新メンバーが多いチームに
おけるプロジェクトマネジメント
のコツ(苦労話)
@mmmmao0530
自己紹介
• 名前:大西 真央(3児のパパ)
• 役割:チーフエンジニアリングマネージャー
• 社歴
• 元Sier
• Biglobe:スクラム推進、ドメイン駆動設計
• Sansan:大阪拠点立ち上げ → Sansanプロダクトの組織作り
概要
• 大阪での開発拠点の立ち上げにおいて、新メンバーを採用し
ていきながら、新たなチームを作り、プロジェクトを推進。
• その中で遭遇したうまくいかなかった出来事から改善を繰り
返し、最終的にプロジェクトをどうマネジメントしていった
のかを紹介。
アジェンダ
• 拠点立ち上げの歴史
• プロジェクト紹介
• プロジェクトマネジメントのコツ(苦労話)
アジェンダ
• 拠点立ち上げの歴史
• プロジェクト紹介
• プロジェクトマネジメントのコツ(苦労話)
2017年1月
大阪拠点立ち上げ開始
採用が一切うまく行かず
エンジニア推移
0
2
4
6
8
10
2017年1月 4月 7月 10月 2018年1月 4月 7月
どんどん新しい人が入ってき
て
育成環境が整わない状況だと
採用基準を下げないことが重
要
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• 拠点立ち上げの歴史
• プロジェクト紹介
• プロジェクトマネジメントのコツ(苦労話)
時期
0
2
4
6
8
10
2017年1月 4月 7月 10月 2018年1月 4月 7月
作るもの
• 基幹システムに登録された部署・ユーザをSansanに自動反
映する機能(通称 IDプロビジョニング)
• 部署・ユーザは最新アーキテクチャで再実装
戦闘力
メッセージング
Sansan流
アーキテクチャ
ドメイン
知識
Sansan歴 エンジニア歴
Aさん ◯ ◯ △ 2年 10年
Bさん X ◯ △ 1年半 9年
Cさん X X X 2ヶ月 12年
Dさん X X X 1ヶ月 10年
PRJ初期のトレードオフ・スライダ
ー
納期 > 品質 >> コスト >> スコープ
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アジャイルな計画づくり
アジャイルな計画づくりとは
?
日々得られた
全ての情報から
計画を考え続けること
計画を考え続ける際のポイント1
変化し続ける
ボトルネックの
見極めが大事
計画を考え続ける際のポイント2
日々
スプリントごと
一ヶ月先
などで
死守すべきポイントを把握
臨機応変に対応
計画を考え続ける際のポイント3
戦闘力
のupdate状況を
観察→計画に反映
うまくいかなかったポイント
大前提として
全員の認識合わせを
初期にやる
リリースプランニング
その1
0
30
60
90
120
現実 理想
バーンダウン
0
30
60
90
120
現実 理想
バーンダウンせず
バーンダウンせず
• 想定内(updade前提)
• 新メンバーの立ち上がり時期
• ドメイン知識の習得時期
バーンダウンせず
• 想定内(updade前提)
• 新メンバーの立ち上がり時期
• ドメイン知識の習得時期
• ボトルネック
• 設計に時間かかる
バーンダウンせず
• 想定内(updade前提)
• 新メンバーの立ち上がり時期
• ドメイン知識の習得時期
• ボトルネック
• 設計に時間かかる
➡ 新メンバーの立ち上がり遅れ
➡ ドメイン知識習得に時間かかる
バーンダウンせず
• 想定内(updade前提)
• 新メンバーの立ち上がり時期
• ドメイン知識の習得時期
• ボトルネック
• 設計に時間かかる
➡ 新メンバーの立ち上がり遅れ
➡ ドメイン知識習得に時間かかる
フォーカス
バーンダウンせず
鉄板の
新メンバーとペアプロ(モブプロ)を実施
その2
ベロシティ推移
0
7.5
15
22.5
30
37.5
0
7.5
15
22.5
30
37.5
死守できなかったポイント
0
30
60
90
120
現実 理想
死守できなかったポイント
やったこと
• トレードオフ・スライダーを再検討
• 「主体性」・「成長」の観点を追加
やったこと
チーム全員で
リリース最優先を認識合わせ後
今後の進め方を検討
変更1
マネジメントスタイル
の変更
0
7.5
15
22.5
30
37.5
変更1
学習モード サバイバルモード
変更1
• 学習モード
• メンバーの主体性・成長に重きをおいたマネジメントス
タイル
• サバイバルモード
• 予定されたリリース日を最優先にしたマネジメントスタ
イル
変更2
プルリクレビュー
or ペアプロ
専任者を用意
変更3
タスクに対して
作業時間の見積もりを
実施
最終的に
予定された日に
リリースできました
まとめ
ボトルネック
臨機応変
update
計画を考え続けること
以上
最後にイベント紹介
新メンバーが多いチームにおけるプロジェクトマネジメントのコツ(苦労話)

新メンバーが多いチームにおけるプロジェクトマネジメントのコツ(苦労話)