イベントを運営するにあたって気をつけていることをまとめました。 企画について、これからやりたいことについても触れています。

1. 伝道師になろう
忘年会
2016年11月27日（日）
18:30-21:30 @10°café

2. 伝道師になろう
開催までの手順
ほぼ時系列順にお伝えします

3. 会場を押さえる 2ヶ月前
素敵な場所を探す
・キャパが適切（30〜50人）
・プロジェクターとホワイトボード
・Wi-Fi
スペースマーケット
スペースマーケットで探して、いい場所を見つけたら
ググり直す。公式HPから申し込むと融通が利いたり安く
なったりする。

4. 開催日時を定める
みつけた会場の空き情報と自分の予定と相談。
いつも適当に決めてる。
会場の担当さんとは何度もメールでやりとりをした
り、申込書や契約書を書いたりする。
初めて使う会場の場合、内覧に行った方が良いので
２ヶ月くらい前には申し込みが完了していると安心。

5. タイムテーブルを組む
発表人数を固定してしまえば、場所を押さえた時点で
タイムテーブルの作成が可能。
・遅刻者が多くても影響が出ないように
・休憩を長めに（20分とか）
・フリータイムを多くとる

6. 告知の準備をする
告知をするまでに作っておくもの
・FBイベントページ
・簡単な画像
・申し込みフォーム
現在申し込みフォームはグーグルフォームだけだが、
新規層を狙いにいきたいときは様々なプラットフォー
ムに出したい。
例：Peatix dots

7. 申し込みフォームに載せる情報
情報
コンセプト
日時
場所
参加費
タイムテーブル
前回の写真
質問事項
名前
連絡先
発表するかどうか
発表内容
年齢
なんでも書いてね

8. フォーム作成のコツ
・発表希望者も参加者も同じフォームで募る
→発表希望者の手間にならない
なにより運営側の手間にもならない！
・連絡先を書いてもらう
Twitterアカウントかメールアドレス
申し込み完了時と開催２日前に案内を出す

9. 告知する １ヶ月前
イベント開催１ヶ月ほど前になったら告知
告知のタイミングは臨機応変に
FB, Twitterにて告知。
画像を使って、目にとまるツイートにする。

10. 発表者と連絡をとりあう ３週間前
・希望多数の場合、新規優先で８人選ぶ
・発表者を決定したら、グループDMを作成
説明事項
・発表時間
・プロジェクター、ホワイトボードなどの設備情報
・データはUSBに詰めてくればOK
・初心者でも楽しめる発表をするように！

11. 発表者に内容紹介文を書いてもらう
新規層にとどけるための工夫
①タイトル
②発表者名
③発表内容紹介
１人３文程度
１週間前までに提出してもらう

12. 内容紹介文を紹介する 一週間前
パンフレットの作成・印刷（50部くらい）
伝道師のツイッターアカウントにて紹介する。
もらった文章をKeynoteに貼り付け＆スクショ
見やすい状態にしてから発信
時間帯をずらし、５日間ほどかけて投稿

13. 直前の仕事 3日前〜
・参加者のリストをプリントアウトする
受付がスムーズになるように
・ポップ用の紙、ペン、自己紹介シールなど、
必要な備品が揃っているかどうかの確認
・ツイート

14. 当日の仕事
・お茶とお菓子の買い出し
・会場設営
・受付
・お金の管理
・司会進行
・タイムキープ
・写真撮影

15. 開催後の仕事
・開催した旨をFBやTwitterに投稿
・当日の写真を参加者と共有
・開催レポートブログを書く

16. 企画について

18. 自己紹介
10秒自己紹介
・聞くだけの人含めて全員10秒で自己紹介
・名前は一番最後に言う。
自己紹介シール
・自分の名前ではなく趣味などを書いてもらう
・休憩やフリータイムの時の会話のきっかけになる
・10秒自己紹介で気になった人を探しやすくなる

19. 伝道したい物・本の展示
・好きなものを一人何個でも置いて良い。
・ポップ用の紙とペンは運営が用意。
・伝道師にならなかった人も、
伝えたいことを伝えられる機会がある。

20. フリータイム
・参加者が自由に話したり遊んだりできる時間。
・気になった発表者に話をきくことができる。
・展示や自己紹介シールが生きる時間。
・フリータイムを充実させるための装置は
もっと取り入れていきたい。

21. これからやってみたい
（やるとは言っていない）

22. 同人誌つくる？
・今まであった発表や、未発表のものをまとめて
読むとARがたくさん身につくような冊子
◎参加できなかった人も
伝道師について知ることができる。
◎参加した人が復習できる
◎楽しい

23. 今までの伝道内容実践イベント？
・献血しにいく
・JR東海
・鳥居を見に行く
・分類表で遊ぶ
・定規を買う
・女装する
面白いことを知ることだけではなくて
それを行動にうつすところまでやって楽しい！

24. 派生会みたいな感じで
誰かやってくれてもいいんですよ

25. 大事そうなこと
・イベントを作るときは、理念のようなものを
ハッキリ、しっかりさせておく必要がある。
・実現したいものがある場合、それを実現しやすく
するために具体的なルールを設ける必要がある
・振り返ることはとても大切
・やっているうちにわかることが多い

26. 伝道師を踏み台にしてください。
発表の練習として使ってくれていいし、
運営のノウハウを盗むのも大歓迎！
もうめちゃくちゃにしてくれ

27. おしまい