プロ・キャリアカウンセラーとして是非、身につけておきたい心理学です。クライエントを元気にするノウハウをアドラー心理学から取り出しましょう。

1. 『使えるアドラー心理学講座』
サマーセミナー
キャリアカウンセラーのための
アドラー心理学
一般社団法人 日本アドラー心理学協会
理事長 梶野 真
「人生において、我々は1つの絵画であり画家でもある」
アルフレッド・アドラー

2. キャリア構築理論 マーク・サヴィカス
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人は職業的行動と職業経験に意味を付与することで自身
のキャリアを構築する
キャリアは、選択と人生のストーリーを包括している

3. キャリア構築理論 マーク・サヴィカス
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「職業的行動における3つの見解」
相違・発達・動力学
相違（ホランドの理論） 職業パーソナリティタイプ
「人は相違あるもの、それぞれ人は何をすることを好むのか？」
発達 (スーパーの発達理論) 社会心理的な適応
「職業的な発達課題、職業の変化、移行、仕事に対するトラウマを、
人はどのように取り組むのか？」
動力学（動機）ライフテーマは職業的行動に意味を与える
「どうやって仕事と人生にフィットするのか？」

4. 4
ライフテーマとは？
客観的なキャリアより「意味あるストーリー」を生み出す1つの
まとまりとしての主観的なキャリアを重視し、過去の記憶、現
在の経験、そして将来の抱負に意味を与える主観的な構成体と
してのキャリアに焦点を当てる
私という人間は？
私が人生で追及しているものは何か？
私が成長し活躍するために何が出来るか？

5. ライフテーマ
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最も重要な概念・アドラー心理学でいうところのライフスタ
イルであり、「その人はどうしてそのキャリアを選択をした
のか？」を表現している
仕事は他者のためになることであり、その人に意味をもた
らすものである必要がある。人は以下のような主張によっ
て自身のフィクションを表現する。以下の信念は人の行動
を導き、仕事のタスクにおいて表現される。
「お金があるとき、私は世間に受け入れられている」
「自身がスマートで重要であるとき、私は価値があり敬われ
る」

6. キャリアスタイル・インタビュー
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The Career Style Interview (CSI)
ロールモデル
好きな雑誌・テレビ番組
好きな本・映画
娯楽・趣味
好きな言葉と座右の銘
好きな教科と嫌いな教科
早期回想

7. 早期回想
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あなたが3~6歳頃までで、あなたに起こった出来事を思い出して
みてください。それはどんな出来事でしたか？3つ挙げてみてく
ださい。
最も印象に残る場面
感情
ヘッドライン（動詞が入っている）
――クライアントの目指す姿を導く、興味や関心事を表している。

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早期回想の解釈方法
ライフスタイル（ハロルド・モザック）
自己概念・・・自身についての信念
「私は～」
「私はいつも～、完全に～」
世界像・・・・自身以外におけるすべての信念
「世界は～」「人生は～」「人々は～」「男性は～」「女性は～」
自己理想・・・自身の理想・希望・野心
「私は～でなければならない（ではいけない）」
「私は～であるべきだ（べきではない）」
「私は～であった時だけOKである」

9. 『使える』ように学ぶ
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本での学びは知識でしかありません。
アドラー心理学を日常生活で『使える』ように
なるには、体系的かつ実践的に学ぶ必要が
あります。
『使えるアドラー心理学講座』を
一度覗いてみてください。
http://www.adlertsukaeru.com