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1. ワークライフバランス・カフェ「リアルcafe」
～参加者のみなさん・スタッフ交流会～
式次第
１、開宴のご挨拶
２、司会自己紹介＆本日の流れ、注意事項など
３、WLB_cafeの成り立ち紹介と
2013年振り返り
４、ゲストからの一言
５、ご意見・感想・リクエスト
６、閉宴のご挨拶

2. WLB_cafe
この一年の振り返り

3. そもそもWLB_cafeって何なの？
2010年、Twitter（主に子育て中の人達の間）で
「迷走する両立支援」が話題になる
→山口さんが著者の萩原久美子さんに伝える
→この盛り上がりを何らかの形にすべく、
有志が集まって対談イベントを開催
この「有志」が、WLB_cafeのはじまりでした。

4. 活動ポリシーを決めました
■ WLB_cafeは、仕事と子育てを両立する個人を応援します。
■ WLB_cafeは、表面的なノウハウの提供にとどまらず、本質的な問題点を見
つけ出し、根本的な意識改革とそれに基づくアクションをうながします。
■ WLB_cafeは、ことばの力を大切にします。
■ WLB_cafeは、無理なく、できる範囲で活動します。
■ WLB_cafeは、グループ内の和を大切にします。
■ WLB_cafeは、「迷走」プロジェクトで出会った人たちとの絆を大切にしま
す。

5. 大切にしたいことを見直すために、いま一度、活動範囲を整理しました

6. 新メンバー加入！
去年2月のパーティ（イベント）のあと、
ワークライフバランス・カフェのスタッフに
新メンバーが加わりました。

7. 運営体制の変更
山口理栄さんはアドバイザー的立場へ。
共同代表で運営していくことになりました。
★ こべに / @kobeni
★ いちのせき / @Ichinoseki
★ りんばら / @rinnbara
★ Ayako / @allacojp

8. Facebookページの作成
TwitterアカウントのほかにFacebookページも
作成しました。主に「土曜夜カフェ」の開催
案内と、開催後のまとめの案内を行っていま
す。
https://www.facebook.com/wlb.ncafe

9. はてなダイアリーからはてなブログへ
遅くなりましたが、2013年の新メンバー加入前
の夜カフェの実施報告とまとめリンク集を作
成しました。
2010年の一番最初の夜カフェから新メンバー加入
後の2014年現在までのすべての夜カフェをテーマ
別に整理し、まとめリンク集を作成しました。
はてなダイアリーからはてなブログへ移行中で
す。はてなブログのサイドバーからテーマ別
過去ログへアクセスしやすくなります。
http://wlb-cafe.hatenablog.com/
工事中

10. Twitter土曜夜カフェの開催
去年3月から12月の間に、
25回の土曜夜カフェを開
催しました。
土曜夜カフェの開催・テー
マ選定・ファシリテー
ター・まとめ作成につい
ては、ほぼ新メンバーで
運営しています。

11. Twitter土曜夜カフェの開催
まとめの閲覧数ナンバーワンのテーマは
「育児家事の時短ワザ・お役立ちツール」でした。
Togetterまとめ閲覧数（PV）ベスト３
2013/3/16
育児家事の時短ワザ・お役立ちツール
2013/3/9
復職の心得
5,874
2013/5/18
産休・育休から復職してどうですか？どうでしたか？
5,482
18,426

12. Twitter土曜夜カフェの開催
8月には、初のメディアとのタ
イアップを実施。朝日新聞
「ソーシャルA」とのコラボ
企画として「育休男子」を
テーマに、二週連続で土曜夜
カフェを開催しました。
第一夜「育休をとった男性の体験談」
第二夜（一夜での声をふまえ）「どうすれば育休が増えるか？」

13. Twitter土曜夜カフェの開催
朝日新聞の #socialA というハッシュタグには、
4000近いツイートが寄せられました。
夜カフェにも、本当にたくさんの方々に参加頂き、
ハッシュタグが追いきれないほど。特に第二夜に
は、実際に育児をがんばっているイクメンの皆さ
んが大集合！
朝日新聞本紙にも、企画の振り返り記事が掲載され、
我々子育て世代の生の 声が、新聞を通して幅広い
世代へと届けられました。担当の記者さんからも、
カフェの議論はとても内容が濃かったと、お礼の
言葉を頂きました。

14. Twitter土曜夜カフェの開催
10月に参加者の皆さんからテーマを募集しました。
その中からいくつかテーマとして採用しました。
☆小4の壁
☆タイムマネジメントのコツ
☆夫婦のコミュニケーション
また、本日の「リアルcafe」も、この頃にリクエストを
頂き、開催する運びとなりました。

15. さいごに
スタッフも参加者も「当事者」であること。
それが最大の特長だと思っています。
これからも、
WLB_cafeをよろしくお願いします。