テーマ①　くらし・環境・交通に関するアイデアソン 　　　　　　　「自治体手続の共通化」　　 メインテーマ　「ゆりかごから墓場まで！？」　　 メンバー　　山口、田代、山下、井上、花上、平山

1. Sagamihara - Hadano - Atsugi – Yamato - Isehara - Ebina – Zama - Ayase - Aikawa - Kiyokawa
テーマ① くらし・環境・交通に関するアイデアソン
「自治体手続の共通化」
グループ Ｂ
メインテーマ 「ゆりかごから墓場まで！？」
メンバー 山口、田代、山下、井上、花上、平山

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１．課題の抽出
まずは、個別の課題と原因を抽出しました。
個別の課題：
近隣自治体で申請・届出等の手続きが異なる
-１： 気軽に近隣の施設が利用できない
-２： 近隣市へ引越した時にゴミの分別に迷う
-３： 各種サービスの手続きが分からない
個別課題の原因、要素
-１： 施設の利用条件・申請が異なる
-２： 市によってゴミの分類や収集頻度が異なる
-３： 申請などの必要書類が異なる

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２．課題の解決
疑問：同じ法の下、なぜ異なるサービス提供しているの？
課題解決のためのアイデア
★近隣市の状況を知る
→気軽に近隣市の手続きが分かるツール
→広域で同じサービスを提供できるきっかけ
→自治体ごとの特色を知るきっかけ
そのために必要なデータは何か
→各種手続きで必要な情報（添付書類等）
→施設利用やゴミ出し、窓口申請等の条件
→それだけでいいの？
→発展：パーソナルデータで絞込みができる項目

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３．サービス実現のために必要なデータ
◎パーソナルデータで絞り込める項目
→施設を利用できる条件（在住・在勤・在学など）
→所得、世帯構成、要介護度や障がい手帳の情報
⇒⇒時間軸で分かる条件（ゆりかごから墓場まで）
イメージ：保険会社が提供する「ライフプラン」
↓
※税金・料金※
保育料、ゴミ料金、スポーツ施設、斎場等利用料金
国民健康保険税（料）、介護保険料、資産税
※サービス享受※
小児医療、乳幼児・高齢者給付（おむつ・祝い金等）、
障がい者手当等の福祉系手当・給付
教育（給食、就学援助、学童保育等）

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★おまけ★
ふるさと納税で貰えるもの
→近隣市への申し込み
例えば伊勢原市民が座間市へ納税
→県央地域での経済循環に繋がる！？