大学の一般教養を面白く理解するための必要な本を教えてあげるサービスについて

1. 大学の一般教養を面白く理解するための
必要な本を教えてあげるサービス
(サービス名の仮称)oshieau

2. 背景・課題・目的
▼背景→大学の大講義は一方通行。学生にとって授業がつま
らなかったり、面白くなかったりするhttp://www.highedu.kyoto-u.ac.
jp/edunet/DB/data/015/jugyo015-report1.pdf
▼課題→参考文献はシラバスに書いているが読まない。すべ
てに目を通すのは面倒
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10125261785
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12105601022
▼目的→授業の内容を理解した「一部の学生」の知を、他の人
（学生・学生じゃない人）と共有する。http://netconcierge.jp/blog/2014/04/100flashnotes.
html

3. コンテンツの定義
Contents（ユーザーに何を提供できるのか）
・参考文献
・参考文献の詳細箇所（ページ数）
・一言メモ（簡単な解説）
Position（競合サービスに対してどのようなポジションにいるのか）
閉鎖的 開放的
拡散した情報
要約された情報
本サービス
講義の板書
学生のノート
講義シラバス

4. ユーザーの定義
インプット（ユーザーは何を感じるのか？）
教えてもらった人は知的好奇心が湧いてくる
教えた人は自分の評判を高められる
（大学の授業中に疑問に感じたり興味を感じたことについ
て、手早く概要を掴めるから）
アウトプット（ユーザーがどんな行動をするのか？）
教えてもらった人は「いいね(f)」や「お気に入り(t)」ボタンを
押す
教えた人は学業成果を外部にアピールできる
User（どんな人なのか）
・大学生
・大学院生

5. ゴールの定義
KPI（目標を達成するために積み上げるべき数値目標は何か？）
サービスサイトへの登録者…???
教えてもらう人の投稿数…???
教えてあげる人の回答数…???
Goal（KGI）
・イイネ（f）→10万

6. コンセプトの定義
Contents
教えられる人のキュレーション
(参考文献)
(参考文献の詳しいページ数)
(一言メモ（簡単な解説）)
Concept（共通理念として掲げる言葉）
・みんなで教え合い（oshieau）
User
大学生
大学院生
Goal
Facebookの累計いいねを１０万