サービス開発の勉強法です。

1. Service A Week
したさあるよな
uたそ

2. 自己紹介
uたそ (Twitter: @RoboticsY)
ロボット⇨音声工学⇨機械学習⇨パッケージ開発
C / Python / Java / PHP / Go
開発コミュニティ運営

3. 今回のお題は・・・・
Service A Week したさあるよね？？(圧)

4. Service A Week とは？
安心してください。ワイが作った言葉なので知らなくて当然です。
Game A Week という勉強法をベースにした我々向けの勉強法。
では、Game A Week とは？

5. Game A Weekを簡単に説明すると
1週間に1つゲームを作る。
作るゲームはデジタルに限らない。
作ったゲームはストアなどに公開する。
毎週反省点を振り返る。
作ったゲームはGame A Week 期間中は手直ししない。
毎週違うゲームを作る。
4〜10週間くらい頑張ってみる。

6. 先にデメリットから
・時間を持っていかれる
・1週間クオリティのアウトプットに抵抗感

7. Game A Week のメリットとは？
・ゴリゴリに開発力がつく
・企画、見積もり力がつく
・開発する習慣ができる

8. Service A Weekを簡単に説明すると
・1週間に1つサービスを作る。
・作るサービスはWebに限らない。(アプリ/ツール/情報発信)
・作ったサービスはSNS等に公開する
・毎週反省点を振り返る。
・作ったサービスは期間中に手直ししない。
・毎週違うサービスを作る。
・4〜10週間くらい頑張ってみる。

9. サービスって結構広い概念
無形の価値提供！！（アプリ/ツール/情報発信）
・満足感
・不満の解消
・課題解決

10. Step1:企画
以下の項目は必ず考えて欲しい
・誰のためのサービスか
・どんなニーズを満たすサービスか
以下は中級者編で任意
・市場規模は？
・どんな競合がいて、自分の強みは何か？
※忙しい週なら2時間で作れるものを企画する！それも企画力！

11. Step2:計画
これは見積もりの練習
・必要な作業を全部洗い出す。(SNSに告知とかも含めて)
・それぞれの作業ごとの必要な時間を見積もる
・1週間でできるか判断。→できないなら削るか別企画を考案

12. Step3:開発
計画通りに作るのみ

13. Step4:公開
恥ずかしがらずに公開する。
SNS/技術ブログ等無料で宣伝できることはいくらでもやる。
公開することでより良いフィードバックがあり、学びになる。
#service_a_week ⇦これにします？

14. Step5:振り返り
反省点を振り返る。
例)
・企画が1週間で作れる規模ではなかった。
・バッファがなかったので、急用で計画が狂った。
・必要以上に綺麗なコードを書いて時間を消費した。
・SNSで反応が薄い時間帯に投稿してしまった。

15. よくある間違い
企画書を書かないといけない
⇨ 書いても良いが必須ではない。
綺麗なコードを書かないといけない。
⇨今やることじゃない。限りあるリソースでモノを作る練習。
全部自作しないといけない。
⇨テンプレートやライブラリがあるなら使う。最短主義。

16. まとめ
やりたくなってきましたよね？笑
やりましょう！！
僕も8月末〜10月くらいまでやろうかなぁと思ってます！

17. 追記
サービス作るにしても、利用規約とかプライバシーポリシーとか
心配だな〜というあなた！
いいサービスがありましてね・・・

18. 宣伝
みんなのりーがるhttps://minnano-regal.com
X: legal
O: regal
法律系の文書を簡単に作れるサービス作りました！
β版の間は無料。正式リリースは僕のやる気次第
w

19. ありがとうございました〜