太平洋&平和國際日本語演說會例會 議長報告2010-8-7
- 2. 第 155 回 プログラムの案内 2010 年 8 月 7 日 ( 土 ) トースト・マスターズ 太平洋日本語国際演説会 平和日本語国際演説会 議長:李育叡
Editor's Notes
- ご来賓、メンバーの皆様、こんにちは! 事務長の 郭瓊珍 と申します。 開会の前に、ご協力をお願いしたいことがあります。携帯電話の電源を切ってください。または、マナーモードに切り換えて下さい。 では、ただいまより、第 155 回の例会を始めます。
- 皆様、こんにちは ! 本日はようこそお越しくださいました。議長を担当させて頂く李育叡と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
- この写真はなんですか?カレーライスですね。皆様ご存知だと思いますが、このカレーライスはどの国の名物ですか?知っている方は手を上げてください。じゃ、黄さん。そうですね、答えは、インドです。
- 別に私の憧れの国ではありませんけれども。 先週、会社の用事で、私は、初めて、インドに出張しに行ってきました。 今回の出張先はインドのハイデラバード市です。 台北を出発して、シンガポールを経由して、10時間をかかって、ハイデラバード空港につきました。 これから、インドでわずか数日間で見た事の中にいくつかを皆様に伝えたいと思います。
- 空港を出ると、一番印象的なことはタクシーのドアーミーラです。 ドアーミーラを畳んだまま、タクシーが走行しています。
- 他の車のドーアミーラも、こんなふうに見えます。ほとんど使っている気配はありません。
- なぜかというと、それはインドの道路の中には、車が多すぎますから。 車と車の間の空間はとても狭いですので、 たとえドーアミーラを使おうとしても、開けたらすぐ他の車とぶつかって、壊してしまうでしょう。
- ふとこの車のマークを見ると、トヨタではないでしょうか?
- 実は、インド人の自慢の TATA MOTORS です。
- たまには、牛たちも路上で遭遇します。逆の方向にやって来ることも多いです。
- 因みに、外出するとき、この三輪のバイク、オートという乗り物はどこでも見えて、安くて、一番便利ですね。
- さて、第 155 回 太平洋日本語演説会 、並びに 平和日本語演説会 、皆様ようこそいらっしゃいました。例によって、ト-ストマスタ-ズについてご紹介させていただきます。 ト-ストマスタ-ズ ‧ クラブの沿革 ト-ストマスタ-ズ ‧ クラブは 1924 年 10 月、アメリカのスメドリー博士が創立したクラブです。
- 現在、本部を「ト-ストマスタ-ズ ‧ インタ-ナショナル」と呼び、世界約 106 ヶ国に 12,500 以上の支部が設立されています。
- クラブの目的は、すべての会員がスピ-チの術を学び、コミュニケ-ションとリ-ダ-シップを身につけることです。
- 台湾では 1958 年、初めての「台北国際演説会 Taipei Toastmasters Club 」が成立されました。
- 今では、 229 のクラブがあります。殆ど英語のクラブですが、近年では言葉も日本語、中国語、台湾語、客家語に増え、ますます多種多彩になったのです。
- なお日本語演説会の方では、 1998 年 3 月、初の日本語演説会として「太平洋国際日本語演説会」、「平和国際日本語演説会」が台北市に誕生しました。
- 以後、相次いで、桃園 ( 成功、山川 ) 、台中 ( 中央 ) などの演説会が成立されました。今では、計五つの日本語演説会が設けられています。
- 本日のプログラムの構成は前半と後半の 2 部にわかれておりまして、前半は面白コーナー、指定演説。しばらく休んでから後半は四方山話、即席演説、論評、言語講評、ならびに総合講評です。皆様、どうぞ宜しくお願いします。
- それでは、本日例会の進行を手伝って下さる大切な仲間を紹介いたしましょう。 ◎ まず、受付は 莫淑玲 さんです。 ( 起立 ) やさしい 莫淑玲 さんは接待役に相応しいカッコウをしています。 莫淑玲 さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 ◎ 次はタイマーの 董瑞鳳 さん。 董瑞鳳 さん、どうぞタイマーのルールのご説明をお願いします。 ( ありがとうございました。 ) ◎ 集計係りは 邱梅秀 さんです。 邱梅秀 さん、集計係りのルールのご説明をお願いします。 ( ありがとうございました。 ) ◎ 口癖チェックは黄傳尹さんです。 黄さん、口癖チェックのルールのご説明をお願いします。 ( ありがとうございました。 )
- さあ、さっそく面白コーナーに入りましょう。 面白コーナーを担当なさる方は 涂世俊 さんです。 と先生は銀行に務めています。 例会の前の読書会にいつも熱心に指導しています。 皆様大きな拍手で と先生 をお迎え致しましょう。 と先生の演説をずっと楽しみにしていました。とても面白いですね。先生、ありがとうございました。 では、指定演説に入りたいと思います。 ■ 一番目の指定演説者は黄光宇さんです。 ( 起立 ) イケメンの黄さんはテニスのコーチです。丈夫な体をしています。今度は C3 のスピーチを発表します。「救世主に成れる」というテーマです。みなさん、大きな拍手で、黄さんをお迎えいたしましょう。 <とても素敵なスピーチです。黄さん、体を鍛えて、救世主に成れるように頑張ってください。黄さん、ありがとうございました> ( 握手 ) ■ 二番目の指定演説者は王舒葳さんです。 ( 起立 ) 王舒葳さんは今本会の会長で、淡江大学大学院にアジア研究を専攻しています。今回は C5 の指定演説です。皆様大きな拍手で王舒葳さんをお迎えいたしましょう。 ( 握手 ) ( 綺麗な王会長、ありがとうございました。 ) ( 握手 ) ■ 三番目の指定演説者は溫淑慧さんです。 ( 起立 ) 溫淑慧さんは台北市民交響楽団のバイオリニストです。 C5 のスピーチを発表します。「音楽を楽しもう」というテーマです。みなさん、大きな拍手で、溫淑慧さんをお迎えいたましょう。 <とても素晴らしいスピーチです。いかがでしたか、今度みんな様と一緒に温さんのコンサートに応援しに行きましょう。温さん、ありがとうございました。 ■ 以上、三名の発表者で、指定演説のコーナーを終わらせていただきたいと思います 。 では、タイマーの 董瑞鳳 さん、報告をお願いします。<はい、 董瑞鳳 さん、ありがとうございました。> 次は囗癖チェックです。黄傳尹さんお願いいたします。 <はい、黄さん、ありがとうございました。 )
- いつも言っていますが、この論評のコーナーは、我が演説会こそ、独特でユニークなものです。このコーナーでは、皆さんがしっかり聞き上手になれるように、そう言った訓練をしております。これは他のスピーチクラブでは、やっていないことです。このクラブでは、話し上手と聞き上手、両方を訓練しております。 それでは、論評ですが、王舒葳さんの C5 の論評を陳肇猷さんにお願いしたいと思います。皆さん、陳肇猷さんを大きな拍手でお迎え致しましょう。 はい、陳さん、ありがとうございます。 続きまして、溫淑慧さんの「音楽を楽しもう」、これに対して、論評なさるのは、陳惠美さんです。皆さん、大きな拍手で陳惠美さんをお迎え致しましょう。 はい、呂先生、ありがとうございます。 続きまして、黄光宇さんの C3 の「 ??? 」、これに対して、論評なさるのは、呂芳茂先生です。皆さん、大きな拍手で呂先生をお迎え致しましょう。 はい、呂先生、ありがとうございます。 ここで、タイマーの 董瑞鳳 さん、論評の各時間の量りを教えてください。 まずは陳肇猷さんの時間です。陳肇猷さんは、○分○秒です。 つづきまして、陳惠美の時間です。陳惠美は、○分○秒です。 それから、呂芳茂さんの時間です。呂芳茂さんは、○分○秒です。 では、口癖チェックの黄傳尹さん、お願いします。 陳惠美さんは … (えー○回、あのう○回)呂芳茂は … (えー○回、あのう○回)渡辺さんは … (えー○回、あのう○回) 黄さん、ありがとうございます。 この口癖チェックで、ふだん自分が緊張すると、つい出てしまう、というような言葉を、話している本人は、なかなか気づかないものです。こうやって、しっかり聞いて、自分は緊張すると、こういう言葉が出るんだ、ということを、もう一回自覚したほうがいいと思います。 つづきまして、言語講評に入りたいと思います。言語講評の孫秀先生、よろしくお願い致します。 はい、孫先生、ありがとうございます。 では、総合講評の時間です。総合講評の王百祿さん、よろしくお願い致します。 はい、王百祿さん、ありがとうございます。 今日の議会の進行について、非常によかったと思います。時間をちゃんと一時間半から、開会始めました。それは、非常に素晴らしいことです。 本日のタイマー、集計係り、そして、口癖チェック、皆様、お疲れ様でした。黄傳尹さん、厳しく口癖チェックやってくださった、本当にありがとうございました。 最後は表彰の時間です。では、議会進行を、吳会長にバトンタッチします。