Amazon Web Serviceの責任共有モデルでデータ保護をどのように管理していますか？ 利用者が担当する必要のあるデータ保護を全て自身で構成しようとすれば手間と時間がかかります。 本セミナーではこのようなお悩みを解決し、AWS上のEC2/EBS、RDS/Aurora、Redshiftのデータ保護を簡単に構成することのできるN2WS CPMをご紹介します。 ・AWS上でのバックアップやスナップショット管理でお悩みの方 ・復旧を数クリックで簡単に手間なく行いたい方 ・コンプライアンス準拠やセキュリティのためポリシーを明確に管理したい方 ・AWS上における災害対策DR構成を行いたい方

1. RDS/Aurora
RedShift
手間なく、
らくらく管理・復旧、
コンプライアンス準拠
でもデータ保護・DR対策は必須！
EC2/EBS

2. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
AWS上でなぜデータ保護が必要か？

3. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
増分スナップショット
小規模ならば手動でも…
機能自体はAWSが提供
スケジュール？世代管理？
スクリプト、手組しますか？
インスタンス毎に…？

4. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
手間を減らすには？
コンプライアンスは大丈夫？
規模が大きくなったら…
それでも残る課題や不安
クラウド プロテクション マネジャー
Cloud Protection Manager

5. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
開発元：N2W SOFTWARE
本社：アメリカ フロリダ州

6. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
CPMアーキテクチャ

7. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
バックアップ
•AMIイメージ作成
•EBSスナップショット
•自動化にはスクリプト？
ec2 create-snapshot
• 数台ならこれでもなんとかなるが…

8. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
N2WS CPMのバックアップなら
•ポリシーを割り当てるだけ
•ブロックレベル永久増分スナップショット
（AWSネイティブ機能を活用）
EC2インスタンス
EBSボリューム
RDS / RedShift / Auroraクラスタ

9. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
ポリシーの制御
•世代管理
•スケジュール（数分～数か月）

10. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
アプリケーション一貫性
•エージェントでのMicrosoft VSS連携
•スクリプト連携
スナップショット

11. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
復旧
1. 新規インスタンスを作成
2. スナップショットからボリューム作成
3. ボリュームをアタッチ
•リストア対象の選択は？
•調べるのが大変
•操作ミスの元に

12. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
2ステップで簡単リストア
•ポリシーのバックアップタイミングを選択
•ポリシー内の対象インスタンス、種類を選択

13. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
ファイルリストアも簡単
•手動で実施する場合
1. スナップショットからボリュームを作成
2. インスタンスにアタッチ
3. インスタンス内からファイルを参照
•CPMならWebブラウザからリストア可能

14. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
災害対策
•クロスリージョンコピー
一つずつ、コピーを作成
•クロスアカウントコピー
手間が多い
1. スナップショットに関連づけられたカスタムキーを共有先アカウントと共有する
2. 暗号化された EBS スナップショットを相手先アカウントと共有する
3. 共有先アカウントで、スナップショットのコピーを作成する
4. 新しいボリュームを作成するために作成したコピーを利用する
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-cross-account-copying-of-encrypted-ebs-snapshots/

15. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
ポリシーにDRの設定も可能
•指定されたオプションで自動DR
•DRの実施間隔
•DR先リージョン
•クロスアカウント指定など

16. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
セキュリティ
•独立ユーザと管理ユーザ
•操作権限を委任ユーザに割り当て
•登録アカウント数
•インスタンス数
•サイズ制限
管理者
管理ユーザ独立ユーザ
委任ユーザ

17. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
アラート
•Amazon Simple Notification
Service(Amazon SNS)
Eメール, email-json, http/s, SQS,
SMSへのプッシュも可能
•RESTful APIでのプルアラート
サードパーティ監視ソリュー
ションとの統合

18. Copyright(C)2018ClimbInc.AllRightsReserved.
まとめ
データ保護の統合管理
AWS専用 高速 コンプライアンス 災害対策