原稿作成側/組版者 ともに要注意
「マクロン + イタリック」
があるときの原稿作成
InDesignにイタリック/マクロンを
正しく流し込むためには
「配置」>「読み込みオプション表示」をチェックし…
下記のどちらかを選択して、
イタリックの設定が飛ばないようにする
コピペでの流し込みはNG!
or
原稿作成側(ワードの場合)
「イタリック+マクロン」がある原稿では、
イタリックのファミリーを持たない書体で
ワードの    をチェックした状態にする
例えば Century
このCenturyはRomanしかないため、
ワードの擬似イタリックが
テキストにかかっているのでOK
これがCentury SchoolBookだと…
Century SchoolBookは
イタリック書体があるため、
ワードの擬似イタリックを選択すると
書体もイタリックが選択される
それぞれ組版で流しこんでみると…
Centuryのように、
ワードで擬似イタリックが正しく
あてられていると、
InDesignの「フォント検索...」で
1つの単語のまとまりで
アラートがでるため
その後の処理がしやすい。
CenturySBの場合、ワード上で
書体のItalicを選択しているが、
CenturySB Italicは本来マクロンを
持っていないので、流し込んだとき、
イタリックマクロンのみ、
書体が変わってしまい、
その後の処理を一括でできない。
(しかもイタリック以外になるので
変換ミスが発生しやすい!!)
CenturySB Italicは、本当は
マクロン文字を持っていない
つまり原稿作成側は…
+
原稿作成は、左のCenturyのように
Italicなどファミリーを持たない書体で行い、
ワードの文字属性    が
正しくInDesignに流し込めようにする
もっと大事なことは…
▪原稿作成側は、イタリックやマクロン文字を使っている場合、
組版者に原稿を渡す前に、そのことを必ず伝える必要がある。
 (組版者の書体選定にも影響がある)
▪原稿準備段階で、イタリックやマクロンを含む原稿の一部で
流し込みのテストをしておけば、より組版の精度が高まる。

「マクロン+ イタリック」 があるときの原稿作成(InDesign / MSWord)