モバイルアプリのユーザー体験を最高化するために。CA Mobile App Analytics の概要をご紹介します

1. CA
Mobile
App
Analytics
November
10,
2015

2. 2 ©
2015
CA.
ALL
RIGHTS
RESERVED.
Application
Economy
welcome
to
the
$177Bパブリッククラウドサービ
ス市場は2015年年16％成⻑⾧長し
1770億ドルまでに拡⼤大
50%2018年年までに、B2B取引の
50%以上が、Web API 経由
のものに換わる
268B2017年年までに、モバイルア
プリのダウンロード数は
2680億を超える
“Software
is
eating
the
world”
-­‐ Marc
Andreeson
Wall
Street
Journal,
Why
Software
is
Eating
the
World,
August
2011
1 Gartner
Forecast:
Public
Cloud
Services,
Worldwide,
2012-­‐2018,
4Q14
Update,
Ed
Anderson,
et
al,
10
April
2015
2
Gartner
Hype
Cycle
for
Application
Development,
2014,
Thomas
E.
Murphy,
et
al,
29
July
2014
3
Gartner
Press
Release,
“Gartner
Says
by
2017,
Mobile
Users
Will
Provide
Personalized
Data
Streams
to
More
Than
100
Apps
and
Services
Every
Day”
January
22,
2014
http://www.gartner.com/newsroom/id/2654115

3. 3 ©
2015
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モバイルアップエコノミーの⼤大爆発
2015年年のアプリ総売り上げ
2020年年までに1000億ドルに到達
$300億
アプリダウンロード数
(IOS & ANDROID)
1550億
利利⽤用可能なアプリの数
(IOS & ANDROID)
2600万
Source:
http://www.ibtimes.co.uk/apple-­‐app-­‐store-­‐growing-­‐by-­‐over-­‐1000-­‐apps-­‐per-­‐day-­‐1504801

4. 4 ©
2015
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ユーザーが⼒力力を持っています
そして完璧さを求めています
のモバイルユーザーは、アプリ
のロード時間が遅いことに不不満
を持ちます
67%
１つ星評価のアプリに最も共通
して⾒見見られる単語は“落落ちる”
のユーザーが、貧弱なアプリ
体験により、ブランド⾃自体を
⾒見見捨てようとする
27%

5. 5 ©
2015
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モバイル・アップ・エコノミーで成功するために
品質を知る
性能を知る
⾏行行動を知る
快適なユーザー体験
を提供する
ブランドへの信頼
を獲得する
次のアクションを
速やかに決定する
DevOps for Mobile
競争に勝つための、より早い市場投⼊入
開発 サポートマーケ Cクラス
関係者間の円滑滑なコラボレーション

6. 6 ©
2015
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‘モバイル ファースト’
のために知るべきこと
ユーザーへの影響をプロアクティブに可視化できていますか？
誰がアプリを使っている?
アプリは どこで、いつ 使われている?
アプリに何が起こっている?
ユーザーはアプリをどう使って、どう感じている?
ユーザーが価値を得るために、どんな⼿手助けができる？

7. 7 ©
2015
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CA MAA: ユーザー体験のディープな可視化
性能を知る: 品質を知る: ⾏行行動を知る:
DevOps for Mobile: 継続的な改善とデータに基づく意思決定
§ 遅延発⽣生のリアルタイム検知
§ キャリアやデバイス、OS別で
の条件分析
§ ネットワークパフォーマンス
§ モバイルからメインフレーム
まで⼀一気通貫で遅延箇所特定
§ クラッシュ時コールスタック
§ 動画セッションプレイバック
§ 発⽣生イベントとメトリックを
相関分析
§ トランザクション毎の各種メ
トリック⽐比較
§ 各種条件でのセグメント分析
§ カスタムメトリックとカスタ
ムレポート
§ ユーザーリテンション
§ 性能、エラーと、画⾯面遷移と
の相関関係

8. 8 ©
2015
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関係者間の円滑滑なコラボレーションを実現
開発のための洞洞察⼒力力運⽤用効率率率化
ビジネス・
インテリジェンス
§ ユーザー操作を動画で再現
§ クラッシュ時コールスタック
§ 発⽣生イベントと各種メトリッ
クの時系列列⽐比較
§ ユーザーへの影響をソース視
点で分析
§ ⾃自動問題検出とアラート通知
§ 問題の発⽣生傾向を分析
§ ビジネスインパクトを確認
§ 遅延箇所の切切り分け
§ カスタムメトリックでROI分析
§ アプリフローの改善
§ データドリブンな意思決定
§ 品質、性能とユーザー利利⽤用傾
向を相関分析

9. 9 ©
2015
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開発チームのための分析
§ モバイルアプリのクラッシュをク
アプチャし、根本原因を特定
§ シンボリックスタックトレースと
詳細なアクティビティログでコー
ドレベルの可視化
§ クラッシュに⾄至るまでのユーザー
のインタラクションを動画でセッ
ションプレーバック
§ ユーザーへの影響を元に問題対応
の優先順位付け
開発チームのために、CA MAAはアプリのクラッシュをキャプチャし、根本原因をコード
レベルで可視化します。 問題解決時間を短縮し、ユーザー離離れを最⼤大限回避します

10. 10 ©
2015
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運⽤用チームのための分析
§ バージョン、キャリア、位置情報、OS
、デバイス別などで、アプリ性能をセグ
メント分析
§ 閾値超えの警告をリアルタイムでアラー
ト送信。SLAなどに応じてアラートを優
先順位付け
§ ネットワークパフォーマンス分析
§ モバイルアプリのホットスポットを特定
運⽤用チームのために、CA MAAはモバイルアプリの性能関連メトリクスをキャプチャ、そ
して監視します。エンドユーザーに快適なユーザー体験を提供します

11. 11 ©
2015
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ビジネスチームのための分析
§ ユーザーが利利⽤用した画⾯面フローを
キャプチャし、ユーザーが最も好
むビジネスフローを特定
§ 精度度の⾼高いROIを測定するための
カスタムメトリックとカスタムレ
ポート
§ ユーザーのエンゲージメント、ア
クティビティを可視化
§ ユーザーのアプリ初利利⽤用⽇日から、
以降降の再利利⽤用⽇日を追跡、レポート
ビジネスチームのために、CA MAAは、ユーザーのアプリ利利⽤用状況とユーザー体験関連の
メトリックスをキャプチャします。ユーザー体験を最⾼高化し、収益を最⼤大化します

12. 12 ©
2015
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ケーススタディ: ワイアレス・プロバイダ
⼩小売店へのiPad導⼊入でビジネスが加速するはずが、暗闇に迷い込んでいた
ソリューションと結果
§ トップ10ワイアレス・
プロバイダ 1億を超える
契約者数
§ 2,000以上の店舗にPOS
モバイルアプリを導⼊入し
ビジネス効果を期待
§ POSモバイルアプリが無
応答に。デバイスの売上
げとサービス更更新に影響
§ “開発環境では問題が発
⽣生していない。ユーザー
が何を⾒見見ているのかを知
りたい”
§ 主要なサービスの性能が
可視化されていない
§ CA MAA を導⼊入し、
CA APM と同時利利⽤用
§ クラッシュ時のユーザー
アクティビティを可視化
§ アプリネットワーク性能
をディープに可視化
§ 位置情報とデバイス別の
トランザクション分析
直⾯面していた困難背景

13. 13 ©
2015
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ケーススタディ: 多国籍銀⾏行行
低いユーザーリテンション。ユーザーは利利⽤用価値を感じているのだろうか？
ソリューションと結果
§ トップ20グローバルバ
ンク 1億を超える顧客数
§ デジタルユーザーのため
の銀⾏行行になることが⽬目標
§ モバイル決済をサポート
§ 200万⼈人を超えるモバイ
ル登録者数
§ 世界的に最も著名なモバ
イル分析サービスを利利⽤用
していたが “問題がある
ことはわかるが、どこが
問題なのか分からない”
§ クラッシュと性能につい
ての情報不不⾜足
§ ビジネスへの影響が可視
化されていない
§ まずAndroid向けにCA
MAA をラッピングで導
⼊入し短期で効果を確認。
その後、SDKを使って、
本格的に利利⽤用開始
§ クラッシュ時のユーザー
アクティビティを可視化
§ モバイルからメインフレ
ームまでのトランザクシ
ョン性能を可視化
直⾯面していた困難背景

14. CA MAA を触ってみたい方へ
デモサイトご用意しております
http://cainc.to/MAAtrials
各種お問い合わせ先
camaajp@ca.com