know-how_190803
- 6. 本を書く時の定石
1. 対象者を決める
• 業界・職種・レベル感
2. 目標を決める
• 対象者にどうなってもらいたいか
• 具体的なスキルへのブレイクダウン
3. 目次を考える
4. 内容を書く
バックオフィスの事務スタッフ(メイン)
社内SE/SIさん(サブ)
問題解決ベースで、マネジメントの
手法と、Excelを効果的に活用して
もらいたい
←抽象的
← できるか!
- 8. 表紙をイメージする ①
• 手元の好きな本の表紙と、流行の本をなるべく多く見る
• 好きな本
• 自分の答えのつくりかた(渡辺健介)
• エンジニアのための文章術再入門講座(芦屋広太)
• 頭がよくなる「図解思考」の技術(永田豊志)
• システムズアプローチによる問題解決の方法(池田將明)
• ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(駒谷昇一 ・鶴保征城)
• 流行(った)本
• 問題解決大全(読書猿)
- 14. 学びの流れを決める
• ペルソナが学びやすい構成を考える
• IT・マネジメントのスキルは文系標準レベル
• 本書を通しで読める程度の基礎用語の解説を行う
• スキルごとに章を分け、全て学ばなくても実践可能な構成とする
• 意思決定レベルも標準的
• 実現可能性の高い手段を事例で示す
• 目的達成プロセスの計画が苦手
• 都度、スキル習得のメリットを示す
まず本を読める状態へ!
最悪、VBA・関数はできなくても良い!
自分にもできるイメージを持ってもらい、
徐々に主体性の獲得を目指す
遠い目標ではなく、段階的に学習の動機
づけを行い、次節を読み進めるモチベー
ションへと繋げる
徹底的に具体的に思考パターンを解析する!
根性論NG
- 15. キャッチを割り当てる
• 詳細な目標設定
• マネジメントの概念・手法を学ぶ意味を理解する
• RPAの導入により、バックオフィス業務が変わる話
• マネジメント用語と、基礎的な概念を理解する
• ケーススタディを通し、ITILの導入的概念を説明し、マネジメントに興味を持ってもらう
• スキルに応じ、業務のどの部分を、どの方法で効率化するか決められる
• スタッフにとって効率的なUIの設計
• データベースの考え方
• Excel関数
• Excel VBA
- 16. 目次へ落とし込む
• 第1章:問題解決の視点
• バックオフィスとは?
• RPAツールの流行により見直された、業務設計の重要性
• RPAのイメージ
• RPAの着目すべき点
• EUCの概念
• EUCのイメージ
• ビジネスルールの変更に対応するには
• 業務改善における頻出課題
• インシデントから学ぶITIL基礎用語
未定だけどな!!!
締め切り来週だけどな!!!!!