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16卒採用&就職活動中間レポート_20150827
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Keiko Hirano
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弊社セミナーのパネルディスカッション用に情報提供として、16卒の中間レポートをまとめました。ご興味あれば…。
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16卒採用&就職活動中間レポート_20150827
1.
文化放送キャリアパートナーズ 就職情報研究所、平野恵子 (k-hirano@careerpartners.co.jp) 2015年8月27日(木) 【ブンナビ 企業と大学の情報交換会】 「未就職者を出さない今後の支援策を考える」セミナー これまでの 16卒動向レポート
2.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ2 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 採 用 選 考 に 関 す る ↑ 指 針 ( 以 後 、 指 針 ) ■ 今更ですが…新スケジュールについて <新スケジュール導入の狙い> 学修時間の確保、留学等の多様な経験によって身に付けた資質能力をもとに 社会に貢献できる適切な職業選択を行う機会を確保するため (就職問題懇談会 「大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期変更に係る企業等への要請に関する申合せ」より)
3.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ3 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ アンケートから見える学生の現状 <内々定状況の各社比較> ・リクルート、就職内定状況(速報値) -8月1日時点 /64.4% (15卒8月1日時点
/78.2%) ・マイナビ、大学生就職内定率調査 -7月末時点 /57.0% (15卒7月時点 /67.2%) ・ブンナビ、学生アンケート -7月下旬 /53.6% -8月上旬 /69.6% (15卒6月 /80.9%) データからは約4割弱が未内定と推測される。これは前年の同時期よりも多い
4.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ4 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ アンケートから見える学生の現状 志望度が最も高い内定先以外に 内定辞退の連絡をしましたか? (ブンナビ学生アンケート、8月上旬) 就職活動状況 (ブンナビ学生アンケート、8月上旬) 学生(就職先)も企業(入社人数)も流動的な状態が続いている 約半数は未連絡 継続中が7割弱
5.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ5 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ 選考期間の長期化 ・内々定出し(それに準ずる行為)の五月雨化 先行組/4~5月(非加盟企業が中心) 指針意識組/7月頃(リクルーターによる打診、抱え込み) 指針遵守組/8月以降(加盟企業が中心) ・大手企業が残っているため、内々定を得ても就職活動を継続 →就職活動が長期化 ・いつまでたっても学生が大学に戻ってこない →学業への影響 (&学生の状況把握が困難…) (アンケートコメントより) 新ルール導入決定時からの懸念通り、8月まで内々定の有効な定着が進まない (マイナビ/理系学生の就職活動に関する教員調査より)
7月10日~26日実施
6.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ6 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ 勝ち組学生による正のスパイラル ・企業により選考時期がまちまち →数多くの面接に参加することが可能に! ・多数の内定を得る、勝ち組学生の発生 例えば… 3月までに準備を整えていた学生 ターゲット大学の学生 就活に適性の高い学生(面接受けの良い学生)
など ・一部学生は“就活セレブ化” ■ 乗り遅れ学生による負のスパイラル ・3月の広報スタートから、そのまま選考モードへ進んだ →3月から0(ゼロ)スタートの学生は、準備不足で思うような成果が出にくい ・売り手市場なのに内々定を得られない、という精神的プレッシャー ・自己効力感の低下により、さらに成果が出にくくなっていく… →就職活動から離脱するリスク(未内定既卒者が増加し?!) 選考の分散化で、採用枠がアンバランスに配分されてしまった
7.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ7 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ 16卒の見聞情報を中心に… ・面談、キャリアマッチングという事前選考(右図) ・リクルーターとの長期接触 →キャリア支援(ES指導、面接練習…) →信頼関係の構築&心理的拘束 →リクルーターによる辞退防止効果は○(金融) ・大手メーカーを中心に“推薦応募”拡大傾向 ・「推薦状」の提出を求める企業が増加 →自由応募にも関わらず大学の推薦状を求められ、 対応に苦慮しています(アンケートコメントより) ・“お祈り”より“サイレン”対応が目立った →サイレント対応されていた企業から8月に入り 選考案内が来た(学生コメントより) ・内定辞退の玉突き事故が発生中?! →総合商社~大手金融、大手メーカー~準大手~中堅… ジョブマッチングや面談を 「面接」とほぼ同義に感じましたか? (ブンナビ学生アンケート、7月上旬より) “面接”ではなく“ジョブマッチング”や“面談” という名目で企業に訪問したことがありますか? (ブンナビ学生アンケート、7月上旬)
8.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ8 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ 16卒のメディア情報を中心に… ・『新卒採用基準「厳しく」過去最低 8.2%』
(朝日新聞、4月4日) →売り手市場のヒートアップにより“量>質”傾向が拡大している?! ・『夏の就活、クールビズ温度差 ためらう学生』 (朝日新聞、6月2日) →夏の就活がつらい(学生コメントより) ・『強敵、留学生組が帰ってくる、海外大生採用は「抜け道」』 (日本経済新聞、6月11日) →指針の「日本国内の大学・大学院等に在籍する学生を対象」という表記を 抜け道として利用している、とのこと ・『採用時期が分散した今年、「オワハラ」にどう対処するか』 (YAHOO!ニュース、7月9日) →職業選択の自由は当然!でも、採用担当者も大変ですよね… ・『デモに参加すると就職に不利?』 (朝日新聞、7月30日) →主体性、行動力、巻き込む力、発信力などは、魅力的な人材要件なんですが… ・『県内就活、学生集まらず 4か月繰り下げ帰省せず大手へ』 (読売新聞 島根、8月22日) →地方の中堅中小企業は厳しそうですね
9.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ9 【パネルディスカッションに向けての話題提供】 ■ 17卒は現行スケジュールのままになりそう… 日本経済新聞 2015年8月1日 (抜粋) 経団連は秋にも新スケジュールの検証作業に入る予定だが、 来年度は現行のままとなりそうだ。 榊原定征会長は「ルールが毎年ころころ変わるのは、 企業と学生にとって最も不幸だ」と強調する。 再び見直しに踏み切るとしても少なくとも来年度には 間に合わない見通し。 当面は加盟、非加盟を問わず指針に従うよう 企業に呼びかける考えだ。 ・「インターン、延期・縮小相次ぐ
後ろ倒しで手が回らず」 日本経済新聞 2015年6月28日 →冬、春のインターンシップが増加するのか?!
10.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ ちょっと参考までに・・・ 10
11.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ 【若年層への支援&育成の重要性】 11 ■ 少子化(18歳人口の推移より) [補足] 1992年(1996年卒) →205万人 171 →120万人
100 →118万人 98 →119万人 99 →117万人 97 →109万人 91 →101万人 84 2011年(2015卒生) 2014年(2018卒生) 2016年(2020卒生) 2020年(2024卒生) 2025年(2029年卒) 2030年(2034年卒) 若年層人口は 減り続けている!
12.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ 【若年層への支援&育成の重要性】 12 ■ 学生から社会人の移行 長 短 <現在> 学生 社会人 (新人) <以前> 学生
社会人 (新人) 「ありのままの学生」では移行が困難になってきた?! ・社会サービスの成熟 →学生の未成熟期間が長期化 ・社会ニーズの多様化、複雑化 →求められるソーシャルスキルが高度化 ・業務の効率化、即戦力(促成)化 →適応が難しい新たな学生層が発生 …など
13.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ13 【皆さまのご意見】 ■ アンケートコメントより(一部) <企業> ・採用期間が長期化し、従来以上に内定者確保に苦戦している状況です。 ・採用活動が長引き、学生にとっても企業にとっても良い点が見出せない。 ・(大学側への要望として)3月までに就活への本気度をあげる。 <大学> ・新ルール初年度で、学生、企業、大学ともにかなり混乱している。 ・1サイクル終了しないと全体としての評価は難しい。 ・8月以前から内々定出しをしている企業がどれほどあるのか実態を知りたい。 ・企業側の足並みの乱れが、例年にない負担となっているようだ。 企業側の採用活動の期間を再度検討願いたい。 ・ヒートアップが予想される来年が非常に心配である。
14.
株式会社文化放送キャリアパートナーズ14 【パネルディスカッション】 これまでの活動の振り返りと情報交換をすることで 未内定16卒生、17卒生における支援と育成を 会場の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
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