結論：
仮想空間（デジタル空間）での照明デザインに
新規市場の芽を見出す
結論を支える理由：
・VRを含め、仮想３次元空間の価値が創出されつつある
・そして、それはインターネットでの拡散に適し
た コンテンツの形になっている
方法：
ストーリーと組み合わせた手法

3. 空間の価値とは
1. 感覚上の価値
・見た目の美しさ
・居心地の良さ
・空間自体がコンテンツとして機能
・美しい景色・自然などに近い価値
2. 役割を果たす価値
・空間自体はコンテンツとし
て 機能しない
・空間で行われるコンテンツを
援助する役割
・空間はほぼ必ずこの価値基準を
評価される

4. 空間における光の価値
空間の意味付け
光で空間に濃淡をつける
そして、この濃淡が強いほど
、
役割（機能）を強調する
写真：六義園
引用：http://blog.livedoor.jp/sirius_lighting/archives/50841592.html

5. 空間の意味付けは、
光（＝照明）以外にもできるのか？

6. 概要
建築・空間の
3DCG
これを利用した ス
トーリーコンテンツ
空間の一般利用
完成 消費
既存の開発フロー 企
画 制作
これを利用した ス
トーリーコンテンツ
繰り返し 空
間の一般利用

7. 詳細
ストーリーコンテンツのメディア：
VR
写真：PSVR
引用：http://www.moguravr.com/psvr-total-cost/
VRは仮想空間を体験するという側面もあり、
空間としての体験がオンラインを介して拡がりえるもの。
（ただし、実際の空間と仮想空間の空間は、全く別物である）

8. これからの照明デザインの幅
・ストーリーと光には相乗効果がある
・空間がWebを介して広がる時代も迫りつつあり、デジタル空間にも
空間としての価値が付き始めるはず
VRなどを含め、空間や光のデジタルコンテンツ化が進み、
コンテンツは増えるであろう。
ここに今までにない市場があるのではなかろうか

9. 結論：
仮想空間（デジタル空間）での照明デザインに
新規市場の芽を見出す
結論を支える理由：
・VRを含め、仮想３次元空間の価値が創出されつつある
・そして、それはインターネットでの拡散に適し
た コンテンツの形になっている
方法：
ストーリーと組み合わせた手法