積ん読を解決するためのアイデアを考えました。 先週に引き続き、2つめですね。 ご覧ください。

1. 本重計
このアイデアは、未来妄想ファクトリーみかつきが考えたもので、実在するものではありません。
© 2017 未来妄想ファクトリーみかつき

2. 積ん読が多い。
読まないのに本を買っちゃうのは無駄。
積めば積むほど罪悪感。
それっておいしいものを食べて、
「あー太っちゃうなー」って言ってるのと、実はそんなに違わないのではないでしょうか。
体重計の数字が大きくなる罪悪感と
本の重量が増えていく罪悪感を重ね合わせれば、
多くの人が積ん読しなくなるのでは？
MISSION
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3. IDEA
読重計とは……
 本の体重（重さ）を量る体重計のことです。
読重計でできることは以下の通りです。
 本の重さで「積ん読量」を量ることができる。
 「積ん読量」は重さに応じて「円」で表示されます。
（例．実用書5冊の「積ん読量」で「1万円」）
積めば積むほど、むだな贅肉ならぬ「贅本」が本棚を圧迫しています。
早急に本を読んで「贅本」を減らす（＝ダイエットする）ことを目指
しましょう。
※ご家庭にある体重計を利用することで「贅本」の量を知ることができます。
自分の「積ん読量」が知りたい人は今すぐ試してみましょう！
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4. EFFECT
1．本当に積むような本は買わなくなる。
2．視覚的に罪悪感を指摘することで、常日頃の本への意識が変
わる。
3．今積んでいる本を読む後押しができる。
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5. まとめ
本を積むことに対する罪悪感を持つ必要
がある
MISSION
IDEA
EFFECT
本重計で本の重さを計測して、
知識の健康寿命を伸ばしましょう。
本の重量を量って、ダイエット目標を立て
よう
本に対する意識が改善し、もっと本を読むよう
になる
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6. TASKs
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 本の重さと本の価格は必ずしも比例するものではありません。※
そのため、実際に積んだ本の価格と読重計の計測に差が出る可能性
があります。
※同じ重さでも小説などは安く、ハードカバーの本は高くなると考えられます。
＜解決案＞
• 体重計に年齢、性別や身長をあらかじめ登録するのと同様に、
良く読む本の種類を読重計に登録できるようにします。
これにより、実際に積んだ本の価格と比較的近い値を表示できると
考えられます。

7. ビジネス
なっとく おどろき
バ カ
バカおどバカとく
ビジとく ビジおど
評価:バカ3：とく7
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みかつき・マトリックス