自動化万歳！朝起きたらトラブルシューティングが完了している世界の実現方法
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Interop Tokyo 2016 ブロケード・シアターセッション http://www.brocade.com/ja/about-us/events/interop2016.html
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自動化万歳！朝起きたらトラブルシューティングが完了している世界の実現方法
- 6. Brocade Workflow Composer(BWC)のしくみ 各コンポーネント フローチャートのような簡単な条件をルールとして設定 SYSLOG SNMP SFlow Netconf CLI Yang REST トリガーの設定 実行内容の設定 Ecosystem Jira Fireeye Ecosystem AWS PagerDuty ActionsSensors Workflow ルール 条件の設定
- 9. Use case
- 10. 手動トラブルシュートの場合 10 Spine Leaf eBGP Private ASN SYSLOG SNMPサーバ Switch の障害 (BGP) 経過時間 イベント Switch のリンク障害 Switch が SYSLOG Messageを送信 作業準備 SNMPサーバでアラートの通知 作業内容と作業対象の精査: • Switch IP, Switch Peer IP Address, Egress Interface 一次切り分けの実施 • サービス監視とインターフェイス状態のチェック • もしインターフェイスが停止していたら,再開放する。 一次切り分けの報告 2秒 2秒 5分 20分 30分 30分 合計経過時間: 約90分
- 11. 自動トラブルシュートの場合 深夜2時即対応から朝10時の事後対応に向かって 11 Spine Leaf eBGP Private ASN SYSLOG Workflow Composer Slack (コミュニケーション ツール) PagerDuty (アラート送信) ヘルプデスク (チケットシステム) Switch の障害 (BGP) 経過時間 イベント Switch のリンク障害 Switch が SYSLOG Messageを送信 BWC Sensor がBGPトラブルシュートWorkflowを実行 BWC SYSLOG SensorがError Messageを検知 BWCが 関連Switchの情報抽出: • Switch IP, Switch Peer IP Address, Egress Interface BWCがSwitch内のログを解析し, 適切な以下のactionを実行する • サービス監視とインターフェイス状態のチェック • もしインターフェイスが停止していたら,再開放する。 BWC はヘルプデスクのチケットシステムに上記作業内容を送信 もしインターフェイスの再開放が成功しない場合は、 アラートWorkflowを実行する • ヘルプデスクのチケットシステムにアラート送信 • 運用管理者のSlackコンソールに出力 • 運用管理者にアラート送信 2秒 2秒 3秒 10秒 2秒 1 分以内 1 分以内 合計経過時間: <5 分以内 翌朝10時の対応ＯＫ
- 12. 12 運用に必要な各ステップでの自動化 Infrastructure – イーサネットファブリック対応 プロビジョニング 動作確認 (テスト) トラブルシュート 復旧 Services 動作確認 IP connectivity BGP EVPN プロビジョニング IP Fabric VCS Fabric DC tenant 復旧 SLA (packet loss) OS rolling upgrades トラブルシュート BGP Flaps Connectivity loss DC Fabric Spine Leaf eBGP Private ASN
- 14. Thank you © 2015 BROCADE COMMUNICATIONS SYSTEMS, INC. INTERNAL USE ONLY