1. 敬和で英語による授業を増やすべきか？ ～英語の授業全般についての問題提起～

2. 敬和では大体UnitA,Bのどちらにおいても、レベル２くらいから英語による授業を行っている ほとんどの学生は、英語による授業をうけるようなシステムになっていると思われる。 以上の二つが最初に確認しておくことです。 まずはじめに……

3. 英語による授業の良い点、悪い点 良い点 ・世界のたくさんの人と話せるようになる 悪い点 ・英語の苦手な人は置いていかれやすい （ますます分からなくなり、より苦手意識を持ってしまいやすい） ・英語は得意でも人見知りだったりすると聞く話すはキツイ

4. 問題提起 まず、英語のクラスは入学時にテストを受けその結果で決められる仕組みになっている。 テストの内容は、複数あるテーマのうちのひとつを選び英作文を書くということだ。 だが、果たしてそれだけのテスト内容で英語の力をほんとうに 見れるのだろうか？ 英語文化コミュニケーション科の場合、聞く話すのクラスも強制だが、読む・書くのクラスと同じレベルでいいのだろうか？ レベルは自分で選べるようにはできないのか？ 以上が問題提起です。

5. ～改善策の提案～ ・まず、テストでクラスを指定するのをやめる ・レベルごとの内容を詳しく説明したうえで、本当に自分に合ったレベルを選択するシステムに変える ・不定期的でアンケート（ミニッツペーパーのようなもの）を実施して、意見を拾い改善に努める。

6. 英語による授業を増やすというのは、英文科だけでなくすべての学科に共通させるべきだとおもう。 みんなが分かりやすく、取り残される人が居ないような環境整備も必要でしょう。 最後に…