https://jaws-ug.doorkeeper.jp/events/161754 でお話した内容です。

1. Security-JAWSコラボ事例
~NISCコラボを題材に~
2023/08/24
Shun Yoshie@Security-JAWS

2. Hello!
I AM
SHUN YOSHIE@Security-JAWS.
AWS SECURITY HERO
ex-AWS COMMUNITY HERO.
You can find me at @Typhon666_death .
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3. 4,025 (over 4,000)
(As of 2023/08/20)
Whoa! That’s a number of Security-JAWS Member!
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4. NISC
National center of Incident readiness and Strategy for Cybersecurity
🛡
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5. 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
2015年1月9日に日本国政府
が内閣官房に設置した組織
前身は、2000年に設置の内閣官房情報セ
キュリティ対策推進室を2005年に改組して設
置された内閣官房情報セキュリティセンター
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https://www.nisc.go.jp/

6. 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
ちなみに、AWS使ってます
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7. #サイバーセキュリティは全員参加
政府では、サイバーセキュリティに関する普及
啓発強化のため、2月1日から3月18日(さいば)
までを「サイバーセキュリティ月間」としてい
る。
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8. 超余談：
2023年は2月1日が「サイバーセキュリティの日」
内閣官房サイバーセキュリティセンター（NISC）によって2014年に制
定
日付は、2010年より毎年2月が「サイバーセキュリティ月間」に設定さ
れていることから。2014年に「サイバーセキュリティ基本法」が成立し
たことを機に、従来の「情報セキュリティの日（2006年2月2日より毎
年）」が廃止。
2月初めの平日が新たに「サイバーセキュリティの日」となる。
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9. なぜ、NISCとコラボ？
Security-JAWSの目的:
◦ Security-JAWSでは、攻撃、監査、認証など、
様々な分野のスペシャリスト達が、どのようにし
てAWSを活用しているのか情報を共有し、より一
層AWSを安全に使えるようにしていくことを目的
としています。
◦ 我々もAWSに限れば目的意識は同じ
◦ 月間の着目度は高く、とても理に適っている
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10. タイムライン
コラボのための活動:
◦ 12月中旬？：サイバーセキュリティポータルサイト
へのSecurity-JAWSプロフページ掲載情報確認
◦ 1月上旬：イベント情報掲載のオファー
▫ 2月イベントだけは従来よりも早めにイベント
公開
▫ プロトページの画像が後に共有されるので確
認
◦ 2月1日公開
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11. 2021/02: Security-JAWS#20 without NISC
まだこの年はコラボしてません
ただし、サイバーセキュリティ月間にSecurity-JAWSの
勉強会ページは掲載いただきました
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12. 2022/02: Security-JAWS#24 with NISC
NISCに登壇オファーを出して、月間コラボ！
登壇もしていただいてます
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https://security-portal.nisc.go.jp/curriculum/torikumi/s-jaws_seminar.html

13. 2023/02: Security-JAWS#28 with NISC
NISCに登壇オファーを出して、2度目の月間コラボ！
登壇もしていただいてます
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https://security-portal.nisc.go.jp/curriculum/torikumi/s-jaws_seminar.html

14. 2023/02: Security-JAWS#28 with NISC
サイバーセキュリティポータルサイトにも情報掲載
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https://security-portal.nisc.go.jp/curriculum/torikumi/s-jaws_seminar.html

15. 後日談
◦ 「#サイバーセキュリティは全員参加」が投稿されるタイミ
ングは、Security-JAWS開催日が一番多いとのこと
◦ AWSのコミュニティがある、ということを官房に知っても
らえたこと
▫ 温泉セキュリティや本当に大きいイベントしか知られ
てなかったから
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🤝
(Win-Win)

16. コラボする上で気をつけること
あくまで我々がコミュニティとして動いていることを前提とし
て知ってもらうこと
◦ 相手からのオファーであったときに、完全に手足として
動くというのはなし(やりがい搾取とならない)
◦ 双方にとってのコラボ効果最大は何かを考えること
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17. “
勉強会開催だけではない形で、コミュニティ
としてのアウトプットやバリューを提供するこ
と
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私の考える Security-JAWS ミッション

18. Thanks!
ANY QUESTIONS?
You can find me at
Twitter: @Typhon666_death
Linkedin, Facebook: Shun Yoshie
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