5. 設問0. ざっと設問をみる
• 設問1:[ a ] ~ [ d ] に入れる字句や番号(表1から選択)
• 設問2:対策7と対策8が対象外である理由(それぞれ25字)
• 設問2:マーケティング的に付加価値のない対策を選択
• 設問3:消費者購買モデルの“興味”にあたるものを選択
• 設問4:リピータ獲得のためのマーケティング手法名を選択
• 設問4:RFM分析の三つの指標を記述
X
要点カード No.XXX
要点カード No.XXX
B
A
C
・・・確実に正解したい
・・・できれば正解したい
・・・正解できなくても仕方ない
参照すべき
要点カードを
ココに挙げます
問題の難易度を
ココに書きます
応用情報技術者試験の午後試験は、
時間がタイトです。そこで、事前に設
問文に目を通し、以下程度の内容を
把握しておくとよいでしょう。
6. 設問1. 価格戦略の決定
• E社にとっては、③ > ① > ② > ④ の順で利得が大きい
• F社にとっては、② > ④ > ① > ③ の順で利得が大きい(a)
• F社は、E社がどのような戦略を採ろうと、値下げの戦略を採った方がよい(b)
• 「E社が価格据置 → 値下げすると5億円(> 3億円)」
• 「E社が値下げ → 値下げすると4億円(> 2億円)」
• E社は、F社が採るであろう戦略(値下げ)を前提に考えると、価格据置の戦略を採った方が
よい(c)
• 「値下げの3億円 < 価格据置の4億円」
• 両社の戦略の組合せは、利得表の②欄となることが考えられる(d)
A 要点カード No.001
① 5億円, 3億円 ② 4億円, 5億円
③ 6億円, 2億円 ④ 3億円, 4億円
価格据置 値下げ
値下げ
価格据置
F社の価格戦略
E社の
価格戦略
注記 左:E社の利得, 右:F社の利得
A
A
A
a
b
c
d
7. 設問2. 値下げ競争回避のための対策
• 対策7 在庫コストを減らすための売れ筋商品に特化した品ぞろえ
• 豊富な品ぞろえというE社の企業方針にそぐわないから
• 対策8 E社の得意としているPC専門店のX駅前への新規出店
• X駅前には、もはや新規出店するスペースがないから
E社では、一人一人の客のニーズに応える豊富な品ぞろえと良質な接客を企業方針としている。
A
X駅前は再開発を終え、既存ビルのテナントスペースにも空きがなく、これ以上の新規出店や店舗
拡張の余地はない。
A
7
8