Ta.K.Mi._201708_ecolight資料

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
はじめまして
(2月ぶり2回目)

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
ecolight #とは

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
こんな見た目のウェブサイトの管理人
Minecraftマルチサーバーの一つ
節電鯖（セツデンサバ）の管理人
Minecraft同人活動サークル
「Hoge.class」のメンバー
ImpressグループのThinkIT様から
サーバの立て方の本が出ます

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
前回お話しした事
キッズ #とは
公開マルチサーバーの今後 #とは

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
今回お話ししようと思った事
・McEduの振り返り
・某RS先生のWSお手伝いの振り返り
・旭エレクトロニクス主催イベント振り返り
・ニコニコ超会議超まいくらひろば振り返り
=> イベント企画者に求められる素養とは？

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
McEdu（2016/8/20～21)
http://www.mcedu.jp/
・初めてスタッフサイドで参加したイベント
・担当はマルチサーバー構築講座(2H)
・時間をオーバーして2.5Hぐらい掛かった
・内容が細かすぎたか？
・税金面を真剣に考え始める

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
McEdu（2016/8/20～21)

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
McEdu（2016/8/20～21)
・内容を細かくした理由
・IT分野における知識の理解は想像力に左右される
・結果ありきではなく、ロジックを身に着けてもらう
・プログラミング言語はただの方言
・ロジカルシンキングが出来て初めて問題を見つけられる
（でも講座としては行き過ぎかも）

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
McEdu（2016/8/20～21)
・金銭面
・このころから税金面の対応を考えるようになってきた
・契約書、源泉徴収、領収書、労する事に対する対価
・イベントってお金かかるんだなぁ

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
某RS先生のWSお手伝い（2016)
・ことも向けのRS回路講座
・サポートとしてぺこ宮氏らと一緒に参加
・小学校低学年～
・子供に対して何かを教えるということの初体験？

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・突拍子も無い事が多々起きる
・半角全角キーが悪さをする
・自由に穴を掘り始め抜け出せなくなる
・設定を忘れて夜になる
・カリキュラムからガンガン遅れていく子も

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・いろいろ思った事
・集団行動経験有無？集中力？
未就学児童と学生で差異がありそう
・褒める？叱る？
・叱るというより理由を理解させて不安を煽る
・カリキュラムに沿うことを楽しいと認識させる
・最初にインパクトを与えてから始める
・展望を伝えて想像してもらう
・個別対応は限界があるのである程度は許容する

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・カリキュラムの重要性について
・情報活用能力育成に関わる
・教える側が把握しておくべき事項
・主体的に情報収集
・整理
・発表等によるアウトプット
・いわゆる学習要綱
・課題の複数段階設定

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ご家族の方の待機場所が必要
・PCのセットアップが大変
・いろんな都合でEdu版

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
旭エレクトロニクスｲﾍﾞﾝﾄ（2016)
・マルチサーバーの魅力を伝える
・基本的にはWEB連載していた内容の一部の焼き直し
・ただ主催がハードウェアベンダーであることから、
機械的な性能について色々絡め話す必要があった
・またビジュアルに訴えかけ分かりやすく、
具体的に何がどうなるか等を意識して話す必要あり
・秋葉原開催だったおかげか分からないが満員御礼状態
のイベントであった。家族連れ多し。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
ニコニコ超会議
超まいくらひろば（2017)
・はこにわクラフト
レギュレーションチェック要員
・３Ｄプリンターブース担当
・ＶＲブース担当

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
レギュレーションチェックに関して
・投稿～レギュレーションチェック～審査まで
一貫したＷＥＢシステムをえしら氏が構築し、
それらを活用して運用が行われた

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・割と実際の運用とシステムの機能に齟齬が見られた
・作業の定義は誰がすべきだったか？
・企画者が一から十まで行うのは不可能、
業界毎の常識の相違もある、個人情報の範囲の認識や、
リスク対応の考え方など。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・端的にはシステムのレビュー不足
・分母が上がってない状態でのレビューの危険性
・実装されるはずとの思い込み、設計の重要性
・今回一番気にしたのが個人情報の取り扱い方針
・節電鯖でのチェック要員公募に対してのブロック案件

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・どうすべきだったか？
・誰がいつ何処でどうやって使うかを網羅的に
挙げゴールを設定する。
・レビュー観点は例えば網羅内容の妥当性など。
時間的制約などで機能を削るのはその後。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ユーザーインタフェース設計の難しさ
・実際に使ってみるとワールドデータのダウンロード
が手間であったり、レギュレーションチェック結果
のキャンセル不可等いろいろ思うところはあった。
・レギュレーションチェックで見る項目がふわふわ

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・意外と違反案件が多い
・枠に収まってない（視界外はどう考えるか）
・ビーコン戻し忘れ（範囲検査に労力が掛かる）
・サバイバル＋チート不可（どうしろと）
⇒ サーバー＋プラグインで機械的に何とかできそう？

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・はこにわクラフトに関して
・大成功と言っていい結末（数百人の投票）
・額縁で飾られたマイクラのＳＳのかっこよさ。
・コンテストの難しさ。
・製作者の既存の名声が投票に影響しないよう考慮
・それが出来ないのであればＭＭＤ杯のような謎賞で
ふわふわさせるしかなかった。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・３Ｄプリンタブースに関して
・気を付けたのは
・借用できたのが単色刷りのもの
（フルカラーは恐ろしく高いのでわかる）
・フィラメントの色で分けられ単純な形のモデルの選定
・時間単位の生産量の調整（形状、個数、配置)
・最終的にメーカーさん任せになってしまった

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・細かく設計したり
質問票作ったりしたが
割と徒労に終わる
・任意団体としての
限界か…人間関係か…

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・最終的にメーカーさんが張り付いてくれたのでお任せ
・隣のペーパークラフト（ブロック作り）と親和性高
・積み木的な使われ方もありかと思った。
・ただ、誤飲防止とか考えないといけないのかも。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ＶＲブースに関して
・節電鯖民の独壇場と化したＶＲブース

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・気を付けた点
・全ての時間帯に等しく機会を与えるための定期抽選。
・借用地面積不足による待機列形成不可という理由も。
・時間まで他の場所を見てもらう意図もある。
・割と抽選が盛り上がる（ただ不備が多かった）
・ＶＲについて回る健康面での周知徹底、忍者マスク

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ワールドデータに関しては、視線の移動が多くなる
ように背の高い建築物を必須とした。また見下ろし
視点の体験のためにビル屋上ゲートを設置。
・その他、節電鯖で割と許可の得やすい観光地を
見繕ってMCEditで結合
・余剰PCで影MOD展示（節電鯖本添え）

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ガーディアンシステムによる適切なプレイエリア設定

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・どうにもならなかった点
・Windows10版の純正のVR版を使用したかったが、
ワールドの移植が困難であきらめた。
つくったー？！

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・苦労した点、今後の課題
・VR操作の魅力が伝えきれない
・文書や図解での説明では限界がある
・おそらくデモンストレーションを設けたほうが早い
・一人当たり１５分だったがワールドサイズの問題か
時間は足りなく感じた。時間を決めて抽選したため
慌ただしく感じたのもあると思われる。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・交代要員の不足
・Oculus CV1 + Oculus Touch を３組用いており
１組に一人担当を付けたが人が足りずほぼ休憩無し
に近い状況になってしまった。（同人ブース担当も）

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・割とデバイスドライバのせいかOSクラッシュがあった
・２度Windowsのインストールメディアを要する事態に。
・次回からは予め用意しておく
・ある程度自由にできるPCであることを確認しておく
・プレイ中画面は最大化表示しておくべきだった
・周りへのアピールを気にしきれていなかった。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・VRゴーグルをつけてしまうと基本的にガイドできない
ため、迷って時間を浪費してしまう人などが出た。
・最初だけは操作ガイド可能だが地理説明までは無理。
・事前説明するか、ゲーム内で何とかガイドする必要。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・概ね二日間で１６０人前後の人にVR体験してもらう
ことができ、まんぞくです。
・その他
・支援金策、ポスターじゃなくて
カタログ形式にすべき説

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
企画立案者に真に求められる事
・どうやって成功に導くか
・リーダーシップ／コミュニケーション
・メンバーの性格を把握する、適材適所、モチベ
・振り返りは必ずする
・共有は必須ではないが、少なくとも前よりいい結果を
次回に残すために必要。
組織なら回覧でもレビューしたほうがいい。
割と「うまくいってよかったねー」で終わってないか
心配。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・ブランド戦略／広報
・素人っぽさと玄人っぽさが紙一重なので難しい。
・一般的に、個人より組織の方が信頼を得やすい
ただし、その分組織全体の監視が必要（りすきー）
・空回りしてない？大丈夫？
・ターゲットを絞って制限した情報でイメージ付け
すべき？（ふわふわしてない？）

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・情報の集約／蓄積と活用
・例えばこのTa.K.Miってやりようによってはもっと
盛り上がる気がしない？
その場限りの情報でその場限りの盛り上がりに
留めるのもそれはそれで特色ではあるが…。
・今回まとめたようなイベント毎の勘案事項なんか。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
・継続は力なりとかなんとか
・トップがリーダーシップを発揮する（最低要件）
次点でメンバー全員がリーダーシップを発揮する。
・魅力あるイベントを企画したり多くの人に
面白そうと思わせるだけではダメ（規模の問題）
・個々人のやる気を引き出すための洞察力や話術をもって
潜在的な欲求を満たしてモチベーションを高める。
これをメンバー間で出来て初めて相乗効果が得られる。

Ｔａ．Ｋ．Ｍｉ 2017(8月)
おしまい

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